いや~大げさなタイトルですいません。日頃使っている洗車道具の単なる紹介です。
と言っても、クロスやワックスの方の道具ではなく、洗車を快適かつ効率的にサポートしてくれる方の道具です。
さらに、こちらの道具は、某テレビに出ているプロフェッショナルが使うような特殊なものではありません。アマチュアが日頃使っている当たり前の道具なんでご了承ください。
私の洗車道をサポートしてくれる七つの道具です。
順に説明すると
ホース:これがないと洗車が始まりません。
バケツ:泡をためる用、水をためる用と使い分けています。さらにためたバケツを車から離れたとこに置きその外側にホースをはわせることで、急に強くホースを引っ張っても車に当たりません。これをしなっかたためホースを車に当て、洗車どこではなくなったことも(汗)
長靴とカッパ:流水洗車する時の必携品。夏場は短パンとサンダルを携帯。
洗車用品ケース:近所のホームセンターで購入。上のトレーにはいつも使うケミカル、粘土、小物類を、下にはクロスを収納。下のケースは補修用。後ろのトートバックにはその時の洗車で使うケミカルや道具を入れています。
洗剤(液体ニュービーズ):クロスを洗う(手洗い)時に使用。もちろん中性ですよ(笑)さらに、洗った後干す前に、パタパタとクロスを振ると乾いてもゴワゴワ感が抑えられるみたいです。(「ためしてガッテン」情報より。)
洗濯ハンガー:洗ったクロスをかけます。外で干すと埃などが付きそうなんで、いつも部屋干ししています。ちなみにこんな感じ。
どれも大したことはないものばかりですが、どれが欠けても洗車に支障をきたしてします。まさに縁の下の力持ち達といったところですね。
一眼レフを買って以来、朝日や夕日を撮ることが多くなりました。この時間帯は空の色がめまぐるしく変わるので、同じ場所でもいろんな絵に仕上がりおもしろいですね。
しかしながら、ここでやっかいな問題が発生。
そう、手ブレです。
光が少ないとこ、暗いとこだと、シャッターが切れるまで時間がかかるため、その間どうしても手が動いちゃうんですね。できた写真を見るとなんとなくボヤ~としています。こういう状況でキレイに撮るためには、やはりきちんとカメラを固定する必要があります。
そこで出てくるアイテムが三脚。最近のカメラは暗いとこでも簡単、キレイに撮ることができる機能が満載されていますが、やはり三脚にはかないません。以前ビデオカメラを買った時、オマケで三脚をもらったんです。その頃使っていたコンデジに付けて夜景を撮ったらすごくキレイに撮れびっくりしました。夜景に限らず、普段でも三脚を使うとこれまで撮ったものより格段に質がアップ。
今回買った一眼レフにもこのオマケの三脚でいいかなと思ったんです。しかしネットで三脚について調べていくと、それがあまりにも無謀であることが分かりました。調べてみて分かったことは、
・カメラの重さ、使用するレンズによってそれを支える三脚の足の太さが変わる。
・三脚は足の部分で、ハンドルでカメラを操作するところは「雲台」と呼ぶ。基本的にこのふたつは単品で別々に購入。
・三脚の材質はアルミとカーボンに分かれる。アルミは重いけど安い。一方カーボンは軽いけど高い。
と、こんなところです。そしてお店、クチコミ等で検討した結果、買ったのがコチラ↓
三脚は「マンフロット」 雲台は「ハスキー3Dヘッド」
マンフロットはイタリアの三脚メーカー。欧州かぶれの私としましては、これを知って即購入決定(笑)イタリアと聞いた途端、どこにでもある何の変哲もない三脚がいきなりオシャレに見えてくるから不思議。箱もなかなかオシャレなため、捨てられずにいます^_^;
次に雲台。こちらはUSAとなります。この雲台、操作性が非常に良く、プロカメラマンにも愛用者が多いそうです。写真番組でプロカメラマンが使ってる雲台を見ると、大抵こればっか。
実際装着してみると、かなりの安定感があります。それもそのはず、重さが三脚2.4㎏ 雲台1.3㎏と合わせて約4㎏。これにカメラとレンズ約1㎏を足し、しめて5㎏・・・風が吹いてもビクともしません。ブレに関しては無問題。
そして三脚を使って撮影をしていくにつれ、ブレを防ぐ以外にも大きなメリットがあることが分かりました。
それは、「手が自由になる」こと・・・当たり前ですいません。
