娘を迎えに行った保育園で私のフィットを見た園児が言った、
「わぁ~、あの青い車すごくキレイかばい!!」
にすっかりご機嫌の洗車観音です(笑)
それはさておき、前回ブログで紹介した個人輸入の洗車用品を、今回は個々に紹介していきたいと思います。
まずは「グリオズガレージ」シリーズから、
商品No.1 「ペイントクレイ&スピードシャインキット」
キット内容:ペイントクレイ(粘土)、スピードシャイン、スピードシャインクロスx3枚、ビニールグローブx5枚。
グリオズを代表する二つのアイテムがセットになっています。オシャレな容器、日本では考えられない使用方法と価格。この用品は洗車を実用的趣味から嗜好的趣味へ変えるものではないでしょうか。
商品No.2 「ホイールクリーニングキット」
キット内容:ホイールクリーナー、ホイールスクラブブラシ・ロング、3フィンガーディテールミットx2個。
なんといってもフィンガーミットが特徴的。こういう商品を思いつくのがスゴイですね。これが目的で買いました。ホイールだけでなくボディにも使えそう。
商品No.3 「インテリアキット」
キット内容:インテリアクリーナー、ビニール&ラバードレッシング、インテリアクロスx3枚、ブルーディテールスポンジ。
なかでもインテリアクリーナーはあのてぬきんぐさんに「内装にはこれ以外は使わない」と言わしめた一品。私も内装クリーナーを探していたので迷わず買いました。
商品No.4 「ホイールナットブラシ」
こちらもてぬきんぐさんオススメの一品。注目してほしいのが先端部分。見にくいですが色が薄くなって、ささくれています。あちゃーこりゃハズレを引いたばいと思っていたら、てぬきんぐさんの解説によるとこれはクリーング効果を高めるため意図的なものだとのこと。いや~芸が細かいですね。あと私もこの形を見るとエロティックな連想をしてしまいます(笑)
商品No.5 「マイクロファイバードライングタオル」
寸法65cmx90cm。グリオズはケミカルだけでなくクロス類も豊富に取り揃えています。そのなかで欲しかったのがコレ。手を入れるポケットがまた心にくい演出です。
以上がグリオズシリーズで、これからは日本未発売のアイテムになります。
商品No.6 「タイヤジェル&ドレッシングアプリケーター」
イメージはソフト99「ピタズポ」のプラスティック取っ手付き。ただ実際みるとスポンジの形状がそれほどラウンドしておらずビミョーですね。
商品No.7 「グリットガード」
海外洗車用品に興味がわいた思い出の一品。見た目、使用方法にどことなくアナログ的な匂いを感じてしまいます。
商品No.8 「アダムズ グリッドガード ウォッシュバケツ」
これが欲しかったんです!!見た目のカッコよさに惚れました。確かにグリオズのバケツほどのインパクトはありませんが、それでも十分目立つこと間違いなしです。とにかくデカイ!なんと容量が4ガロン(16リットル)。
普段使っているバケツと比べるとこれだけ違います。
グリッドガードもバッチリ。
早く使ってみたいのですが、年末だけになにかと忙しく・・・残念ながら使えそうなのは来年になりそうな予感。しばらくは眺めるだけになりそうですね^_^;
ところで今年は私の記念すべきみんカラ元年。そこでいろんな方と知り合うことができ、おかげさまでよりいっそう洗車を楽しむことができるようになりました。皆さん本当にありがとうございました。
そして私のつたないブログを見てくだっさた方々、さらにはコメントを書いてくださった方々にあらためてお礼申し上げます。
今年一年本当にお世話になりました。来年もよろしくお願いしますm(__)m
「ピンポーン」
キターー!!
まだかまだかと待ちわびること約3週間、ついに届きましたよ!!アメリカよりのクリスマスプレゼント(自腹ですが・・・)
そうなんです、わたくし洗車観音なんと個人輸入に手を出してしまいました。洗車にハマって4年、思えばここまで来たかと感慨深いものがあります。あの頃はまさか個人輸入するなんて考えてもみませんでしたから。
サインと税金の支払をそそくさと済ませ、早速部屋に。
もうボルテージは最高潮♪そんな舞い上がっている自分に奥さんから一言、
「この馬鹿デカイ箱どうすんの」
至極冷静なコメントです。確かに自分でもデカイなあ(縦50cmx横50cmx奥60cm)と思ってたんで^_^;
まあその辺は置いといて・・・
このプレゼント(しつこいですが、自腹)を目の前にしてこみ上げてくるワクワク感、なんだか久しぶりですね。子供の頃に戻った気分です。まずは慎重にフタを開けてみると、
そこから垣間見える品々が一層気分を盛り上げてくれます。あ~買ってよかった(^_^)
はやる気持ちを抑えながら、ひとつひとつ丁寧に取り出します。
では、お待たせしました。さあ、ご覧ください♪
今回の購入は大きく分けて、グリオズガレージと日本未発売の洗車用品。もともと海外の洗車用品をブログで紹介するため、その洗車用品を探すのに海外サイトを見ていたんです。そしたらだんだん欲しくなっちゃってきて^_^;
個人輸入の仕方は、検索するといろいろ紹介されていますのでそれを参考にしました。トラブルが起こらなければ、自分みたいに語学力がなくてもイケます。
しかし、あれもこれもと買い過ぎるのがイカンですね。なんか海外旅行している気分で、金銭感覚がマヒし、フトコロが広くなってしまいます。それに送料がかなりかかるのから「え~い行っちゃえて」な感じで、結果バカみたいに買ってしまいました^_^;
さて並べてみて、お待ちかねのニヤニヤタイム♪ちょっといつもよりは長めです(笑)いや~買ってよかった。てかグリオズのボトルがリキュールのボトルに見えて仕方ありません。
各アイテムの紹介は後編にて・・・Don't Miss It!!
