今日仕事帰りに近くの電気屋に寄ったら、乾電池がほとんど無くなっていました。中でも単一は全滅です。
ここ熊本でも震災の影響が徐々にあらわれいているようです。願わくばその乾電池が単なる買いだめではなく、東北、関東地域へ送るためものであってほしいと思います。不要不急な買い物は控えること。とくに自分たちのような遠方の人間にこそ冷静な行動が必要です。
さて・・・私事ですが、ついにタイヤを購入にしました。
購入したのは、BRIDGESTONE Playz PZ-XC。今日入荷したとお店から連絡があったんですが、取り付けはしばらく待ってもらうことに。
だって、昨日の雨で車がまだら模様に・・・これじゃとても、ニュータイヤを履かせれません。
やっぱり、キレイにしてからじゃないと。洗車の日を決めてから、お店に取り付けを連絡しようと思います。
三月になった途端、強風そして寒さがぶり返し、春の訪れが遠のいている熊本地方です。
そんなこの三月ついにある大きなブツを購入する決心をいたしました。
それは・・・タイヤです!!
RSを2007年12月に購入し三年と二か月。純正タイヤで走ること47,000km。溝も2mmをきり出し、そろそろ寿命の予感。
また、各タイヤメーカーの4月より値上げ(ブリヂストンは6月)もあり、気持ちはいっきに高ぶっております。
RSの純正タイヤサイズはかなり特殊なため、種類が限定されるんですが、それでも最近はエコタイヤを中心に種類が増えつつあり、選ぶには迷ってしまいます。
タイヤを選ぶ基準。グリップ、静粛性、直進安定性、ライフ。どれを重視しますか?
私はズバリ、サイドウォールのデザイン!!この一点。そうメーカー名や品名が書いてある所、タイヤワックスやスプレーをかける所です。「別にそんなとこドコでも一緒やろ」って思っている方、よーく見てください。各メーカーそしてグレードで違いがあり、見比べてみると面白かったりします。それにタイヤって結構いい値段しますよね。せっかく高価な物を買うんですから性能だけでなく、デザインにも目を向けてはいかがでしょうか。
そこで、わたくし洗車観音が選ぶ、イケてるサイドウォールBEST3を発表したいと思います。
まず、第三位・・・・
BRIDGESTONE TURANZA ER370
RS純正タイヤです。ちなみにRSのタイヤにはもう一つダンロップもありますが、個人的にBSが気に入ってます。好きなポイントはまず文字がたくさん書いてある事。サイド上部にはメーカー名と品名、そして下部にはなんか小さな文字でいろいろ書いてあり、余白が少ないのがいい感じ。
またこのトランザは以前はER300の型番で一般販売されていました。それがなんと、レグノの欧州バージョンとBSは位置づけしており、実際ベンツやゴルフの純正タイヤとして採用されているみたいです。欧州、う~んいい響き(笑)やはり車において、欧州はミーハー心をくすぐります。もちろん型番が違うんで性能も違うと思いますが、でもデザインは一緒だから無問題。
そして、第二位は・・・
Continental ContiSportConact 3
ドイツです。そうベンツ、BMW、ライカ、モンブランを生み出したあのお国。重厚感溢れるサイドデザイン。質実剛健のお国柄らしく、細部まで抜かりがありません。
コンチというと、チェッカーフラッグのデザインに目が行きますが、私はContinentalの字体に胸キュンです。ただ残念ながら実物を見たことがありません。あくまでネットの画像での判断ですが、実際に見たらさらに惚れると思います。
では最後になりました、第一位の発表です!!
Michelin Pilot Preceda PP2
おフランス!!デザインと言えばこの国をおいてほかにはないでしょう。ヴィトン、シャネル、エルメスと挙げていったらきりがありません。ミーハーな私はフランス製と聞いただけで、何でもオシャレだと思い込んでしまいます。
ミシュランマン、あのキャラクターをサイドウォールに描く発想がすばらしい。まさにサイドをキャンバスに見立てたアートです。そして絵と文字のバランスが絶妙。さらにメーカー名、品名それぞれに字体を選んでいるところが憎い。一日中見てても飽きません。ほんとこれだけで、ご飯三杯イケます(笑)
以上、ベスト3を挙げてみましたが、たぶん買えないでしょう(T_T)
とくに一位と二位は値段が別格。その前にタイヤサイズがありません。
まずはお店であらためてじっくり、サイドウォールを見てみることにします。