ちびーとくんのブログ一覧

盆休みも最終日。
あっというま。

何のかんの言っても、やっぱり盆過ぎると涼しくなってきている。
社会人になって以来、季節が過ぎるが速い速い。
そのうち気づけばオープンに最適な秋が来ているのでしょう。

さて、
今日はカミさんと娘と午後はゆっくりと食事し、本屋へ。
（ソウイチロウは僕の実家へ）
みんカラ情報でオートメカニック９月号のことを知っていたので、早速購入して読んでみた。

へぇー、この方が有名なビートガレージさんなんだ。
ほぉ、ECUは前期と後期があるとな。
早速スペア用のＥＣＵを引っ張り出して調べると、後記型。
今クルマについているのは、前期型のはず。
（ちなみに今搭載のは商店街の電気屋のおやじさんにコンデンサ交換をしてもらった。）

このスペア用、某オクで程度がよさそうなものを購入（３万円ぐらいしたような・・・）して以来、中身を調べていなかったが、同級生のビートがエンジンが始動しないトラブルで原因が分からなかった際、しばらく貸し出していた。
その時はエンジンが回って、同級生のＥＣＵが不良だったことが分かったものの、貸してたＥＣＵもチェックランプがついたぞ！って非常に気になる言葉と共に返ってきた。

今回、恐る恐るスペアの中身を御開帳～！

おっと間違えた。
最初に裏側を開けてしまった。裏面のハンダ状態はキレイだった。
さてさて 表側は？



おぅ！？　　のぉ・・・　



おじさん、見たくないものを見てしまったよ。

オートメカニックに紹介されているコンデンサパンク箇所（C4）そのまんまじゃん！
しかも、電解液が上に上っているところ＆基盤の腐食箇所まで同じ・・・。
見た限りでは、他のコンデンサは液漏れまでいってないが、けっこう膨らんでいる模様。
他の部分が無事っぽいのでまだ良かった～。

まあ、
スペアなので慌てることはないのですが、ビートガレージさんへのオーダーは決定。
財布と相談しながら時期を検討しよう。
（ハイオク仕様にバージョンアップ しちゃおっかな～♪）

今日は午後有給をとり、カミさんと娘と食事をした後、久々に映画を観に行った。

とても見たかったコクリコ坂です。


僕はカミさんがメインですが、一緒に映画サークルに入っているので、前評判は聞いていましたが、期待に違わずとても良いお話でした。

やはり今回は、少年少女は 視聴者ターゲットにされていないと思いました。
完全オトナ向け、しかも団塊の世代以上の方がメインターゲットでしょうか。

ラブストーリーというくくりになるのでしょうか？、ほぉーそういう結末でしたかというお話でした。
（また恋がしたくなりました。　もちろん既婚なのでＮＧですが。 娘に恋しよ。）

ところどころ出てくる情景、もちろん広島のものではありませんがどこか懐かしい。
自分も若い方ですが、もちろん昭和生まれのおじさんなので、全てでないにせよ 「昭和の薫」は知っていますし、今の歳になってとても落ち着くというか心地よいです。

あと、
この頃のオトナや高校生たち、はつらつとしながら凛としてとても美しい。
何かに打ち込むひたむきさがある。
時代背景が違うとことは当然ながら、今自分はこんなに元気な心持ちで、一生懸命生きているだろうか？？　こんな点も作者は投げかけたかったような気がします。

僕はまずビートを切り口に人生一生懸命！ に向けて再起動したいと思います。

今日の午後から短いけど盆休みに入ったので、
あんまり更新できていなかった みんカラをぼつぼつと。

今回はお気に入りのマンガをご紹介。
それは、西風さんのＧＴロマン。

クルマ好きの人はだいたい知っていると思いますが、ビートル乗りのカフェ マスターがそのマンガを意外にも知らなかったということなので、先日まで貸出しており、返ってきたのを自分でも久々に読み返すとやっぱり面白い。

内容は一言でいうと、
クルマをとても愛している人々にまつわるオムニバスストーリーですかな。
基本的に外車、旧車の話ですが、走り系の話もあれば、ホッと心温まる話もあり、良いです。
スーパーカーも出てくれば、大衆車の話もあります。
走り系の話を読んでいると思わず、ビートに乗りたくなってしまうほど臨場感を感じます。
エスロクに関する話では畏れ多くもビートを重ね合わせて読んでしまいます。
まだ読んだことが無い人はゼヒ読んでみてください。
（お友達の方であれば、貸出します。）

カミさんと結婚する前は、このマンガに出てくるような感じのクルマ好きな彼女、嫁サンが欲しいな～なんて思っていました。　
うちのカミさんは、クルマのこともビートのことも全然詳しくは知っておらず深い興味までは持ってくれていませんが、赤いスポーツカーに乗るのが憧れだったそうで、そういう意味で僕がビートに乗るのは応援してくれるのだそうです。

