昨日、休みに入ったのでヒーターコントロール照明が点灯しないのを直そうとしたら・・
前輪右側に大量のLHM漏れが・・・・・
下に潜って確認するとストラットに取り付けられているリークバックホースから漏れている!エンジン停止しているのにタラタラと出ています。(白矢印)
どうやらホースがダメなようです。前日は2時間ほど出かけたのですが、その時は問題ありませんでした。(駐車すると癖でつい下側を見てしまう)自宅前にはLHMが漏れた跡が始まっているので、ここで漏れ始めたようです!
駐車場がLHMの池!年末なのでパーツが手配出来ず年越しです(泣)
気を取り直して本来の目的であるヒーターコントロール照明の電球を交換します。
みん友さんのブログを参考に進めて行きます。
まず、オーディオを取り外します。カバーを取って引き出します。
オーディオ裏側の配線を取り外します。
灰皿を取外し、トルクスネジで取り付けてあるヒーターコントロールのカバーを取外します。
そしてヒーターコントロールを取り付けているトルクスネジを取り外します。
ヒーターコントロール上のカバーを取り外します。(みん友さんのブログが無かったら外し方がわかりませんでした)
そしてここまで来たら電球が出てきました。(中央の赤い線が電源です)
みん友さんはワイヤーを外してヒーターコントロールを手前に出していますが、この状態で電球を取り外すことが出来そうなのでこのまま外します。
外れました!この後、サーキットテスターで調べたら二つとも電球が切れていました。
そして元通りに戻して・・・・と簡単に行きませんでした。電球二つ付いているパーツが上手く戻せませんでした。やはり手を抜いた結果でしょうか?外す時もガチャガチャして外しましたから!
苦労して何とか元の位置へ戻して組立しました。途中、バッテリーを繫いで(分解前にバッテリーを外しているので)ライトオンにしたら無事点灯しました!
再組み立てをして、最後に点灯確認(写真ありません)無事点灯しました、オーディオ、ヒーターコントロールも異常無しを確認して終了しました。みん友さん、ありがとうございました。
1994年式エグザンも28年過ぎると何が起こるかわかりません、直せる内は良いですが・・・・・・・
Posted at 2022/12/30 18:24:01 | |
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