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ぜろトラ!のブログ一覧

2018年11月25日 イイね!

みんカラ:週末モニターキャンペーン【シュアラスター・ゼロフィニッシュ】

Q1. 洗車の頻度はどのぐらいですか?
回答:不定期。主にイベント参加が一つの節目になる。

Q2. 普段お使いのコーティング剤の商品名を教えてください。
回答:コーティング剤を使う機会がなかった。

この記事は みんカラ:週末モニターキャンペーン【シュアラスター・ゼロフィニッシュ】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2018/11/25 21:50:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2018年06月28日 イイね!

心と体が受け入れること、の大切さ

なんかTwitterでつぶやいていたら、かなりの長文になったのでこっちで書き直し。
やっぱり自分に"汎用SNS"って向いてないのかもしれません(汗

===================

今日、偶然通りがかったカローラ店にカローラスポーツ1.8HVの試乗車があったので寄ってみました。

正直言って写真を見る限り灯火類のデザインが「うげっ、なにこれ!?」でしたし、値段も「カローラで220万円スタートとか客をナメてんのか!? しかもグローバルボディだろ!?」です。

ただ、灯火類に関しては実物を見るとそこまでの拒絶反応はなかったように感じます。

問題は、その後の試乗です。
とにかく、周りが見えにくい。(そりゃ普段軽に乗ってるしね・・・)
そして、微妙なペダルワークを全く受け付けない。
「もうちょっとだけ、"小さじ半分だけ"加速したい」とか、「もっとスーッとブレーキングしたい」とか、そういう繊細な操作を全く受け付けなくて加速はメッチャクチャ踏み込まないとできない(だから加減が難しい)しブレーキングはカックンカックンするし本当に疲れました。

試乗してすぐ思ったのが、「まぁ、所詮トヨタだし・・・結局、こんなものなのかなぁ・・・。」
本当に、悪い意味で典型的なトヨタ車のイメージ通りの挙動でした。

そしてカローラスポーツに、そして50プリウスデビュー時に鳴り物入りでデビューしたTNGAなるものに失望した私の脳裏に思い浮かんだのは、ダイナミックシールドの顔つき。
同じくTNGAを採用したC-HRの直接的なライバルとなる、エクリプスクロス。
そういえば、こっちもまだ乗ったことがありませんでした。

馴染みのディーラーから出発して、カローラとの違いはすぐに分かりました。
ターボ+CVTという「どう考えてもレスポンス最悪だろw」と思うような組み合わせなのに、私が求めていた繊細なペダルワークをしっかり受け入れてくれたのです。
一瞬踏み込んだときも、すぐに反応してくれました。
(カローラは皮肉なことに、ターボラグのごとくワンテンポ遅れる感がありました。)
本当に、「ねぇ、なんでこれで新型ランサー作らないのさ!」と思ってしまうくらいの良さでした。

C-HRターボに試乗したことは(、というか置いてる店を見たことも)ありませんが・・・正直言うと今回の一件もありC-HRターボに期待もしていませんし、デザイン面でも「奇抜すぎて、もう飽きた」「スタイルばっかり重視して、実用性は・・・」なC-HRと「普遍的な形にスパイスを入れる」「視覚効果をうまく活用して実用性を残した」エクリプスクロスを私の前に10年乗る前提で並べたらもうC-HRに勝ち目はありません。
そんなところにこのドライブフィーリングの差。
しかもC-HRターボとエクリプスクロスの燃費はほぼ互角。

私から言わせれば、エクリプスクロスにC-HRが唯一勝っているのはターコイズグリーン(ラディアントグリーンメタリック)があることぐらいでしょうかw

===================

とまぁ、ここまで三菱激推し&トヨタフルボッコな文を書いてきましたが・・・
別に、例えばすべてをかなぐり捨ててもあのデザインが欲しいと言うならカローラスポーツやC-HRを買えばいいと思います。そういうことなら、それがその人にとっての正解なのですから。
(まぁ、それでも私はその人のセンスを疑ってしまうのでしょうけど・・・。)

結局の所、私が何を言いたいのかと言うと

「いくらスペックが良くても、ココロとカラダが受け入れられないモノに手を出してはいけない」

ということなんです。

特にクルマというのは普通大きな買い物になるわけですから、下手に妥協を入れてしまうと何年も苦痛を強いられたり、場合によっては余計な買い替えをしてしまうかもしれません。

・・・そう、私みたいにね!!

