と言っても、過去の青春の思い出ではありませんが^^;
初体験したのは「雨洗車」です。今日の熊本地方、台風の影響で一日中雨。しかも時折雨足が強く。普段は洗車をあきらめるとこですが、今回あえて初体験を決行してみることにしました。その理由がですね、ここ2週間ほど洗車をサボっていまして、ホコリや汚れがかなり溜り、さすがにこりゃイカンと言うことで。
実は雨洗車、前々から気にはなっていました。ネットでも雨洗車を勧めているサイトがあったり。この雨洗車、なんと言っても拭き取りが要らないのがポイント!!拭き取りが苦手な自分には大助かりです。しかし、当然ながら洗車してもすぐ雨に濡れるのでキレイさを持続することはできません。なので、あくまで「汚れ落とし」だけが目的と考えるべきですね。
早速、雨洗車を始めたいとこですが自宅アパート前はさすがに・・・間違いなく痛い人だと思われるでしょう。今後の近所付き合いも考えてコイン洗車場へ。
コイン洗車場に着いてみると、やはり誰もいません。まさに貸切状態。初めカッパ着て濡れながらしようと思ったんですが、これが意外と寒いんです。風邪をひきそうな予感がしたので、屋根がある場所に移動。
使う道具は足回り用:たわし、スポンジ。ボディ、ガラス用:クロス。バンパー、スポイラー用:クロス。そして水を溜めるバケツ。
こんな感じでバケツに入れた水道水に浸したクロスで汚れを落としていきます。
一通り汚れを落としたら終了。かかった時間は約20分。その後すぐ屋根から外へ出して、雨に濡らせ水道水を落とします。あっという間に雨に濡れて、見た目は元通り。
まあ充実感はありませんね(笑)しかしこれから梅雨の時期、なかなか思い通りに洗車ができません。なので汚れを溜めこまないという点では、手軽にできる雨洗車もアリかも。
ただしあくまでも緊急用ですね。雨量が多いのが条件。雨量が少ないと難しいかな。傷の心配もありますし。
さらに周りの視線に耐える度胸を身に着けないと、でもこれが一番難しいです^^;
新緑の季節ですね。木々には青々と葉が茂り、夏の到来ももうすぐ。
休日そんな新緑を撮影しに出かけると、もみじがキレイだったので思わず一枚。
もみじと言うと秋の赤く染まったのを連想しますが、若葉の青もなかなかどうして。
その日も朝洗車しましたが、こちらはすっかり夏本番。衣装も冬バージョン(上:ジャージ、下:ジャージにカッパのズボン、長靴)から夏バージョン(上:Tシャツ、下:短パン、サンダル)へ衣替えしました。
これから夏洗車の時期を迎えるわけですが、自分なりに気になる点を挙げてみたいと思います。
(メリット)
①日が長い:朝は早く、夕方は遅くまで洗車できます。
②水が冷たくない:あまり暑いとお湯がでることも^_^;
③服装が軽装:水に濡れても気になりません。
④粘土が常に柔らかい:冬だとお湯で温めないと。
⑤クロスを洗って干しても乾くのが早い:物干しハンガーを独占せず嫁さんに喜ばれます(笑)
(デメリット)
①暑い:元々汗かきなんで、タオルが手放せません。
②虫が寄ってくる:とくに蚊。虫よけスプレーは必須です。
③ボディがすぐ乾く:洗った後すぐに拭き取らないと、デポだらけに。
④ワックス、メンテナンスクリーナー等のりが悪い:ボディが熱いからしょうがないんですが。
以上、挙げてみました。
デメリットに関して①、②はどうしようもないとしても、④、⑤は洗車変態諸氏がやっておられる5時スタートの「早朝洗車」で解消しそうな気がするんですが、どうでしょうか。
先週土曜日、久しぶりにバイザーの汚れ除去をやりました。前回やったのが確か一年以上前。バイザー表面もだいぶくすみ、キズもかなり入っています。
いつものように汚れ落とし、キズ消しにはペイントシーラントのメンテナンスクリーナー。ボディ以外いろんな所に使えるので重宝してます。それに研磨剤は入っていないようですので安心して使えます。
さて、ビフォーのバイザーはこんな感じ
一年以上放置するとこんなひどい有様。
メンテナンスクリーナーでコシコシしたところ、落ちる落ちる汚れが・・・
リアドア一枚やっただけで、こんなだけ汚れが取れました。ここってそんなに汚れるのでしょうか?そしてコシコシ・・・、ひたすらこの作業を繰り返します。
そして、アフターのバイザーというと
いかがです!!キズも消えて、この見事な映り込み♪
恐るべし!メンテナンスクリーナー。
それにしても、このバイザー。車購入時なんとなく付けたんですが、果たして必要なのでしょうか?
不満な点をあげると、
①高い!!
確かフィットの場合セットで15,750円。新車購入時は金銭感覚が少しマヒして感じませんでしたが、普通に考えると高いです。
②ガラスが拭きにくい。
バイザーとガラスの間隔が狭く(とくにリアは指が入りません)、バイザー部分のガラスが拭けません。
なので拭き取り時、バイザー部分のガラスが見えるくらい一旦ドアを下げてから拭き、その後ドアを上げて下側の水滴が残った部分を拭きます。
購入時これをしなかったため、バイザー部分のガラスに大量のデポが付着。取り除くのに往生しました。それ以来、この方法を続けています。
でも、これから暑くなる季節はバイザーの恩恵に与れます。駐車時、少し窓を開けているだけで、室内温度の上昇を抑えられますから。
FIT RSを購入後、毎年の恒例行事となっているホイールコーティングも今年で4回目となりました。
この作業、タイヤを外して行なう、一日作業となります。
まあ、ホイールコーティングといっても、メインはホイール内側及びタイヤハウス。ここって一番汚れますよね。しかも普段あまりやりませんから、ここぞとばかりにゴシゴシ洗います。
このホイールコーティング、GW中に施工予定で今回はそれに使う道具を準備しました。
まず、ジャッキ、輪留め、トルクレンチ。これら安全を保つには必要な物。
タイヤハウスの樹脂部分のコーティングにオートグリムの「バンパーケア」。
タイヤの溝に溜まった小石を取り除くのに最適なのがヘアピン。これを使うとガンガン小石が取れます。
ブレーキ部分にはパーツクリーナー。840mlと大容量なのでたっぷり使えます(笑)
そして、ホイールには、各種ブラシ、鉄粉除去剤、粘土、コンパウンドを使用。
ちなみに各種ブラシの下に敷いてあるシート、この上に外したタイヤを置きます。いちおうホイール傷防止のため。
コーティングはいつものペイントシーラント、ブリスのダブル攻め。
足回りは掃除を疎かにしていると、すぐに汚れが固着し取れにくくなってしまします。なのでコーティングそしてマメな掃除が必要ですね。