融雪剤散布直後の走行後の惨状と洗車

午前4時過ぎに出勤していますので、融雪剤散布作業車に遇います。酷い時は融雪剤浴びます🥶
走行後の惨状です。白く見えるのは、塩化カルの乾燥した跡です。

非常に塩分濃度が高く、しょっぱいです。

軽量で鉄板の薄いワークスには、激ヤバです😱

冬期は、1ヶ半分半分以上を洗車に時間を取られています。私の洗車行程を興味の有る方は、見てくださいね。
まずは、洗車機でボディ・下回りを洗い流します。ホワイトホイールが、茶色に汚れますので、中性洗剤とスポンジを使用して、汚れを落とします。15インチは、裏側のリム・スポークにも手が入るので、洗い易いです。キャリパーの裏は手が入りにくいので、裏側から洗うしかないですが。

画像の様に、多少洗い残りが必ず、有りますが、後でシャンプーワックス剤を塗るので、気にせずに洗い流します。

いつも、使用しているホイール用中性洗剤と
ボデイと下廻り用のシャンプーワックス剤です。このシャンプーワックス剤は、撥水して艶も出るので、冬期に便利です。

こんな感じで、艶が出ます。

ボディとホイールを洗った後に、タイヤハウスと手の届く範囲で、足回りも、シャンプーワックス剤で洗います。

反対側もこんな感じで。

リア側は、ショック・スプリング・アーム類にも手が届くので、洗い易いですね。リアフェンダーの裏側は、汚れが残りやすいので、念入りに洗ってあげます。

グリルとボンネットの隙間にも、融雪剤が容赦なく入り込むので、よく洗ってあげないと、画像の様に、水滴跡が残ります。これが中々落ちないです🤣

今度は、洗車機ではなく、散水ホースで良く洗い流します。シャンプーワックス剤乾きやすいので、部分的に分けてすると、流し忘れが少ないですね。流し終わったら、水滴がいつまでも出て来る部分は、エアダスターで、水分を飛ばしてあげます。画像のピラーの部分も中々、水分が切れない箇所ですね。

画像の給油口部分も水切れが悪い所です。ここがキレイだと、給油も楽しくなりますね。
シャンプー洗車で2時間位、これに固形ワックス掛け実施で、3時間位の所要時間です。