(※以前乗っていたHA23Vは前H42V事故廃車の後にH42Vを探す中で予算・納期の都合で妥協して選んだ面が大きく、経年劣化とそのドライブフィールの悪さが主な原因で結局車検満了を待ちきれずH42Vを買い直したのです・・・。)

だから、試乗ってのはできるのであれば絶対やらなきゃダメ。
そんなの、お見合いも恋愛もしないでいきなり結婚するようなもの。
だって、毎日ドライブフィールの悪いクルマで通勤や買物をすることを考えてみてくださいよ。
どうせ毎日不機嫌でヘマな仕事したり、なんか衝動買いしちゃいますよ?

で、「多少無理すれば手が届く」ところに本当に欲しいものがあるのなら。
それは、本当に無理をすべきものかもしれません。
その無理をしなかったことで、あとあと悔やむことがあるのなら・・・。

「化物語」の「帰り道」ではありませんが、
「ココロが迷うときは、その笑顔が目印!」
ということなのかもしれません。
Posted at 2018/06/28 23:01:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年07月03日 イイね!

【ハンコックモニター Vol.4】待ちに待った雨天だぁっ!

【ハンコックモニター Vol.4】待ちに待った雨天だぁっ!【今回のタイヤレポートに関する免責事項】

私は・・・

1.今回のKinergy Eco2が人生初の新品タイヤです。
2.本企画前に装着していたタイヤは、サイズも、タイプも全く異なります。(自己紹介参照。)
3.ここ5年ほど「たまたま安かったから」と、通年でずーっとスタッドレスを使用してきています。
4.今回のタイヤを、自分でホイールに組み込んでいます。(いわゆる手組み)
(もっとも、これに関してはミニカ時代のFALKEN ESPIAに関しても同様ですが。)

そのため、一般の人の感覚とずれているところがあるかもしれません。ご了承ください。

==============================

はい、もちろんタイトルの元ネタは提督さんにはお馴染みの某三菱製夜戦バカですw

うーん、今年はカラッ梅雨でしたね。
そして雨がちょっと集中的に降ったと思ったら突然のファッキンホット(くそ暑い)。
(今日もホントにダウン寸前でした、仕事ではよくあるガレージからバイク(しかもKawasakiばっかw)の
パーツを引っ張り出しては撮影して、の繰り返し。マジこれは対策しないと死ねる・・・。)

というわけで、思いっきり試してみたかったウェットコンディションを
試すことができなかったのは非常に残念です。

では、その僅かな雨天でのインプレッションと行きますか。

【雨を忘れてZ16Aのケツを追っかけた日。】
はい、そんな大雨が上がった直後。
やはりというか、寒風山ルートを登って木の香で折り返して下る、といういつものルート。

クルーズ回転域と加速回転域がかなり離れているK6Aの特性に未だ慣れることができず、
トンネル内では何度も道を譲ったという悲しい状況なわけですが・・・
そんな中、偶然にもZ16Aのケツが見えたんです。

ただでさえ三菱乗りに復帰したいと思っている日々を過ごす私なわけですが、それがさらに
「3リッターV6ツインターボAWD」という、まるでプリウスにツバを吐きかけるかのような
超・肉食系マシンであるZ16Aとかテンションが上がらないわけがありません。

というわけで、思わず下りで追いかけてしまいました・・・(※攻めたわけじゃないですよw)
が、下り終えた時にふと我に返りました。

「そういえば、結構なペースで下ってたよなぁ・・・それもウェットコンディションで。」

そう、雨上がりであることを忘れていたのです。
そんなコンディションでも不安を感じることなく走ることができた・・・
それに気づいたのは、だいぶ後でした。

【もはや、安価ではあっても「安物」と侮ることはできない。】
さて、このレビューを書いている中でタイヤの世界シェアが気になりました。
ブリジストンの資料によると、2015年売上高ベースで

1.ブリジストン 15%
2.ミシュラン 13.8%
3.グッドイヤー 9.2%
4.コンチネンタル 6.7%
5.ピレリ 4.3%
6.住友ゴム 3.8%
7.ハンコック 3.3%
8.横浜 2.6%
・・・(中略)・・・
13.東洋/クムホ ともに1.7%

え!?

