先日の休み久しぶりに近所のオートバックスへ行ってきました。
目的はみん友さんの間で話題沸騰中もアレを見に・・・
そのアレとはコレです(^_^)
ソフト99の「ウォッシングブラシ トリプルプラス」
実際見た印象は意外と大きいですね。握ってみると使いやすいんでしょうか。またメーカーの説明にあるようにホイールナット以外にも様々な所に使えるみたいだから、どこに使えるかを妄想するのも楽しいそう♪
グリオズのナットブラシとはブラシの形状が違うので両者を使って比較してみるのも面白いかもしれません。
しかしこのブラシを見ていると、なんだか靴を洗うブラシを思い出します(笑)
その後、店内を洗車コーナーを中心にぶらりぶらり徘徊していると、思わず釘づけになってしまった棚が・・・
エ~~ッ!!いつの間にゼロウォーターってこんなにラインナップが増えたの!!
と間違うくらい似たような商品が並んでいました。
皆さんご存知かと思いますが、これらはすべて別々のメーカー。
この手のお手軽コーティング商品は以前からあったように思うんですが、シュアラスターの宣伝が上手いのか、はたまた容器がオシャレなのがウケたのでしょうか、爆発的な大ヒット商品に。
そうなるとやはり、よそのメーカーも同じような商品を出しますね。にしてもここまでパクらなくてもいいような 気がするんですが・・・。
では、それぞれメーカーと商品名を読み上げたいと思います。
上段より、ウィルソン 「PSコート」
まあこれはまだかわいいもんです。
節操がないのが下段、「ゼロウォーター」右隣からの商品群。
まずはCCI「スマートミスト」
プロスタッフ「CCウォーター」
リンレイ「アクアスタイル」
さすがに商品名は違いますけどデザインも同じなら、うたい文句も一緒。違うのは商品の成分名。ただその成分の違いでどう効果が違うのかはわかりませんが・・・
しかしですね、あえてそうするのもこれを見れば分かるような気がします。
なんと、111万本!!
単純に一本二千円と計算しても、
2,000x1,110,000=2,220,000,000
にじゅうおくえん、
二十二億二千万円でございます!!
そりゃあ、どこもマネしますよ。
おそるべし、ゼロウォーター。
もはや下地処理には欠かせないこのグリオズの粘土、カタログを見ると窓ガラスの油膜を取り除けると書いてあります。鉄粉はもちろん取れるけど、本当にガラスの油膜まで取れるのでしょうか?
てな訳で、早速試してみることにしました。
とりあえず試してみるのはAピラー部分のガラス。左上部にガッツリと油膜(通称:ウロコ)がこびりついています。それもそのはず、かれこれ約一年サイドガラスは磨いていません。フロント、リアに比べると油膜が付きにくい分磨く頻度は少なくなりますが、さすがに一年はほったらかし過ぎみたいのようで・・・^_^;
粘土のかけ方はボディと同じ。スピードシャインをガラスに拭き付けた後、その部分に粘土をかけていく。通常ですとこの油膜は研磨剤でゴシゴシ力いっぱい擦ってやっと取れる頑固くらいのものですから、粘土でもボディ以上に強く、そして長めにかけてみました。
果たして、結果はいかに?
ハイッ!!変わりません(T_T)
まあこんなもんでしょう。想定の範囲内です。
ただ施工後の粘土を見てみると、汚れが付いていました。通常のシャンプーでは取れない汚れを落としたことでは一定の効果はあったようです。
こんだけ頑固な油膜を取るのは、化学のチカラか人間のチカラかどちらかでしょうね。
そこで真打登場♪
ソフト99「ガラスリフレッシュ」
この研磨剤はこれまで使った中では断トツで力が要りません。それに擦る回数も少なくて済みます。ですから、翌日(私の場合は翌々日)筋肉痛にならずに助かります(^_^)
これを使うと、みこすり半でこの通り(笑)
完全に退治できました。
そして、仕上げはこちら。
アメットビー 「撥水タイプ」
これのおすすめの点は、この値段(約400円)にしてフッ素系であること。この価格だと他のメーカーはシリコーン系になってしまいます。耐久性重視の私としてはまさにベストのアイテム。
やっとのことでサイドガラスは終わりましたが、この後は大変なフロントガラスが待っています^_^;
なんとか梅雨前にはやらねばなりません。
先週の水曜日の熊本城から中一日、金曜日はもう一つの聖地、阿蘇へ行ってまいりました。
熊本城へは撮影メインで自分一人だけでしたが、今回の阿蘇へは家族全員でドライブがメイン。そして嬉しいことに当日は天気も良く絶好のドライブ日和♪
・・・が、その前にとりあえず洗車を。なにせ先日の黄砂+雨でボディは見事な水玉状態に。こんな姿ではドライブする気になれません。
朝6時半に洗車場に着くと誰もおらず。黄砂明けは早朝と言えども土日は人が多いんですが、さすが平日。いやいや、出だしから平日の恩恵を受けております(^_^)
我がフィットの砂を落とし綺麗になったところで、いざ出発!!