朝7時、洗車場へ向かう途中あった温度計を見ると、
「凍結注意 2℃」
実は九州の冬は寒いんです。
しかしながらルーティンワーク(洗車)はかかせません!寒さこらえて、洗ってます♪
しばらくして洗車場へ着くと、案の定誰もいません。まあこの寒空のなか普通洗いませんよね、しかも手洗いなんて。でも私的には誰もいませんから、気兼ねせずゆっくりできるがグー。それに洗った後ボディ上の水滴の乾きが遅いので、さらにグーです。ただひとつ気になるはザイモが手のひらで溶けるかどうかが心配ですが・・・
ところで寒さには強いと自負していましたが、30代後半にもなると抵抗力がどんどん弱まってきます。とくに冬空の洗車は堪えますね。そんなワタシにピッタリのアイテムがこちら・・・
そう「股引」・・・いやもとい「レギンス」です(笑)
ナウなヤングにバカウケのアイテムを買ってみました♪
実際履いてみるとこれすごくいいです!!これだけでも十分暖かいですよ。一度履くと癖になりそう。ホントおじいちゃんだけのものにしておくにはもったいないですね。これは冬洗車には欠かせないアイテムでしょう。
先日の休みはタイヤ館へローテーションしに行ってきました。と言うのもここでタイヤを買うと、ローテーションがずっと無料なんです。
私のフィットにはスペアタイヤがなく、自分ではできないので(もしあっても体力的にも難しく・・・)このサービスは助かります。ネットに比べると、購入価格は高いですがローテーション代を考えるとそれほど変わらないんじゃないでしょうか。
ローテーションが終わり、家に戻ってタイヤの溝を測るためタイヤを見ると、なんとワックスが塗られていました。それがパッと見でわかるほど塗りムラがあるんですよね~。おそらくスプレーを吹き付けてそのままって感じ。こりゃイカンと言うことで、早速クロスで乾拭きしときました。
その後はサイドステップの汚れ、傷埋めをすることに。
使うのはいつものペイントシーラントのメンテナンスクリーナー。やっぱりこれに限りますね♪
とくにこの時期は道路工事が多く、ピッチタールが付きやすですからマメなメンテが必要。さらに小さい子供がいるところはわかってもらえると思うんですが、子供の乗り降りの際、必ず靴をこの部分にあてるんですよ。その結果ゴムのカスや無数のキズが・・・。
なので、サイドステップはボンネットなど他の部分よりも力を入れてコシコシ擦ります。何度か擦ると汚れはガンガン落ちますね。さすが石油系メンテナンスクリーナー。ただキズのほうは浅いのは消えますが、深いのはいくら擦ってもムリなのであきらめます。
しかしこのサイドステップを擦っている姿って傍から見るとちょっと異様かもしれません。なにしろこの寒空の中、座り込んでひたすら手を動かしているんですから^_^; しかもその表情は真剣そのものときとります。さらにサイドステップの底面を覗きながらそこを擦る様子ときたら、もはや末期症状です(笑)
でもね~そうやっているときが幸せなんですよ♪
なんだかタイヤ、ホイールやサイドステップを含め足元がキレイだと全体の印象がいいような気がします。それに変態の方々からは先ずここにチェック入りそうなので、おちおちしていられません(笑)
施行後のサイドステップ。う~んいい感じ♪
先週から再び始まった、NHKドラマ「坂の上の雲」。
司馬遼太郎原作で日露戦争期の近代日本が舞台。そしてドラマの全13話を3年にわたって放送するというNHKしかできないような作品です。2009年に5話、2010年に4話、そして今年2011年は4話。
いや~待ちましたよ、この一年。なにしろ次回予告の放送日が来週じゃなく来年ですから、びっくりしちゃいます。
ところでこの日露戦争、日本が使ったお金(戦費)は約18億円と言われています。ちなみにこの時期の国の一般会計が約2.6億円。そう考えるといかに莫大な金額だったことが分かります。しかもそのほとんどが外債、つまり海外からの借金でまかなわれました。さらに外債の募集開始は開戦後でしたので戦局が日本に有利にならないと外債の買い手が付きません。
まさに日本のすべてを賭けた戦争。もしこの戦争に負けると日本はどうなるかわからない、そんな切羽詰まった状況だったような気がします。
これこそ今で言う「絶対に負けられない戦い」だったかもしれません。