横浜よりハンコックのほうが上!?

そう、これが世界の現実なんです。
私のことを親韓だ何だ言うのなら、どうぞ言ってください。
15年韓国車バカやってきてるので、何を今更です。
ですが、このデータはそんなことで片付けていいものではありません。

日本のタイヤメーカーとしては、ハンコックはもう既に十分すぎるほどの脅威である。

だって世界シェアで横浜より上なんですから。
住友のケツ突っつき回してるんですから。
東洋に至っては倍も差を付けられている(おまけにクムホにも追いつかれた)んですから。
しかもデータの出処がBSとなれば、もはや疑う余地はありません。

そしてこのデータをユーザーサイドで見てみると、
「ハンコックはそれなりに品質を期待できるメーカー」
であるといえるのではないでしょうか。

別に「国産メーカーを差し置いて無理に選べ」とは言わないにしても。
「公道をスリックタイヤで走るおばちゃんがいなくなって欲しい」
という私の願いを実現するとなれば、低価格・高品質で安定して買えるタイヤの存在は欠かせない。

では、もしどこかの量販店にKinergy Eco2が置かれていて、それを見ていたおばちゃんが
「たしかに安いけど、韓国のメーカーでしょ? 品質とか、大丈夫なの?」
と言っていたら。

自分のこれまでの感想とともに、
「ハンコックは売上では東洋の2倍、横浜さえも超え、住友のケツをつっつき回すメーカーだ。しかも三菱、ダイハツ、トヨタへの採用実績もある。」
という事実を突きつけ、
「そんなメーカーの品質が悪いわけがない。だからとっととそのスリックタイヤを交換しろ。さもなくば、お前は無差別テロリストだ。」
と言い切ります。

(※ここでは「おばちゃん」といいましたが、これはあくまで「車の整備状態に無関心なユーザー」というキャラクター表現のひとつです。実際の年齢・性別などを規定するものではありませんので、あしからずご了承ください。)

この状況を対策するか、それとも活用するか。
いずれにせよ、「もはや韓国メーカーだと侮ることはできない」ことだけは、確かだといえるでしょう。

【課題ネタ】
1.前のタイヤと比べて何がいいか?
正直、もう2ヶ月も経つと前のがどんなのか忘れてしまいました(汗
いずれにせよ、雨でも十分な安心感があることはわかりました。

2.装着してハンコックへの印象は変わった?
「変わる」という段階はもう既に通り越しています。
今はもう既に「より信じられるようになった」という方が正しいでしょう。
上述のように「タイヤが減ったけどタイヤが高い? だったらハンコックがあるだろう?」と
素で言ってしまうメーカーといえます。
Posted at 2017/07/03 23:47:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年06月04日 イイね!

【ハンコックモニター Vol.3】"Eco"は"Economy"の"Eco"!! なんだけど・・・

【今回のタイヤレポートに関する免責事項】

私は・・・

1.今回のKinergy Eco2が人生初の新品タイヤです。
2.本企画前に装着していたタイヤは、サイズも、タイプも全く異なります。(自己紹介参照。)
3.ここ5年ほど「たまたま安かったから」と、通年でずーっとスタッドレスを使用してきています。
4.今回のタイヤを、自分でホイールに組み込んでいます。(いわゆる手組み)
(もっとも、これに関してはミニカ時代のFALKEN ESPIAに関しても同様ですが。)

