REOのブログ一覧

あれもこれもみんなつっちーさんからの引き継ぎものばかりなブログになってますが・・・
いや、過去を振り返るとマスターズのみんなの思いが詰まったパーツやノウハウが凝縮した車になってますねぇ。

というわけで、ドアノブも800のメッキパーツに換装しました。

500のドア内張り、ちょうど真ん中辺りにプラのフックがついてまして、ドアパネル側にバネ式のキャッチと噛み合って引っ張りに対する支持力を持たせてあるような構造です。
内張り側の取っ手の裏にネジが1本だけあって、まぁそいつがあるおかげで？プラフックにストレスがかからないのかもしれませんけど、どちらにせよこの年式の内装パーツに無用な力を掛けるのは極力避けたいところ（笑）

とりあえず、破壊は免れております。ははは。

用意したブツはこちら。


内張りさえ外してしまえば、あとは単純・・・かと思いきや、プラスチックパーツが固まってて爪が外れないとか、まぁそんなのはトラブルのうちに入らないですね。。。。


リンクを固定するパーツは何か気分的に心配だったので新調しました。
（写真真ん中の下側突端の白いパーツ）


はい、出来上がりです。

ちょっとだけ高級感増してますね！

つっちーさんからの引き継ぎものシリーズです。

純正のサイドブレーキレバーは本革製？なんですが、流石に年数相応で真っ白けにくたびれててみすぼらしい姿に。

ひと思いに交換！です。

20年の荒波？を乗り越えて来たレバー。


ザクっとカッターを入れて行きます。
聞いた話では、”簡単だよー”との教えでしたので・・・何も考えずにザクザクと（笑


マイナスドライバーの先でこじって剥がして行く感じですね


表の皮が剥がれるとこんな感じ。ウレタン？の芯が出て来ました。


んー・・・シャフトだけの写真を撮ってなかったのか？？！！
いきなり仕上がった状態（爆

所要時間30分、ってとこでした。

見た目は最高ですが、暑い日はレバーも暑い！と言うオマケ付き（笑）

日本全国ゴールデンウィークですが、きっちりカレンダーどおりの勤務状況な私でございます。
しかも、昨日なんか結構休んでる連中が多いのに、前年度の人事評価の書類の締め切りで朝７時半から出社して、その後もびっしり残業までセットされてるお仕事なんて・・・


はい、今日は久々の当日ブログです。

これまた久しぶりにドアの内張りを４枚とも剥がし、ちょっとした工作などしておりました。
ドアミラーも外れてますが・・・
内装もちょっと気分を変えて、トランクの内側にもちょっと細工して、まぁまぁ充実した（笑）一日でしたが・・・腰が痛いわ。年じゃのぉ。。。

で、
連休後半は天気もよさそうだし、４連休ですし、例年恒例の早朝ドライブでも行ってみますかなー。

ではでは。

過去ブログ、まだまだネタが尽きません（苦笑）

つっちぃさんからの引き継ぎものネタですが、メーターもその一つ。
アイディアはゆぱさん他の先人達が色々と苦労をされてきた話を聞いていたところからなんですが、どうせ加工するならちょっと遊び心も入れてみたかったというのもありましたネ。
←と言う訳で、赤く光るようにしてみました。けど、ちょっと目には優しくない感じ・・・結構眩しく感じますなー。たはは、です。


つっちぃさんのメーターは、
・ユーノス800の文字盤（数字の刻みが細かいので高級感が500とは違う）
・メーターリングの設置（メルセデスの純正品らしい）
・オートマ車用のインジケーター付き（これは500の流用でしたっけ？？）水温＆燃料計
となっておりました。

このうち、移植させてもらったのはメーターリングと水温＆燃料計です。
これとは別にヤフオクで800のメーターを落札し、文字盤はこちらから移植することにしました。

・・・500と800のメーターは、見た目は同じなんですが中身が全く違ってまして、流用ができません。
（スピード、タコ、燃料がダメなハズ。水温計だけは流用可能だったかと記憶しておりますが、メーターユニットを分解するのが大変そうだったので現実的じゃないと思われます。。）
なので、文字盤の移植＝メーターを分解しなきゃなりませんが、万が一分解復旧に失敗した場合の保険でつっちぃさんのメーターは温存しておこうと思い、上記の手順を踏むことに。

なんだかんだと最終的な調整まで含めると3ヶ月近くを要したと思いますが、何とか使える程度までは復旧しましたけど、やっぱりメーターの分解はやらない方が無難かな〜という結論でした（笑）
工作のネタとしてはとても面白く興味深いものでしたけど、100％元どおりには出来ない構造だったのが分かりましたので・・・
自己満足度は100％ですけどねー。わはは。

メーターの分解。爪で引っかかっているだけの構造なのですが、手が4本ぐらいないと外すのが非常に大変（笑）


どうせならと、シャーシーブラックで塗っちゃいました。ノーマルよりもツヤが出ちゃいますので、実用面では？？かも。


車からメーターを外すのも、技術的には何ら難しいことありません。が、手が入り難いとか、コネクタの爪が簡単に外れないとか、とにかく厄介な代物です。


3個のメーター揃い踏み。つっちぃさんのが16万（上）、私のが11万（左）、ヤフオク800（右、文字盤外し後）のが5万キロ。


今回の一番の目的の加工がこれ。赤いセロハンを文字盤の裏に貼ってみました。さてどうなるか・・・


メーターリングはつっちぃさん同様にブチルテープで取り付けました。


で、とりあえずは完成〜。
一番上が自車の物。スピードとタコのメーターユニットは元からの物で、水温＆燃料は丸ごとつっちぃさんのを移植しました。真ん中がつっちぃさんの物。水温＆燃料は私の500からの物。これ、水温計がほんのちょっとだけ低い値を示してました。下が800の物。後日、コイル部分を分解してみましたので別ブログにup予定です。


この後、実際に走ってみてスピードとタコの指針がちゃんと合っているかどうかを確認＆修正を3回ぐらいやりました（爆）
・・・修正って、針を抜き差ししなきゃならないわけでして、メーターの分解組立をしなきゃならん、って事でして・・・
おまけに、その調整は全て「全くの感が頼り」なアナログ作業・・実走してみるまでは具合が分からないときてるもんですから、そりゃー面倒な事この上なし、です（自爆ですが、、、）。

メーターの針ってものすごいスムーズに動くように出来てまして、一旦抜いてから差した時にこのスムーズ具合がなかなか再現できませんでした（実際にコイルユニットを分解してみてその構造が分かったら、絶対に復旧不可能な構造、というか、その作り方？が想像つきましたので、分解などしなかったと思いますがねー）。
知らない人が見ても気づかないレベルですが、オーナーの目で見ると動きが渋いのが一目瞭然、ってなメーターになっちゃってます。
ま、車検の範囲内に収まってるのと、見た目が狙い通りになったので良しとしましょう〜〜。