本日の予定は阿蘇外輪山を南から北へ駆け抜けるルート。途中観光名所に立ち寄りながら、
まず初めに向かったのは、熊本空港。
正確に言うと空港すぐそばの道路なんですが、ここがすごくいいんです。
滑走路が目と鼻の先だから、飛行機の離発着が間近で見れちゃうんです!!飛行機が飛び立つ姿を見て長女が大興奮。もちろん私も大興奮でした^_^;
次に向かったのが、阿蘇ミルク牧場。
ここを選んだのはonimasaさんのメインブログを見て、家族で楽しむには凄くいい所だなあと(^_^)実際訪れてみると、牛の乳搾りを体験できたり、いろんな動物と触れ合ったりと家族みんなで一日中楽しく過ごせますね♪さらに場所が山の中腹に位置するので、バックには阿蘇の雄大な景色が広がり、遊んでて気持ちがいいですよ。
そして、また食事が良かった~。バイキング形式でどれも美味しく、onimasaさんおすすめ通り十分堪能しました。ちなみ私もカレー食べましたよ(笑)バイキングなので腹に溜まりやすいごはん系はご法度なのですが、やっぱり食べちゃいますよね^_^;
その後もチーズケーキをたらふく食べて、もうお腹はパンパン。ちなみにこの日は夕食は食べれませんでした。
・・・と、ここまでは家族がメイン。これからはワタクシの阿蘇ドライブがメインとなります♪
時刻は5時をまわり、夕日を浴びながらの絶好のシチュエーション。阿蘇外輪山を駆け抜けながら、その雄大な景色にただただ感動するばかり。それに対向車はほとんどなく、このすばらいしい景色を独り占め。さらに心地よいアップダウンとワインディングが気持ちをさらに高ぶらせます。こういうすばらしい道を走れるなんてほんと幸せです♪
こんな時、洗車観音的にふさわしいBGMは、
ヴァン・ヘイレンの「Can't Stop Lovin' You」
残念ながら実際車でかかっていたBGMは「プリキュア」でしたが・・・^_^;
阿蘇ドライブの終わりに近づき、日も暮れてきました頃。
その時、車から降りて周りを見渡すと、なんと満月が!!
思わずその美しさにしばし見とれてしまいました。
まさにエンディングを飾るにふさわしい景色。
水曜、金曜ととても有意義な平日休みでした♪
先月末、土日返上で仕事をしまして、その代休として今週は水曜金曜と二日間休みをもらいました♪
普段土日休みの私としては、平日休むというとせいぜい病気くらい。 行く先々で人が少ない、旅館や食事代が安い、そして洗車場を独り占め(笑)など平日休みは特典が盛りだくさんでうらやましく思っていました。
今回その平日が休み、しかも2日とこのチャンスを生かさないわけにはいきません。さらに桜満開シーズンとあってはなおさら。
いろいろと考えた挙句出た結論は・・・
やはりここしかないでしょう。熊本県民の聖地、
熊本城!!
そして阿蘇!!
と言うことで、水曜日は熊本城、金曜日は阿蘇で思う存分平日休みの特権を活かしてきました。
今回は水曜日、熊本城編をお届けします。
熊本城についてはその堂々たる様をいつかじっくり撮影してみたいと願っておりまして、ついにその願いが叶う日が来ました。
当日はなんと4時起床。普段よりも二時間以上も早起きしてしまいました^_^;
休みの日にこんな早起きするなんて以前は考えられなかったのですが、洗車をするようになってからというものの休みの日は普段より早起きするのがスタンダードになってしまいました。でもさすがに4時起きはちょっと眠かったかな。
で熊本城着は5時半。空は少し白みだした頃とあって、さすがに人はおらず、もちろん城内も入れません。
しかしながら私が撮影したいのは城内でも天守閣でもありません。
本日のメインはこちら、宇土櫓。
一見すると天守閣に見えてしまいます(左後ろにあるのが天守閣)。それもそのはず、櫓の高さは19m、さらにその下の石垣の高さが20mと他では間違いなく天守閣クラスの建物です。
また築城当時から唯一現存しているというとこも歴史ファンとしては見逃せんません。
そして一番のお気に入りは宇土櫓の下にある石垣。熊本城の最大の特長はなんと言ってもこの石垣。その壮大な石垣群を眺めるだけでも十分熊本城を堪能できます。なかでも宇土櫓の石垣の曲線美、迫力は見惚れてしまいますね。
熊本城へお越しの際は是非、宇土櫓そして石垣をご覧になって下さい。
空が明るくなるにつれて、ジョギングや散歩の方が多くなってきました。それに私と同じようなアマチュアカメラマンも結構いましたよ。
さらには、桜シーズンだけに出勤前に場所取りするサラリーマン。
見事一等地をゲットされました。
また前日の凄まじい強風の影響でしょうか、一部桜が散っているところが。ただ散り桜と石垣はなんだか「つわものたちの夢の後」って感じで似合いますね。
撮影しながらも出勤途中の会社員や学生とすれ違う度に、「ああ今日は平日なんだなあ」とあらためて思いつつ、5時半から8時半までの3時間思う存分撮影を楽しんできました。
でも、こんだけ早い時間だったら土日でもあまり変わらないような気が・・・^_^;