今朝は六時半起床後、そそくさと洗車へ。
まずはいつもの水洗い。その後、先週施行した左前後ドアへブリスを再度ヌリヌリ。仕上げにシュアの鏡面クロスで入念にフキフキ。準備万端整ったところでいざ本日の目的地へ。
そこは・・・
「菜の花畑」
仕事の外回り中見つけて、すごく気になっていたんです。熊本地方、まだまだ肌寒いんですが、気が付くともう三月も終わり。回りを見渡せば、菜の花、モクレンそしてさくらのつぼみと春のおとづれが始まっているようです。
菜の花を発見して、ふとある一枚の写真が頭に。というよりも定番かもしれませんが、これを撮りたくて。
そこで「パシャッ」と一枚。
ブリスの広告写真のマネです。 (本物は菜の花じゃなく違う花みたいですが)
ボディの艶、映り込り様はまさに 「Like a magic」
いや~重ね塗りした甲斐がありました。鏡のような映り込みは濃色車の特権。すぐに目立つ磨き傷、デポジ乱発もなんのその。そこは手間と時間でカバー。あと、これにお金が入ればなおベター(笑)
菜の花畑も撮るつもりが、ほとんどコレばっかり。もう少し菜の花が全面に映るとよかったんですが。なんか草の方がメインになってしました。
まあでも天気も良く、撮影会にはうってつけの日でした。
本日は連休最終日。今朝からの雨も昼になるとやみ、外はどんよりと曇り模様。天気予報では降水確率50%。おそらく今日はもう雨は降らないだろうと、洗車を断行することに。
実はこの前の土曜日、タイヤを取り付ける前に洗車をしました。ですが、今日どうしても洗車をしたかったんです。
今年に入って、ボディの研磨作業を各パーツで始めています。我がRSも三年を迎えいたる所に洗車傷の跡が・・・
ペイントシーラントのメンテナンスクリーナーでもある程度傷は隠れますが、ここはやはりきちんとコンパウンドで傷消しをすることに。私が使っているコンパウンドは「ホルツ トライアルキット」です。
この製品は粒子サイズが7、1、0.2ミクロンと3種類セットになって、使いやすくなっています。洗車傷消しだと1、0.2ミクロンの二つで十分。
今日は左の前後ドアを研磨。その後、ペイントシーラントでベースを作り、ブリスをトップコートに。これだけの工程をこなすには結構時間がかかるため、休みの日じゃないとできません。
もうひとつは、タイヤ洗い。
土曜日にタイヤ装着したものの、翌日曜日には雨。もちろんタイヤには泥の跡がビッチリと・・・これがどうしても気になって。
そこで、雨の心配があるものの、いざ洗車へ。
本日の洗車工程は
左前後ドア研磨作業
コーティング:ペイントシーラント、ブリス
ボディ右側粘土
タイヤ、ホイール水洗い
ボディ水洗い
時間があればホイールにメンテナンスクリーナー
といったところです。
途中研磨作業までは順調だったんですが、ペイントシーラントあたりから雨がポツポツと・・・。ここでしばらく小休止。
雨が止んだところで、早速ブリスを施行。その後水で流すんですが、ペイントシーラントと比べブリスは滑水性がいいですね。拭き取りが楽になります(^_^)v
ブリス施行後、また雨が。今回はなかなか止みそうにありません。
しかし雨といってもポツポツ小雨なんで、気にせずやっちゃいます。
さて次は気になるタイヤへ。初めスポンジで洗っていたんですが、ほとんど汚れがとれません。傷を気にしてタワシを使うのを控えていたんですが、やっぱり使うことしたところ、ガンガン汚れは落ちるし、しかも傷も付かない。タイヤ洗いにはこれが定番です(笑)
結局小雨は最後まで止まなかったですが、最後まで工程をこなしました。
ただ洗車直後のボディに水滴が付くのはちょっとつらいですね。
今日仕事帰りに近くの電気屋に寄ったら、乾電池がほとんど無くなっていました。中でも単一は全滅です。
ここ熊本でも震災の影響が徐々にあらわれいているようです。願わくばその乾電池が単なる買いだめではなく、東北、関東地域へ送るためものであってほしいと思います。不要不急な買い物は控えること。とくに自分たちのような遠方の人間にこそ冷静な行動が必要です。
さて・・・私事ですが、ついにタイヤを購入にしました。
購入したのは、BRIDGESTONE Playz PZ-XC。今日入荷したとお店から連絡があったんですが、取り付けはしばらく待ってもらうことに。
だって、昨日の雨で車がまだら模様に・・・これじゃとても、ニュータイヤを履かせれません。
やっぱり、キレイにしてからじゃないと。洗車の日を決めてから、お店に取り付けを連絡しようと思います。
先週からずっと強風が吹き荒れている熊本地方。今日も風速5~6m/s。おかげで先週より計画しているリアドア、リアバンパーの研磨、コーティングがまったくできません。
道具を揃え、イメトレも行い、臨戦態勢は整っているだけに、この連日の強風は堪えます。明日も予報では風速5m/sと期待薄。
この研磨作業、夜仕事が終わってから、近くの洗車場で行う予定。磨き傷の確認は夜ライトに照らしたほうが分かりやすいですから。それにこの洗車場、夜ほとんど誰もいません。行くたびに一人で独占、なんの気兼ねなく思う存分好きにできます。ホント、ここのオーナーは道楽でやっているとしか思えません。
これだけ風が強い中での研磨作業はまさに自殺行為。傷を消すつもりが逆に傷をつけることになります。さらに今は花粉が多い時期なのでなおさらです。はやる気持ちを抑え、じっと風がおさまるのを待つしかないですね。