そのため、一般の人の感覚とずれているところがあるかもしれません。ご了承ください。

==============================

先日、ゴールドタワーに行ってきました。
いわゆる大人ガチ勢のミニ四駆ナイトレースなのですが、なんでも営業時間改定に伴ってコースが撤去されるとか。そういうわけで、その場の勢いで行ってしまいましたw

・・・レースの結果は聞くなw

また昨日は松山エリアを周回。
12時からエミフルでワイスピICE BREAK(4DX版)観て、それから愛媛県立ジャパリパー・・・じゃなかった、とべ動物園、それから高島屋経由メロブ&らしんばん、締めがダイキで缶スプレー購入・・・と、結構な弾丸スケジュールだった気がしますw

というわけで、今回のシチュエーションは
1.郊外中心セミロングドライブ・ドライ・夜間 (※ゴールドタワー案件)
2.街乗り中心の日常走行(セミウェット・峠を含む)
3.高速走行中心・ドライ (※ワイスピ案件)
です。

【測り、間違い・・・だよね!?】
Kinergy Eco2商品説明(ハンコック公式)によると、いわゆるラベリングではドライ燃費A/ウェットグリップdの性能を持っているように書いてあります。(じゃなんでKinergy Eco RVやEnfrenにはある低燃費タイヤのラベルが付いてないんでしょう?)

となれば気になっちゃいますよね、燃費。

というわけで、上記3案件での燃費測定結果です。
なお、HA23Vのカタログ燃費は10/15モードで23km/lです。

今回のワイスピ案件と街乗りではどちらも15km/l弱でした。



もっとも普段は昼休みにエンジンを掛けて休憩していたり(最近暑いですからねー。)寒風山走ったりしているので、その分も含めてでこの燃費ならやはり良くなっているのでしょう。



またあまりにも非力でピーキーなくせに上も伸びないK6Aとか言うゴミエンジンでは5速フルスロットルでやっと100km/h出るか出ないかなので・・・まぁ、終始全開でしたからここまで落ちるのも無理はないでしょう。
あぁ、3G83が恋しい。これは絶対思い出補正なんかじゃないね。

しかし、ゴールドタワー案件ではとんでもない数字が叩き出されます。


まさかの25km/L!!??

言っておきますが、これまでこんな数字、一度も叩き出したことはありません。
よくて21km/L、といったところでしょうか。
たしかに後半は渋滞もなく、夜だったのでエアコンも使いませんでした。
しかしこの数値はあまりにも飛び抜けているのです。
「What the・・・」としか言いようがないですね。

【エコタイヤ、安くなくっちゃ意味がない!】

なんだかんだで毎月松山やら今治やら行っているので、クルージング時の燃費の伸びはやはり気になります。

ですが、私が"Eco"タイヤに求めるもの。
それは"Ecology"ではなく"Economy"です。
そして、そもそも「走りやエコノミーが犠牲になるならエコロジーなんか切り捨てろ」
という意見も持っています。
その観点から行くと、いくら低燃費でも1本5000~1万円もするようなものは「ありえません」。

では、Kinergy Eco2はどうでしょう。
冒頭にも述べたように、ドライA・ウェットdの性能があります。
それでネット実勢価格は4本1万円前後。
私の次の夏タイヤのショッピングリストに、十分食い込む一品と言えるでしょう。

【ただ、販売上の課題が浮き彫りになってきました。】

これまでのモニターで、私はKinergy Eco2を横揺れの件以外で掛け値なしに褒めちぎって来ました。
しかしハンコックにとって、このままで大丈夫と言える状況とはいえません。
韓国のライバルであるクムホが強力だからです。
先日オートバックスに立ち寄ったら、EcoSENSE(155/65R13)の4本セットが9000円程度。
しかもラベリングはドライA・ウェットcで、もちろん低燃費タイヤ表示。

タイヤの性能や価格もさることながら、「取扱店」の問題は重大です。
仮に私の記事でハンコックに興味を持っても、「どこで買えばいいのかわからない」のですから。
確かに、私自身もKinergy Eco2をお店で見た記憶がありません。
と言うか、ZETRO以外のハンコックタイヤ自体を見た記憶が・・・ごく僅かにしか・・・。

