マロまゆげ@もみまんのブログ一覧

一昨日に続き、昨日もCX-5に試乗しました。
WEB予約の試乗でもらえるプレゼントを受け取らずに帰ったので、改めてDに受け取りに行ったらまた試乗させてくれるとの事。

しかも今回はバイパスを試乗させてくれるとの事で、よりワクワクです。

いざ出発！

いやー、やっぱり０発進からの加速の滑らかさがイイですね。

バイパスに向かう道を曲がり少し上り坂を加速。こちらもスムーズでパワー不足は感じません。

そしてバイパスへの進入路はかなり勾配があり、かなりの加速が必要なのでマニュアルモードでシフトダウンし踏み込むと…ファーンというエンジン音と共にグイグイ加速。

この踏み込んだ時のエンジン音が以外と官能的でイイ！例え普通のパワーで普通の速さでも音がイイとそれだけで気持ちが昂ります。

右車線の流れに乗って走りましたが終始安定していて、車線変更しても変な挙動が無かったです。でも乗せられているという様な乗り心地ではなく、ちゃんと走りを楽しめる乗り味。走っていてストレスなく楽しいです。

インター出口のカーブもそこそこのスピードで突っ込んでもロールが安定していてスッと曲がります。

SUVのパッケージでこの走りはホントに驚きです。

とても魅力的で良いクルマ。



でも、良いクルマだけに不満点というか歯痒いところも。

Dに戻ってから、その事で担当営業さんと少々熱いトークになりました。

長くなるので、続きはその２で。

本日、CX-5の試乗に行って来ました。

試乗車予約した時間にDに行くと、ブラックの試乗車が。

｢さあCX-5の乗り味やいかに！｣

期待を胸にお店に入ると見た事が無いくらいお客さんで溢れかえっている店内に対応に追われる営業さんたち。

どうしようと辺りを見回すと店長さんがいたのでご挨拶。

すると、

｢maromayugeさん、申し訳ない！試乗までしばらく待ってもらわにゃいけん。｣


どうやらそのお客さんの多さにお店がパンクしている様子。

仕方なく順番を待つ事に。

結局順番来るまで1時間半近く待ちました。


で、順番が来たので、車内での説明もそこそこに出発。


Dを出て少し深くアクセルを踏んで加速。

踏んでから加速までのタイムラグが殆ど無くレスポンスが良い。噂通りのダイレクト感。

変速はスムーズに繋っていきステップアップしていく感じが心地よい。たるい感じも無くて、実用充分。

体感するパワーはスペック以上です。


ハンドリングと足回りは好みの味付け。

足回りはやや固めながら路面のギャップを上手くいなします。路面のインフォメーションは掴みやすいです。

小刻みに蛇行をしてみましたが、ロールが自然で切り返しのイヤな揺れもなく車体がついてきます。

ノーズの入りが軽く、コーナーの踏ん張り具合もイイ。

落ち着いた挙動ながら身のこなしは軽いという印象。

ボディとシャーシの剛性の高さも感じました。

シートの出来も良いし、内装もシンプルで飽きがこない感じ。外見も少しアクが強いがカラーによって印象が結構変わるように感じます。

外見は好みが分かれるでしょうが、中身はしっかりした良いクルマだと思います。


自分が乗るなら20Cですね。

ベースグレードながら必要な装備がちゃんとついてる。

そしてホイールが鉄チンじゃないですか。

CX-5って鉄チン似合うと思うんですよー。

で、２０Cにマニュアルとソリッドのホワイトが設定されれば最高なんですけどね。


ちなみに待ち時間にとある純正部品を探してもらいました。

近日中に注文する予定です。

週末にいつもの散歩道から見える暮れゆく空が大好きです。


空を見上げるとイヤな事忘れて元気が出ます。

気持ちが下に向いている時ほど空を見上げます。


たとえ30秒でも気持ちを切り替え、心に余裕が持てるこの時間を大切にしていきたいです。

昨日はバレンタイン。今年は嫁と6カ月の娘からチョコをもらいました。

毎年手渡しなのですが、今年は帰宅するとリビングのドアノブに掛けてあり、メッセージカードが添え

られていました。

そこには一言、「いつもありがとう」と書かれていました。


嬉しくて、一瞬泣きそうになりました。


可愛い娘を頑張って産んでくれた。

家事・育児で１日が終わる毎日に嫌な顔しない。

どんなに忙しくてもおいしいご飯を作ってくれる。

安月給でギリギリの生活をしっかりやりくりしてくれる。

ちょっと皿を洗っただけで「ありがとう」と言ってくれる。

自分の事は後回しで本当は一番大変なはずなのに、相手を思いやってくれる。


「いつもありがとう」を言わなきゃいけないのはオレの方。


普段「ありがとう」を言えてない自分を反省しました。




今の自分はあなたのおかげで本当に幸せ者です。


いつもありがとう。



自分はまだまだだなあと思うと同時に、幸せを実感したバレンタインデーでした。

家の近所に割と大きな自動車学校がありまして、地元の道を走れば至る所で仮免の教習車に出会います。特に2月に入ると免許取得のシーズンですので一気に走る台数が増えて、タクシーを探すより教習車を探すほうがすぐ見つかるくらいです。
もちろんそこら中に走っているので、いつもより流れがスローペースになります。車線変更や右左折時に時間がかかったり、思わぬタイミングでブレーキランプが光ったりします。そりゃ仮免許ですから横に教官乗ってます、運転中に色々言われます、どんなに優しい教官でも教習生は緊張するし必死です。自分もそうでしたし、皆さんも経験してきた事だと思います。なので前を教習車が走っているとまず｢頑張れー｣と思います。で、エールを込めていつもよりジェントルな運転を心がけます。

しかし先日許しがたい事がありました。地元の国道で自分の前の車がその前を行く教習車を煽り倒していたのです。しかも少し混んでいたので、教習車が流れに遅れている状況ではなく、前車と数十メートルの車間距離で同じように走っているにも関わらずひたすら煽ってました。挙句の果てに前の信号が赤で減速しているのに煽ってました。
後ろを走っていて最初は腹が立ちましたが、次第にそのレベルの低さにこっちが情けなくなりました。だってこんなん弱い者イジメじゃないですか。個人的には子どもを脅す大人みたいな感じですよ。同じドライバーとして恥ずかしいったらありゃしない。


｢初心忘れずべからず｣

今回の煽る車を見てふと頭をよぎりました。

自分に問いかけると同時に、未来のドライバーにも忘れて欲しくないと思います。

あとクルマが好きな皆さんにも。


ちなみに｢もしかしたらそのクルマに急ぐ事情があるのかもしれない｣これを見てそう思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、今回のこのドライバーに関しては無いと思います。教習車がいなくなってからスピードは上がりましたが、少し前を行く一般車両には煽ってませんでした。

しかも行き先は本屋でしたから(笑)