OCPのブログ一覧

.










ていうかiPhone12のゴースト問題なんとかならんですかね

なんて思ってた矢先にiOS15でゴーストの自動除去機能がつくらしいという噂をネットで見ました

早くリリースされないかなぁ言うほど写真撮らないけど






というわけで（どういうわけだ）





キリ番でーす

ゲットに2年以上を費やしました

このご時勢ゆえ仕方ないとはいえ歴代所有車で圧倒的に最遅ペース！だよ







はいじゃー次のキリ番ブログはアバウト2年後です

.








電気装置（ダッシュボードハーネス）

ダッシュボードハーネスにおいて、配策設計が不適切なため、ステアリン グコラムと接触することがある。そのため、車両振動等により当該ハーネ スが損傷し、最悪の場合、ホーン、ワイパー、ADAS(運転支援システ ム)、運転席エアバッグ、方向指示器のいずれかが作動しなくなるおそれがある。







だそうです

.









先日モニターのホコリを払おうと何気なく画面に触ったら







唐突に見た事もないメニューが！えっ、何これ、えっ？壊れた？新手のデバッグメニュー？とかプチパニックに陥りかけましたがそこは私の狂人な精神力で冷静さを直ぐに取り戻し発生時の状況を再現確認してみたら、3本指でタッチするとこのメニューが出る事がわかりました

普段はエンジン切った状態で拭いてたから全然気づかなかった・・・

学びだわぁ〜〜


ちなみにこのショートカットメニュー、5秒くらい経つと元の画面に戻ります

とまあ便利っちゃあ便利ですけど今更使う機会はあんまりなさそうです
まあ何らかのトラブルで鍵盤スイッチが使えない時には役に立つかな


これ説明書に書いてんの？
私の目はふし穴なのでざっと流し読みしたくらいでは見つかりませんでした


ちなみに説明書をちゃんと読むとちょっとした便利機能が色々記載されてます

リモコンの解錠ボタン長押しで窓全開
（サンルーフは開きません）
　　　&
リモコンの施錠ボタン長押しで窓全閉
（サンルーフも閉じます）

これは知ってた




電動テールゲートのメモリー機能
508のハッチはガバっと開くのがよきですが全開すると車体の高さに対して結構な高さまで上がります
そこまで高く上げたくないときはボタンを押して途中で止めればいいんですが、よく使う駐車場の天井が低いとか毎回やるのが面倒なときなんかは

設定したい高さで止めた状態でスイッチを3秒以上長押しすると現在の高さを記憶して次からその高さまで開くと自動的に止まるようになります
もう一度同じ操作をするとリセット

学びだわぁ〜〜




説明書を読み込んだら他にもあるかもしれませんが私の目はふし穴なので今日はここまでです

.










リコール対象：原動機(エンジンコントロールユニット)




不具合の内容：エンジンコントロールユニットにおいて、制御プログラムが不適切なため、低エンジン 回転・定速走行などの低負荷走行の際に、NOx(窒素酸化物)センサーが正しく機能し ていないと誤診断し、エンジン警告灯が点灯するおそれがある。


プログラム書き換えで対応との事です



通常、リコールの場合プジョーのパーツ・サービス部かディーラーから電話や郵送でお知らせがきますが、該当車種なのに連絡がこない、あるいは逆に該当しないのに手紙が届くといった事もあるようです

ディーラーに車台番号を伝えれば自分のクルマが該当するか調べてもらえるので心配な方は連絡してみましょう

.








会社の同僚に「ミニ四駆作ろうぜ！」と誘われて
ノリで買ったミニ四駆


元はこんなやつだけど

ミリタリー系スケールモデルしか作った事がない自分が作ると必然的にこんな感じの渋過ぎるテイストに仕上がります

もちろん全く子供受けしません笑

特にミニ四駆が趣味ってわけでもなく塗装が終わったら満足して置きっぱなしでしたが
先月同型のボディーをタダでもらう機会があったので再び塗装に精を出すことにしました



今回のテーマは脱ミリタリーです！

生まれて初めて本格的なカーモデル塗装にチャレンジします
目指すのはズバリ508のこの色ツヤです


まず最初の作業は下地作り


本塗装は赤にするのでピンクのサーフェイサーを吹き付けまする
和三盆ぽくなりますが慌てない慌てない



一休みして乾燥したらメタリックレッド塗装一層目

一層ごときじゃ全然色が軽いっスね・・・


2層塗るとイイ感じの濃さになりました



でもまだあからさまにおもちゃっぽい発色です


細部を筆塗りした後ガンメタのエナメル塗料でウォッシングを施します


Before ／ After
ちょっとした手間ですが質感が全く変わりますウホ

塗装が終わったら1週間程乾燥させてからデカール貼りに着手



ついでなので制振用のキャッチャーダンパーも
ボディのデザインに合うようカットしてデカールを施します


んーこんなもんかな

デカールを貼ったら密着するまで1週間待ちます

〜1週間後〜
ここから仕上げの艶出し（研ぎ出し）作業に入ります
まずはクリアーを何度か砂吹きして

1週間放置
中研ぎしたら今度はクリアーを厚塗り
カメラレンズ用の防湿ケースに乾燥剤と一緒に入れて
更に1週間放置


〜1週間後〜
やっと研ぎ出し作業です

1000番で荒研ぎしてからペーパーの2000番→3000番で平滑化し、タミヤコンパウンド（細目）→MRホビースーパーファインコンパウンド（8000番相当）の順で磨いていきます


タミヤコンパウンドで磨き中
このくらい艶が出てきます


さらにスーパーファインコンパウンドで磨いてツルツルにします
ほらツルツル

最後にポリマーコーティングして完成






カーモデルっぽいツヤツヤボディーにはなりましたが
結局ミリタリー臭を払拭する事はできませんでした笑