8/15に準決勝、8/16に決勝が行われた天皇杯宮崎県代表決定の試合。
[準決勝]
・ホンダロックvsJFC宮崎
自分の予想では、ホンダロックが順当勝ちかと思ったが、JFC宮崎がある意味大差で勝ち。
0-3でJFC宮崎。
・宮崎産経大学vsテゲバジャーロ宮崎
こちらは、自分の予想通り、テゲバジャーロ宮崎の勝利。
1-2でテゲバジャーロ宮崎。
8/16
[決勝]
JFC宮崎vsテゲバジャーロ宮崎
1-1から、延長でも決着つかず、PK。4-3でJFC宮崎が優勝。
初の天皇杯出場を決めました。
で、ここからが自分の気持ちですが、冷静にかつ平等に宮崎代表決定を見守っていたはずだが、
やっぱり自分はテゲバジャーロ宮崎を応援していた。
悔しい気持ちが湧き、情けなさも生まれた。
FC東京のサポーターを17年してきて、弱いころ(といってもJ1以前のそれぞれのカテゴリーでは最強のクラブではあったが)からずっと観てきた。ゴール裏で跳ねていた時期もある。
Jのクラブのなかでは、江戸っ子気質でスカシタ感じで、サポータはそれほどサポートに気持ちが入ってませんよー的なサポーターであるが、だからと言って負けていいなんてサラサラ思ってない。負けん気だけは強いサポータ。だから、赤いチームとかと衝突することも、他のにわかサポーターには嫌われるそんなサポーターである。
そんな自分は、次の移住先でサッカーを見ないわけがなく、そうなると地元のクラブチームを応援することが当然のこと。
自分がどれだけ思い入れができ、真剣にサポートし、泣いたり笑ったりできるクラブがなくては、現在の東京サポのモチベーションは維持できない。
負けて悔しかった。テゲバジャーロが全国のNHKで放送されたかった。Jに参戦していることを知らしめたかった。
試合に負けていい試合なんてない。宮崎のぬるぅ~い気質は好きだけど、
ぬるぅ~くやってますが強いでしょ!っていうクラブになって欲しいんですよ。
JFC宮崎が好きになれない理由は、ただ単に「緑が大キライ」ってだけなんですよ。ここが変更されたら自分の気持ちも傾くかも・・・・^^;
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Posted at
2015/08/17 12:59:00