OCPのブログ一覧

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来ました、神の玉座 2号機。


1号機（50.it）はスタイリングはまあまあ良かったんですけどねえ。

Italjetのブランドを冠していましたが実際の中身は中華バイク。

重いしデカイしパワーはないしと実用面ではさっぱりで、

しかも1年足らずでエンジン死亡という悲惨な結末で幕を閉じたわけであります。



1号機の反省（いや、トラウマといったほうが適切だな）から、今度は

とにかく丈夫で小さく軽くてハイパワーというオーダーを受けていろいろ検討し、

結局ヤマハのビーノ（2スト）という無難(？)なチョイスに落ち着きました。



オーダー通り、10年以上前の製造でも機関良好。

オーダー通り、軽くて取り回しもラクラク。

オーダー通り、小さくて狭くてもスイスイ。

オーダー通り、坂道でもグイグイ登ります。

オーダーではないが、ヤマハのロゴはカッコイイ。







以上オチなし

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今日は暇過ぎて某合衆国のエージェントと一緒に潜入任務を行ったようです。






　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「後ろはまかせろ」



　　　　　　　　　　　　　　　　　「ん？何だアレは」



　　　　　　　 　「危な！ちょっとぉー気をつけてよー」




　　　　　　　　　　　　 ＼ しむらー、後ろ後ろー！／



　　　　　　　　　　　　　　　　　「助かったぜぇ」

　









特にオチはないからつっこまれても困るのだが

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中国語の場合 名片


英語だと Business Card


日本語では 名刺






ということで、みんカラ用の名刺なんぞを作ってみたのだった。

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今日は納車時から気になってたSF2のステッカーを剥がします。






「Supreme」って最近ではガガ様のエロ過激なコラボ写真でも話題になったアパレルブランドですが

私の知る限り2003年にSupremeがプジョーをスポンサードした事実はないはず。


反対側も。何故かWRCの「R」だけ残ってたり。





一体どういう経緯でこのようなレイアウトになったのかは今となっては永遠の謎ですが

中途半端なのでまとめて剥がしてしまおう。



それにしてもずいぶん年季が入ってるなあ、ツメでめくろうとしてもビクともしねぇや。

くそ。





簡単には剥がせないとなると俄然剥がしたくなるのが人情ってことで

最近えげつないポリシー改定を行い悪名を轟かせたグーグルさんで検索です。


早速「ステッカー 剥がし方」で検索、と。







さすが最近えげつないポリシー改定を行い悪名を轟かせたグーグルさん、

わずか0.19秒で答えが出てきました。





「ステッカーが剥がれにくいときはドライヤーで温めるとよい。」





なるほど、さすが最近えげつないポリシー改定を行い悪名を轟かせたグーグルさん！



…て、ちょっと待て、

ウチは電源が遠くてコードが駐車場まで届かないじゃないか。





「ドライヤーがなければお湯で温めるとよい」





なるほど、さすが最近えげつないポリシー改定を行い悪名を轟かせたグーグルさん！

早速お湯を沸かそう。









お湯スタンバイ完了！





さあて、どうかな～







おお～～～～～！

剥がれる剥がれる、楽勝です。



この勢いで4匹もいる妙にサイケなビバンダム君も全員退場してもらいます。



残った糊は灯油を含ませた布で拭くとキレイに落ちますよ。



剥がしたあとには新しいステッカーを。




マルボロレッドにはやっぱりこれしかないでしょう！てことで。









　以上です。

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GTRの修理、あきらめました。




最初から修理する気なかっただろうって？

いや、ありましたよ、多少、マジで、少しだけ、ホントに、ちょっと。



まあそんなわけで後継を探すためインターネットで色々バイクを見てるわけですが



プジョー以外でひさしぶりにワシのハートをワシ掴みするバイクを発見しました！


そのバイクとは






 
 
これだ





























IMZ ウラル GEAR UP - 750cc



どーだい、この迫力、この存在感！

アピールポイント：普通自動車免許で乗れます




原型を辿ると第二次大戦当時にドイツ軍が使っていたBMW-R71型のコピーだそうです。




元々軍用車ならこの無骨さも納得ですわな。




なかでも写真のGEAR UPというモデルは特にミリタリー色が強いグレードで、

ウラル・ジャパンの紹介コメントでもそのへんのアピールに抜かりはありません。


ピースフルな現代ではどの対立でも武器より言葉で解決した方が賢明だと思うウラル・ジャパンは戦争を全面的に否定します。２ＷＤのギア・アップのミリタリー系デザインはただ流行に従って発明され、ミリタリー・スタイルにこだわるお客様にお勧めします。燃料予備タンク、シャベルなどのアクセサリーも他のモデルより多めに付き、戦車みたいなタフな概観が備え、極端なツーリングがお好きな方にかけがえのない車両です。シャベルのロシア式秘密用途はお問い合わせを頂いたお客様のみにこっそりと教えます。



まあ予備燃料タンクやスコップなんかが付いてるのは"ミリタリースタイル"で説明できるとしよう。

 
それより、ここには書いてないんですが



 

PK機関銃用の銃架まで標準装備ってのはどうなんだ。

 



日本ではそれを軍用車といいます。


ある意味「はたらくクルマ」ですな、働くような状況になったら困りますが。
 




ちなみにサイドカーのシェアでは世界一だそうです、すごいですね。