リアストラットタワーバーのブラケットのウェルドボルトが折れたのですが、新品のブラケットが入手できないことが判明したため、やむなく穴をあけてボルトナットで締結することにしました。
残ったボルトをサンダーでかっ飛ばし・・・

(ウェルドナットの頭の側をかっ飛ばすのは無理でした)
ドリルで徐々に穴を広げて・・・
完成!
車体に取り付け。

この締結方法は、かなりがっちりしてるな、と感心しますね。
ストラットタワーバーといい、このストラットタワー付け根のガゼットといい、ボディ剛性に対するこだわりが感じられますなぁ。

ハッチバック車としての実用性は、若干損ねてますが・・・w
あとは、クォータートリムを戻してタワーバーを装着すれば完成。
パフォーマンスダンパーは、あちこち場所を探した結果、こちらに装着。

ナンバーワンクロスメンバー(ラジコアサポートロア)とメインメンバーの締結部に、ちょうどいい感じで装着できました。
ボディチューンとしては、タイヤやサスのついている4点の内部を攻める(?)のが一般的ですが、意外にもその外側を対処するのが効果的であり、案外見落とされがち、というのを聞いたことがあります。もしかしたら、もしかするかもしれません(笑)
パフォダンについては、つけたり外したりしながら変化を確認してみたいと思います。
Posted at 2015/10/10 14:33:00 | |
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