この時期、日が落ちるのが遅くなりましたね。会社から帰宅後、日没まで30~1時間ほど時間ができます。太陽光が和らぐこの時間を見逃すわけにはいきません。
まあ本格的な洗車は難しいですが、ちょっとしたことならできますよ。例えばドアノブやボディーの傷消し、ホイールに付いたピッチタール落とし、内側の窓拭き等々。ぱぱっとやれるとこがいいですね。それに、家のアパートの前でやれますんで。
で、本日行ったのが・・・
封印磨き
そう、普通車の後部ナンバープレートに取り付けらたキャップみたいなものです。以前やったバイザー磨き同様、普段の洗車ではやらないとこをここぞとばかりにやってみるのもいいかも。実はこの部分毎年磨いており、今回で三回目なんです。見た目はそう感じないんですが、この封印意外と汚れているんですよね。
では封印磨きを始めることに。使うのはいつもようにペイントシーラントメンテナンスクリーナー。
これをクロスに付けてコシコシと擦ると・・・・
少し擦っただけで、こんだけ汚れが!!どうしてこんなに汚れているんでしょう!!
これを10分ほど繰り返すと・・・
くすみも取れてピカピカ、ハイよみがえりました。う~ん満足(^_^)
しかしこの作業時、同じアパートの方と会ったんですけど、変な人と思われたでしょうね。まあ普段からアパートの前でやっているんで、住人の方はある程度免疫はついていらっしゃると思いますが。
ただ今回はナンバープレートですから・・・
「あそこのご主人、ついにナンバープレートまで洗いだしたばい。」
たぶんこんな会話がなされていると思います。
でも、い~~んです!!
お城がある街並みが好きです。何百年も前の建物にもかかわらず、現代のビルなどの建物やアスファルト道路に囲まていても不思議と違和感を感じません。と言うよりも妙にハマってたりします。たとえ時代や環境は変わっても、日本の風土に適しているんでしょうね。長い歴史と伝統がそうさせるのかもしれません。
私の地元にもかの有名な熊本城があります。三年前に本丸御殿(お殿様の部屋や応接室、台所など)が復元され、さらに最近のお城ブームもあって多くの人が訪れています。まあ、私もブームに乗って、見に行ったくちですが・・・^_^;
熊本城の中でもお気に入りなのは「石垣」。普通、お城と言えば高くそびえる天守閣に目が行きますが、私は下の土台ほうです。とくに熊本城の石垣はスケールが大きい!そして美しい!見てて惚れ惚れします。さすがは城造り名人、加藤清正公。お堀から見上げるの石垣の様子がたまらなく好きなんです、これが(笑)
これまで松江城、丸亀城、姫路城、大阪城、二条城など西日本のお城を見てきましたが、やはり熊本城が一番♪・・・と勝手に思い込んでおります(^_^)
先週日曜日、近くのお寺にあじさいを見に行ってきました。地元では有名で、見頃になるとお寺がある山の中にあじさいが咲き誇ります。しかし残念ながらまだ五分咲きといったところ。まだまだこれからって感じですね。
そしてその前日、土曜日は雨も降らなかったので洗車へ。そこで実はちょっと試したいものがありまして。
それは・・・
そうダイソーの「ハイブリットプロ リッチ洗車スポンジ」
105円にしては、えらくたいそうな名前です(笑)
このスポンジ印象についてはtatti1111さんのブログ及びパーツレビューで詳細、的確に述べられており、私もまったく同感です。
あきらかにソフト99の「リッチ&ソフト スポンジ」を意識した造りとなっており、ソフト99愛用者としては試しとかないといけません。
まず両者の見た目から。
左ダイソー、右ソフト99。一回りダイソーのほうが大きいかな。
上ソフト99、下ダイソー。厚みもダイソーあります。
握った感触はソフト99がわずかに柔らかいくらい。ダイソーの名前に「ソフト」がないのはそのためでしょうか。
ちなみに嫁さんに両者握ってもらったところ同意見、さすが我が嫁(^_^)