今リアルにある状況として、
「今クムホ・SOLUSを不満なく履いてる人間に摩耗を理由にタイヤ交換を薦めるとして、果たしてこのまま手放しでKinergy Eco2を推せるのか」

残念ながら、答えは「NO」です。
推したくても推せないのです。

それはタイヤ自体の問題以前に
「で、どこで買えるの?」
と聞かれても答えられないからなのです。

価格やラベリング以前に「そもそも量販店の店頭に並んでいない」という状況下では、残念ながらオートバックスに行けば買えるecoSENSEを薦めることになってしまうことは十分考えられます。
値段も十二分に安いですしね。

性能(価格を含む)だけでなく、一般向け販売ルート(特に量販店向け)の確立。
これが、ハンコックの課題ではないかという気がします。

【課題ネタ】
1.前のタイヤと比べて何がいいか?
上述のとおり、燃費が目に見えて向上しました。
また、高速走行時の最高速も10~20km/hほど上がりました。
(※もちろんそれに気づいたあとは減速しました。)

前回の寒風山のときもそうでしたが、高負荷時の限界が上がってる感じですね。

2.装着してハンコックへの印象は変わった?
前回もお話したとおり、もう既に「タイヤそのものの質で言えば」人に勧めてもいいというブランドです。なんでも、商用車用タイヤ「VANTRA」がプロボックスのライン装着タイヤに採用されたとかいうじゃない。
いくらなんでも、そんなメーカーのタイヤがボロなんてことはないですからね。

ですので、販売店の問題は非常に残念なところです。
Posted at 2017/06/04 23:53:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年05月23日 イイね!

【ハンコックモニター Vol.2】確信した峠での変化はいかほど。

【ハンコックモニター Vol.2】確信した峠での変化はいかほど。【今回のタイヤレポートに関する免責事項】

私は・・・

1.今回のKinergy Eco2が人生初の新品タイヤです。
2.本企画前に装着していたタイヤは、サイズも、タイプも全く異なります。(自己紹介参照。)
3.ここ5年ほど「たまたま安かったから」と、通年でずーっとスタッドレスを使用してきています。
4.今回のタイヤを、自分でホイールに組み込んでいます。(いわゆる手組み)
(もっとも、これに関してはミニカ時代のFALKEN ESPIAに関しても同様ですが。)

そのため、一般の人の感覚とずれているところがあるかもしれません。ご了承ください。

==============================

先日ちょっとした失敗でかなり精神的にモヤっと来ていたので、憂さ晴らしに寒風山ルートを
走ってきました。フジグラン西条からスタートで道の駅木の香で引き返してまたグランに戻ってくる、
というのがお決まりのルートです。なお、グランじゃなくて伊曽乃神社の時もありますw

というわけで、今回のシチュエーションは「峠・ドライ」です。

【あれ、このコーナーこんなに速く走れたっけ?】
寒風山は私が高知へ行く際のド定番ルートなわけですが、ミニカのときもあの勾配には
かなり泣かされました。友人のH56Aパジェロミニにはいつも置いて行かれましたw
低速トルクが薄いHA23Vならなおのこと、なかなかスピードが乗りません。

・・・が、今日は違いました。

まずはヒルクライム。
いつものように走ると、全体的に+5~10km/hだったのです。
コーナリングスピードも、明らかに上がっています。
やはり、前回お話した「コーナーで粘るようになった?」は正しかったです。

そして、何よりも気持ちよく走れます。
例えるなら「つっかえていたモノが取れた」ような感じでしょうか。
本当に、「軽く」走れます。
「あれ、もう寒風山トンネル?」という感じでした。

で、ダウンヒルもこの変化を感じました。
ダウンヒルはアクセルから足を離して自由落下で進むことが多いのですが、そうはいっても
勾配の変化でアクセルを踏む時は当然来ます。
しかし、そのタイミングが明らかにあとになっています。
そしてやはりアベレージスピードも上がっています。
コーナー進入速度が気がついていたら上がっていたので、刺さりかけたこともw
コーナーで粘るようになってくれて、ありがたい限りです。

