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今日は部品が揃ったので朝からウォタポンの交換をした。




まず、クーラントを抜いて …オルタネーターを緩め…る前にプーリーのネジを緩めて
からオルタを緩めてベルトを外す。


ファンベルトは馴染みがあるので回転方向に→をつけておく。


で、以下略…





役目を終えて天寿を全うしたウォタポン…






ウォタポンを外したら綺麗に掃除して新しいウォタポンを組み付けて終了～♪






あ、ベルトをつける時はベルトの張りすぎに注意しましょう。
今回はついでにラジエーターキャップとサーモスタットも交換しました。



午後は「まるお」と家族であてもなく三時間程ドライブをして




今日は終了～♪

この間のクーラント洩れの件





原因を調べる為にプーリーをはずしてみた。





ひよっとしたらあの洩れかたから想像したらホースが切れてタダ洩れしたのかな？と思ったのだが…

ウォタポンの下側に小さな穴が空いていて…そこから洩れている様だ。




不思議に思い改めてウォタポンの構造を調べてみたのだが、その穴からは本来は空気と蒸気しか出てこないらしい。


そこからダダ洩れするということは内部のメカニカルシールかベアリングが殺られているという事らしい。



よ～するにウォタポンの寿命ってことなんだろう…考えてみれば65000㎞前後でエンジンブローしてオーバーホールしてから15年は経過しているし、そこから少なくとも80000㎞は走っているだろうから無理もないっちゃ無理もない、むしろ良く持った方なのだろう。


余談だけどおいらのセブンは今年で23年目の「おじいちゃん」でトータル走行距離も150000㎞は越えているだろうからガタが出るのは当然だろうf(^^;






…と言う訳でウォタポン交換決定…必要に迫られて多少は整備できる様になってきたけどまだまだ勉強なのだf(^^;



なんせド素人に毛が生えた程度だもんな～おいら(*^^*)

久々にエンジン掛けたら





































掛けたら…






























ネタの神、降臨































































ウオーターポンプ・プーリーの所…










確かオーバーホール用のガスケットが在ったような気が…











後で見てみよう…(T^T)