実際使って比べてみた感想は、やっぱりソフト99!!確かに保水性、泡立ちはそう変わりませんが、使いやすさが違います。乾燥時の柔らかさの違いはわずかでしたが、保水時はかなり変わりますね。握り具合も断然ソフト99。それにダイソーは一回り大きい分使いづらいかも。まあソフト99に慣れていることもありますが、こちらの方がよく考えられて作られているような印象を受けました。ダイソー105円、ソフト99約400円。自分は4倍出してもソフト99かな♪
「ザイモール」
洗車にハマった人なら憧れる、高級ワックス。自分もその一人です。
ザイモールの中でも狙っているのが、写真の「チタニウム」。化粧品と見まごうような美しい容器。国産ではまず見ないような鮮やかなワックスの色。みんカラの先輩諸氏も愛用され、しかも使われたみなさんに好評となれば、ぜひとも欲しくなる一品です。
そしてこのザイモール、私にとって最大の魅力は、手塗り施工。通常はワックスをスポンジに付けて塗るんですが、これは手のひらに取って塗ります。石油系溶剤などは使っておらず天然成分のみの原料だからこそ手に付けても大丈夫なんでしょう。
気になる手塗り施工をユーチューブで見たところ・・・ちょっとこれはヤバいです!!どう見ても車を撫でているようにしか見えません。しかも撫でている手つきがいやらしいんです、これが。確かにこれを家の前やコイン洗車場でやるのは、勇気が要りますね。
しかし、洗車道を追求する者としてこれは乗り越えなければならない道。それを乗り越え、周りの視線を気にせず、手塗りの喜びに浸るようになれば一人前(^_^)最高の自己満足の世界が待っています。
実際、先輩諸氏の手塗りのブログを見てみるとどれも楽しそうで、喜びがその文面からガンガン伝わってきます。これこそまさに変態タイム(笑)
う~ん、早く資金溜めて、この時間を過ごしたい!!
日曜の朝方、ヨーロッパチャンピオンズリーグの決勝がおこなわれました。対戦カードはスペインのFCバルセロナ(以下バルサ)とイングランドのマンチェスターユナイテッド(以下マンU)。両チームともそれぞれ所属するリーグで優勝した世界を代表する強豪同士。
このヨーロッパチャンピオンズリーグ、ヨーロッパ各国リーグの優勝または上位チームが各国のリーグ戦と同時進行で予選リーグそして決勝トーナメントと戦っていき、ヨーロッパ最強のクラブチームを決めるものです。ヨーロッパのクラブチームには世界中から各国代表選手が集まってきますので、そこで優勝したらまさに世界最強のクラブチームと言っていいでしょう。
私はNHKBSでイングランドプレミアリーグを観ているんですが、マンUはっきり言って強いです。過去にはベッカム、クリスティアーノ・ロナウドも在籍した、文句なしの名門。さらに負けません。今シーズンは38戦中わずか4敗!チームの印象は在籍期間の長い選手が多いためか(なかでも監督の在籍期間はなんと25年)まとまりがあり、連携プレイがとれて、ムラが少ないですね。そして試合中状況が悪くなっても軌道修正ができて、最後は勝つ粘り強さを持っています。
同じく最強と呼び声高いバルサといえども、このマンUが相手では。それに一昨年のチャンピオンズリーグ決勝でマンU負けていますので、今回に賭ける意気込みは相当なものでしょう。ずっとプレミアリーグを観てきたこともあって、今回はマンUがんばれヽ(^o^)丿
と気合を入れて観だしたんですが・・・結果
3-1完敗です(T_T)
バルサ強すぎ、上手過ぎ。巧みなパス回しの前でマンUボールを奪うことができません。得意のボールを奪ってからの速攻もできず、軌道修正もできず、何もやらせてもらえないまま試合が終わってしまった感じでした。
にしても、バルサはペナルティー付近であれだけパスを決めれるんですから。ほんとスゴイです。そしてボールを取られないし、取りに来た相手をかわす技術力。普通相手のプレッシャーに焦ってミスしたりするんですが。なんだか普段の練習でやっていることを試合でもそのままやっているような印象を受けます。バルサのプレーは面白いといいますがまさにその通り。じっくり堪能しました。
これはスペインリーグを放送しているWOWOW、有料ですが検討せねばなりません。