みなさん お元気してますか~?
今日は老若男女の
『スポーツカー大~好き!!』 な方が楽しんだり、
楽しめるスポーツカー同士のバトル漫画(単行本)を遡って調べてみました。
年代の古い順から行きますと・・・
【サーキットの狼】 1975年~集英社より
主人公の風吹 裕矢が乗る白のロータスヨーロッパ
ライバルの早瀬 左近が乗るポルシェ911カレラRS
そしてもっとも極悪な隼人ピーターソンが乗るトヨタ2000GT
ハマの黒ヒョウが乗るランボルギーニカウンタック
これらのスーパーカーが公道を所狭しとバトルを繰り返す見どころ満載
コミックである。
このスーパーカー達に負けないのが国産車スポーツカーによる公道
バトル物・・・
【よろしくメカドック】 1982年~集英社より
主人公の風見 潤が乗るトヨタ セリカXX
ライバル那智 渡の乗るマツダ サバンナRX-7
渡辺俊光が乗る日産 フェアレディZ(S30Z)
一般公道でかってジャッキーチェン出演の映画キャノンボール並みの
バトルが繰り広げられる。
次に前作『サーキットの狼』の続編と言うべきか、イタリア人と日本人の
ハーフである主人公の名前である『剣・フェラーリ』による数々のバトル。
【サーキットの狼Ⅱ モデナの剣】 1989年~集英社より
無類の女好きだけど、ハンドルを握らせたら速い奴。
その剣・フェラーリが操るのがエンツォ フェラーリから譲り受けたと言う
ディーノ246GT
剣・フェラーリのバトルマシンは後にフェラーリF355になる
そして最強のライバルである速水 トオルのポルシェ911カレラ4
反則男 龍・アレジの乗るポルシェ959
現代スーパーカーバトルでかなり面白い!!
国産のスープラやAE86レビン、RX-7等も登場する。
一般公道でのバトルや峠道での熱いバトルが見もの!!
次は誰もがお馴染みの・・・
【頭文字D】 1995年~講談社より
主人公はとうふ屋の息子である藤原 拓海が乗るトヨタ スプリンタートレノ
池谷 浩一郎が駆る日産シルビアS13
高橋 啓介の熱いバトルが見もののイエローのRX-7(FD3S)
峠がステージのドリフトバトルが熱い!!
この頭文字Dを読んで(観て?)影響を受けてドリフトを始めた人も多いのでは?
お次は鳴り物入りでプロ野球球団に入ったものの故障等で目が出ず、
解雇を言い渡された男が『走り』に目覚める物語。
【SPEEDコネクション】 1998年~集英社より
主人公の冴木 竜二の駆るドラゴンセブンことRX-7(FD3S)
ライバルの『NSXの赤い鷲』こと早瀬 左京が乗るホンダNSX
冴木 竜二の実の兄 冴木 涼一が乗るランボルギーニディアブロ
峠でのドリフトパフォーマンスバトルと首都高速バトルが熱いっす!!
お次も車好きならほとんど知っているでしょう・・・
【湾岸ミッドナイト】 1999年~講談社より
主人公の朝倉 アキオが乗る『悪魔のZ』と言われる日産フェアレディZ(S30Z)
最強のライバル『ブラックバード』こと島 達也が乗るポルシェ911
女性の秋川レイナが操る日産スカイラインGT-R(BNR32)
首都高速湾岸がステージのハイスピードバトル。
考えただけでも次元を超えてて怖い!!
最後に登場は現在もコミック出版中の
【カウンタック】 2004年~集英社より(多いな集英社)
普通のサラリーマンがランボルギーニカウンタックLP400に憧れ、
格安で程度極上のカウンタックを手に入れる所から話は始まる。
主人公の空山 舜が駆るランボルギーニカウンタックLP400
女性立花 樹利が操るシボレーコルベット
必ずいる極悪霧山 悟が乗るダッジバイパー
バトルステージは峠だったり、首都高速だったり一般道だったりする。
っていうかこうやってスポーツカー三昧のコミック読んだり、
プライベートで走らせたりするのはやっぱ一番気分が良いね!!
スポーツカーに限らず『車』って本来楽しいものだもん!!
運転する時の気持ちによって楽しさ、面白さが全然違うもんね!!
『車』を楽しく弄って、楽しく乗って素敵なカーライフを送りましょう!!
今回このブログを読んでくれたみなさんにとって印象に残ったコミックは
ありましたか?
懐かしい~っと思い出した人や初めて知って興味を持たれた人等も
いるのでは・・・
あっそうそう 確かにスポーツカーは格好良いし、『車』は楽しいものでは
ありますが、くれぐれも安全運転で頼みます様に・・・お願いします!!
みんカラ友達の中で事故を起こして悲しい目に合われたり、
交通違反を起こし捕まったりする事の無い様にネ!!
・・・楽しみ!!
!(^^)!
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Posted at
2012/08/11 01:42:10