しかし、結構これって重要なんです。手でカメラを固定する必要がいりませんから、構図を決めてシャッターを切るまでの間、気持ちの余裕が生まれます。この余裕によって、ファインダーに映る絵をじっくり見れます。映った絵を見て、バランスを整え直し、また余分な部分を排除するよう、ハンドルを動かしての微調整が可能。この作業を繰り返すことで洗練されたより質の高い写真ができるのではないでしょうか。
もちろん手持ち撮影も大切。なにより機動性が抜群。昼間いろんなとこを撮るんだったらこれで十分でしょう。
要は使い分けが大切ですね。そういう使い分けがさくっとできるようになるまでには、まだまだ修行が必要です。
今朝は六時半起床後、そそくさと洗車へ。
まずはいつもの水洗い。その後、先週施行した左前後ドアへブリスを再度ヌリヌリ。仕上げにシュアの鏡面クロスで入念にフキフキ。準備万端整ったところでいざ本日の目的地へ。
そこは・・・
「菜の花畑」
仕事の外回り中見つけて、すごく気になっていたんです。熊本地方、まだまだ肌寒いんですが、気が付くともう三月も終わり。回りを見渡せば、菜の花、モクレンそしてさくらのつぼみと春のおとづれが始まっているようです。
菜の花を発見して、ふとある一枚の写真が頭に。というよりも定番かもしれませんが、これを撮りたくて。
そこで「パシャッ」と一枚。
ブリスの広告写真のマネです。 (本物は菜の花じゃなく違う花みたいですが)
ボディの艶、映り込り様はまさに 「Like a magic」
いや~重ね塗りした甲斐がありました。鏡のような映り込みは濃色車の特権。すぐに目立つ磨き傷、デポジ乱発もなんのその。そこは手間と時間でカバー。あと、これにお金が入ればなおベター(笑)
菜の花畑も撮るつもりが、ほとんどコレばっかり。もう少し菜の花が全面に映るとよかったんですが。なんか草の方がメインになってしました。
まあでも天気も良く、撮影会にはうってつけの日でした。
本日は連休最終日。今朝からの雨も昼になるとやみ、外はどんよりと曇り模様。天気予報では降水確率50%。おそらく今日はもう雨は降らないだろうと、洗車を断行することに。
実はこの前の土曜日、タイヤを取り付ける前に洗車をしました。ですが、今日どうしても洗車をしたかったんです。
今年に入って、ボディの研磨作業を各パーツで始めています。我がRSも三年を迎えいたる所に洗車傷の跡が・・・
ペイントシーラントのメンテナンスクリーナーでもある程度傷は隠れますが、ここはやはりきちんとコンパウンドで傷消しをすることに。私が使っているコンパウンドは「ホルツ トライアルキット」です。
この製品は粒子サイズが7、1、0.2ミクロンと3種類セットになって、使いやすくなっています。洗車傷消しだと1、0.2ミクロンの二つで十分。
今日は左の前後ドアを研磨。その後、ペイントシーラントでベースを作り、ブリスをトップコートに。これだけの工程をこなすには結構時間がかかるため、休みの日じゃないとできません。
もうひとつは、タイヤ洗い。
土曜日にタイヤ装着したものの、翌日曜日には雨。もちろんタイヤには泥の跡がビッチリと・・・これがどうしても気になって。
そこで、雨の心配があるものの、いざ洗車へ。
本日の洗車工程は
左前後ドア研磨作業
コーティング:ペイントシーラント、ブリス
ボディ右側粘土
タイヤ、ホイール水洗い
ボディ水洗い
時間があればホイールにメンテナンスクリーナー
といったところです。
途中研磨作業までは順調だったんですが、ペイントシーラントあたりから雨がポツポツと・・・。ここでしばらく小休止。
雨が止んだところで、早速ブリスを施行。その後水で流すんですが、ペイントシーラントと比べブリスは滑水性がいいですね。拭き取りが楽になります(^_^)v
ブリス施行後、また雨が。今回はなかなか止みそうにありません。
しかし雨といってもポツポツ小雨なんで、気にせずやっちゃいます。
さて次は気になるタイヤへ。初めスポンジで洗っていたんですが、ほとんど汚れがとれません。傷を気にしてタワシを使うのを控えていたんですが、やっぱり使うことしたところ、ガンガン汚れは落ちるし、しかも傷も付かない。タイヤ洗いにはこれが定番です(笑)
結局小雨は最後まで止まなかったですが、最後まで工程をこなしました。
ただ洗車直後のボディに水滴が付くのはちょっとつらいですね。