総じて言えば、「"緊急車両"に注意」、ですかね(マテ)

【余談】
同じ韓国メーカーのタイヤの話で、職場でクムホ・SOLUSを履いてる人がいます。(車両はH81W)
フロントがそろそろスリップ出そうなのでそのことを指摘したのですが、交換して3年半くらいだったとのこと。(実際にどれくらい走っているのかはわかりませんが・・・)
しかもFF車の宿命というかリアはまだガッツリ残っていますので、ローテーションすればあと半年、ともすれば1年延命できそうな感じでした。

クムホでこれであれば、当然ハンコックにも同等以上のものを期待してしまいます。

タイヤライフネタで、どこかの雑誌のコラムに書いてました。
「減ってるんだったらアジアンタイヤでもいいからとっとと交換しろ!」と。
(製品がJISやDOT等の規格に合格しているという前提で)全くそのとおり。反論の余地もありません。
タイヤはゴム製品ですから鮮度が重要になる。よほど恵まれた環境下に置いてない限り、ある程度年数が経てばどんなブランドでもゴムはカチカチのヒビだらけ。
「騏驎も老いては駑馬に劣る」ということわざがありますが、まさにそのとおりなんです。

国産や欧米ブランドに拘ってるばっかりに、カネがないと言いながら"スリックタイヤ"を履き続ける・・・
そんなのはナンセンスこの上ないです。
そんなものを履き続けたがために



愛車がこんなことになってしまっては元も子もないですよね?
このV36はマジで雨の日の高速で"スリックタイヤ"履いてとっちらかったとか・・・。
そしてもし、そのとっちらかった先にバイクがいたら・・・!?

想像するだけでも怖いですよね。

たかがタイヤで親韓だ反日だわめくネトウヨ連中は放っておきましょう。
そんなことより目の前の交通と自分の安全のほうがよっぽど大事。この雨の多い国、ましてこれから梅雨ともなれば"スリックタイヤ"で走り続けるほうがよっぽどテロリストです。
「梅雨時分にカチカチのスリックタイヤでアルファード」なんて最悪の組み合わせ、もう無差別テロ準備罪として罰していいくらいです。コンビニになんか突っ込んだら「プリウスミサイル」どころの騒ぎじゃないですよ・・・!?
※xH30系の乾燥重量1920~2220kg、つまり運用時の総重量は2.5tなんてことも・・・!?

だからこそ、これからの梅雨のシーズンでのKinergy Eco2の、ひいてはハンコックの実力は気になるところです。

【課題ネタ】
1.前のタイヤと比べて何がいいか?
上述のとおり、走りに軽快感が生まれました。
私の住む愛媛東予地方のように「どこに行くにもワインディングは避けられない」という場合、
ショッピングリストに入れてもいいのかなと思います。

2.装着してハンコックへの印象は変わった?
「変わった」どころか天と地ほどの差です。
ごめんなさい。これまで15年間もの間韓国車バカやってきたのに。
日本国内仕様車でも三菱やダイハツに純正採用された事実を知っているのに。
ぶっちゃけて言うと、心の何処かでハンコックのことをナメてた自分に気が付きました。

でも今ならいえます。それは間違いだと。
今までの感触から、少なくともKinergy Eco2に関しては「アジアンタイヤ」という括りで見下すことは、もはやできないのではないかと思っています。
このままライフに問題がなければ、人に薦めてもいいと思うのです。

まぁ、上述のSOLUSの件を考えれば「そんなにライフに問題があれば、とっくにクムホに抜かれてる」でしょうから「問題はない」と予想するのが妥当でしょうね。
Posted at 2017/05/28 16:45:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「みんカラ:週末モニターキャンペーン【シュアラスター・ゼロフィニッシュ】 http://cvw.jp/b/945870/42230931/
何シテル?   11/25 21:50
何となく乗ってたエアコンレスのポンコツ軽トラがあれよあれよと痛くなり、それに連れて軽トラを見直すようになったHENTAIです。(クルマ的な意味でも、性的な意味で...
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