今日仕事の途中、近くの「ドラッグストア 〇リ」(カップめんやお菓子等の食料品も置いているスーパーみたにな薬店)に入ってみると、なんとそこに不釣り合いな物が!
それは・・・シュアラスター ゼロウォーター
なんで、こんなところに~
しかも、かなり目立つところにあるじゃないですか(いわゆる「ゴンドラエンド」と言われる、陳列棚の端部分。お客がよく通るためそこには通常目玉商品が置かれるそうです)。
さらに・・・・結構売れて、品数が少ないときとります。確かに日頃嫁さんに連れられ行くんですが、見るものなくて結構手持無沙汰になるんですよね。そんなお父さん達を見越したマーケティングのたまものなのでしょうか。それとも単に女性客が買っているんでしょうか(デザインもシンプルでいい感じだし)。
ここでの販売を思いついたシュアの営業、店のバイヤー、どちらにしてもなかなかの戦略家。ビジネスチャンスはどこに転がっているかわかりません。
この「ゼロウォーター」何度も見ているんですが、いちおう手に取って商品説明を再度確認。
気になる成分は、電荷水、天然無機ガラス成分。電荷水とは一体?シュアの説明だと強固に定着すると書かれいるみたい。
しかし売れてますよね。みんカラでも評判いいですし。手軽なわりに高い効果がウケている理由かな。私が持っている「ブリス」も似たようなものですが、こちらは成分にフッ素系ポリマーが含まれています。
一方「ゼロウォーター」はガラス成分のみとなっており、その分強固に定着し剥がれにくいのでしょうか。ツヤもシュアだけあっていいんでしょうね。値段も高くない気がします。
でもこの超簡単ってうたい文句、洗車マニアにはちょっと物足りないかな~。手間をかけることが洗車の醍醐味であると思っていますんで(笑)
たぶんこれを買ってもその上になんか塗ると思います^_^;
いや~大げさなタイトルですいません。日頃使っている洗車道具の単なる紹介です。
と言っても、クロスやワックスの方の道具ではなく、洗車を快適かつ効率的にサポートしてくれる方の道具です。
さらに、こちらの道具は、某テレビに出ているプロフェッショナルが使うような特殊なものではありません。アマチュアが日頃使っている当たり前の道具なんでご了承ください。
私の洗車道をサポートしてくれる七つの道具です。
順に説明すると
ホース:これがないと洗車が始まりません。
バケツ:泡をためる用、水をためる用と使い分けています。さらにためたバケツを車から離れたとこに置きその外側にホースをはわせることで、急に強くホースを引っ張っても車に当たりません。これをしなっかたためホースを車に当て、洗車どこではなくなったことも(汗)
長靴とカッパ:流水洗車する時の必携品。夏場は短パンとサンダルを携帯。
洗車用品ケース:近所のホームセンターで購入。上のトレーにはいつも使うケミカル、粘土、小物類を、下にはクロスを収納。下のケースは補修用。後ろのトートバックにはその時の洗車で使うケミカルや道具を入れています。
洗剤(液体ニュービーズ):クロスを洗う(手洗い)時に使用。もちろん中性ですよ(笑)さらに、洗った後干す前に、パタパタとクロスを振ると乾いてもゴワゴワ感が抑えられるみたいです。(「ためしてガッテン」情報より。)
洗濯ハンガー:洗ったクロスをかけます。外で干すと埃などが付きそうなんで、いつも部屋干ししています。ちなみにこんな感じ。
どれも大したことはないものばかりですが、どれが欠けても洗車に支障をきたしてします。まさに縁の下の力持ち達といったところですね。
今朝は六時半起床後、そそくさと洗車へ。
まずはいつもの水洗い。その後、先週施行した左前後ドアへブリスを再度ヌリヌリ。仕上げにシュアの鏡面クロスで入念にフキフキ。準備万端整ったところでいざ本日の目的地へ。
そこは・・・
「菜の花畑」
仕事の外回り中見つけて、すごく気になっていたんです。熊本地方、まだまだ肌寒いんですが、気が付くともう三月も終わり。回りを見渡せば、菜の花、モクレンそしてさくらのつぼみと春のおとづれが始まっているようです。