そのため、オールペンする色はメタリックの赤に決定しています。
正直、僕はほんとに欲しかったのはバージョンＣ の青びーだったんですね。
もちろんタマ数が少ないので諦めてましたが。

今では、赤ビーに乗るようになって、自分のノートＰＣも赤になったし、イヤホンも赤にしてしまった。
これまで好きだった色が青から赤に変わっちゃった。
そういえば、これまで守り気味だった人生が少し攻めに変わった様な気がしないでもないか。

ここ最近、（３０才超えてから？） 仕事のストレスや世の中の閉塞感なんかから、プライベートの時間は色々なやる気が萎えており、どうにも無気力感を抱くこともありますが、このマンガに出てくる人々のように、自分の好き！を貫いていけば、もっとイキイキと生きていけるハズと感じる今日このごろであります。

とうとう手を出してしまった。
人生初のエロ エアロバンパーに。
（今まで、経験があるのはリップだけ。）

もう後戻りはできない。
某氏のいうあっちの世界に片足の指の先っちょを踏み入れたかな？



先日のビートイベントで、個性的な一台一台を目の当たりにすると、
ノーマルももちろん素敵なんだけど、自分もちょっと色気を出してみようかなと。

このエアロバンパー、ヤ○オクでポチったもので、これから届く予定です。
純正と取付方法が違うし、取説も無いので今時点で取付に難航が予想され、純正フォグとのマッチングも確認がとれてません。

つまり、

よく考えずに勢いでポチってます（←おバカ）
（うちのビートはライト暗いのでフォグは生かしたいなぁ・・・）


このバンパー、自分のもっている限りのビート本に載ってないので珍しいのかな？？
派手すぎないシンプルデザインなので気に入ってしまったけど装着したらどうなんだろう。

何はともあれ、
取付方法も考えないといけないし、自家塗装のため市販スプレーの中から色も探さないといけないし、しばらくはイジリネタに事欠かないと思われます。

車両を持ち込んでのビート イベントに初参加してきました。

イベントはみんカラでお友達になってくれたFUNKY-BEATさん主催の”ちきん ざ ふぁんき～”。
場所は、冬に子供と雪遊びした、もみの木森林公園でした。

実は、おじさんも 前夜に興奮というか緊張して眠れず、少々寝不足での参加となりました。
やっぱり、初参加ということでうまく馴染めるかな～？と心配していたもので。

どきどきしながら、７時半ごろ家を出発し、会場に向かって走りました。
ほんとはメンバーの方と一緒に走りたかったんですが、当方は地域的にちょっと遠いので、時間の都合もあって、行き帰りのルートはほとんど全部高速を使いました。
早朝の中国道はガラガラでとても涼しく快適でした。
ただ、今回も燃料ゲージのぬか喜び機能が見事作動し、途中でガソリンスタンドが軒並み閉まっていたのでとても焦りましたが、吉和で一軒開いていましたので助かりました。
遠乗りするときはちゃんと前日に満タンにするべきですね・・・

会場に着いてみると、一番乗りでした。
ぞくぞくと参加メンバーの方がやってきました。
最初は１３台だったかな。 最終的には１５台？
とてもレーシーなチューンドビートから、オリジナルに近い状態のビートまで様々。
参加者の方は、みんなフレンドリーな方ばかりで、前日の心配は杞憂でした。
なんとビート購入から２Ｗの方がいたのはびっくり。
とてもコンディションのよい黄ビートでした。

メンバーの方のビートは、それぞれ面白いチューンや改造、補修が施されていて、とても良い刺激になりました。
一番びっくりしたのは、ある方々の発進加速のすごさ。隣に乗っていた訳ではないけど、明らかに自分のビートの発進加速とは違った！
その証拠に某氏の後ろについていったとき、立ち上がり加速で全然ついていけない！ 恐らく某氏はかなり抑え気味に走っていたので、相当性能に開きがあると思う・・・

あと、オィルマンさんからブリスクは失火しやすいと聞いたので、そう思うと確かにトルクは増えたけどアクセル全開時の追従性は悪いような気が・・・。
他にも人の話を聞いていると、えぇ！ そんな性能があるの？ってなことが何点かありました。
今度またプラグ戻して実験してみようかな。　あとＲＯＭチューンでモダナイズも考えようかな。
自分は絶対的な速さは求めてませんが、元々あるポテンシャルは最大限引き出してやりたいと思うので。

総じて、今回のイベント参加は色んな面白い人と知り合えたのでとても良かったです。
ここ最近仕事がきつくて、ビート愛が萎えていましたが、かなり回復しました！

九州もいけるようにカミさんにかけあってみようかな。