菜の花を発見して、ふとある一枚の写真が頭に。というよりも定番かもしれませんが、これを撮りたくて。
そこで「パシャッ」と一枚。
ブリスの広告写真のマネです。 (本物は菜の花じゃなく違う花みたいですが)
ボディの艶、映り込り様はまさに 「Like a magic」
いや~重ね塗りした甲斐がありました。鏡のような映り込みは濃色車の特権。すぐに目立つ磨き傷、デポジ乱発もなんのその。そこは手間と時間でカバー。あと、これにお金が入ればなおベター(笑)
菜の花畑も撮るつもりが、ほとんどコレばっかり。もう少し菜の花が全面に映るとよかったんですが。なんか草の方がメインになってしました。
まあでも天気も良く、撮影会にはうってつけの日でした。
本日は連休最終日。今朝からの雨も昼になるとやみ、外はどんよりと曇り模様。天気予報では降水確率50%。おそらく今日はもう雨は降らないだろうと、洗車を断行することに。
実はこの前の土曜日、タイヤを取り付ける前に洗車をしました。ですが、今日どうしても洗車をしたかったんです。
今年に入って、ボディの研磨作業を各パーツで始めています。我がRSも三年を迎えいたる所に洗車傷の跡が・・・
ペイントシーラントのメンテナンスクリーナーでもある程度傷は隠れますが、ここはやはりきちんとコンパウンドで傷消しをすることに。私が使っているコンパウンドは「ホルツ トライアルキット」です。
この製品は粒子サイズが7、1、0.2ミクロンと3種類セットになって、使いやすくなっています。洗車傷消しだと1、0.2ミクロンの二つで十分。
今日は左の前後ドアを研磨。その後、ペイントシーラントでベースを作り、ブリスをトップコートに。これだけの工程をこなすには結構時間がかかるため、休みの日じゃないとできません。
もうひとつは、タイヤ洗い。
土曜日にタイヤ装着したものの、翌日曜日には雨。もちろんタイヤには泥の跡がビッチリと・・・これがどうしても気になって。
そこで、雨の心配があるものの、いざ洗車へ。
本日の洗車工程は
左前後ドア研磨作業
コーティング:ペイントシーラント、ブリス
ボディ右側粘土
タイヤ、ホイール水洗い
ボディ水洗い
時間があればホイールにメンテナンスクリーナー
といったところです。
途中研磨作業までは順調だったんですが、ペイントシーラントあたりから雨がポツポツと・・・。ここでしばらく小休止。
雨が止んだところで、早速ブリスを施行。その後水で流すんですが、ペイントシーラントと比べブリスは滑水性がいいですね。拭き取りが楽になります(^_^)v
ブリス施行後、また雨が。今回はなかなか止みそうにありません。
しかし雨といってもポツポツ小雨なんで、気にせずやっちゃいます。
さて次は気になるタイヤへ。初めスポンジで洗っていたんですが、ほとんど汚れがとれません。傷を気にしてタワシを使うのを控えていたんですが、やっぱり使うことしたところ、ガンガン汚れは落ちるし、しかも傷も付かない。タイヤ洗いにはこれが定番です(笑)
結局小雨は最後まで止まなかったですが、最後まで工程をこなしました。
ただ洗車直後のボディに水滴が付くのはちょっとつらいですね。
先週からずっと強風が吹き荒れている熊本地方。今日も風速5~6m/s。おかげで先週より計画しているリアドア、リアバンパーの研磨、コーティングがまったくできません。
道具を揃え、イメトレも行い、臨戦態勢は整っているだけに、この連日の強風は堪えます。明日も予報では風速5m/sと期待薄。
この研磨作業、夜仕事が終わってから、近くの洗車場で行う予定。磨き傷の確認は夜ライトに照らしたほうが分かりやすいですから。それにこの洗車場、夜ほとんど誰もいません。行くたびに一人で独占、なんの気兼ねなく思う存分好きにできます。ホント、ここのオーナーは道楽でやっているとしか思えません。
これだけ風が強い中での研磨作業はまさに自殺行為。傷を消すつもりが逆に傷をつけることになります。さらに今は花粉が多い時期なのでなおさらです。はやる気持ちを抑え、じっと風がおさまるのを待つしかないですね。