その囚われたヤツとは・・・
わかりませんね。
ちょっと拡大してみます。
さらに拡大してみると・・・
いました!!
見たところ約2~3ミリの小石と思われる物体。
しかし一体なぜこんなところに小石が。
そこで、小石の侵入経路を探していると約5ミリ程の穴が。おそらくここから入っていったんでしょう。
たかだか2.3ミリ程度の小石だし、気にしなければ済むけどやっぱり気になっちゃいますよね。
約2~3ミリの小石を約5ミリの穴から救出。果たしてこのミッションをクリアすることができるでしょうか。
まずは小石を救出する道具を選ぶことから。
先鋒は「竹串」
穴に入れてみると、
う~ん、途中で詰まっちゃいました。よく見るとこの通路に曲がっているんですよね。だから竹串と言えども、大きいから詰まってしまいます。
次に登場するのは中堅、「ヘアピン」。
竹串より薄い分奥まで行きそうです。で、入れてみると。お~入りましたよ。
しかしながら、今度は小石まで届きません。しかも、届いたとしても小石を取り出すことができません。
やはりこのミッションは不可能なのか。ここでシンキングタイム。日頃使わない頭をフル回転させました。そして出した結論は、こちら。
針金っす。まあ、ちょっと考えればわかりますよね^_^;
先端をクネクネっと曲げて入れてみると。
ヨッシャー、小石まで届きましたよ。しかも曲げたところに小石が挟まり、見事救出成功!!
・・・かと思いきや、最後の難関が。小石を引き上げなくてはなりません。
ここで先ほど失敗した竹串にガムテープを付けてチョチョイとやると、
無事救出成功♪
小石救出作戦。ミッションコンプリート(^_^)
メジャーで測ってみると、小石の寸法は約2ミリでした。
話はさかのぼりますがGW中、みん友の方々が愛車のリセットにいそしんでいらっしゃる中、わたくしは内装を掃除しました。ちなみに前回行なったのは昨年末!!なんと5ヵ月もほったらかし状態。
外側はあんだけマメにやるのに、どうしてだか内装は疎かになっちゃうんですよね~
常に触れる部分だから、ほんとうはこちらをマメにしなくちゃいけないんですが・・・
今回はちょっと趣向を変えてみて、エアコンフィルターのチェックをしてみることに。というのも車検以来変えておらず、ちょっと怖いもの見たさもあって。
ダッシュボードを外して、奥からエアコンフィルター取り出してみると・・・
おっと、これはヒドイ(-_-メ)
フィルターに挟まっていたものは、虫の死骸、たんぽぽの種etc・・・あまりにもグロいんで写真は割愛させていただきます。とりあえず、掃除機で吸っときました^_^;
その後はいつものように全てのドアを明けて、シートのホコリを布団叩きでパンパンパン。
まあ出るわ出るわ、どんだけ積もってたんでしょう。いくらやってもキリがないのである程度のところで強制終了。
そして、ホコリを落としたシートや他の内装部分にこちらを使います。
グリオズガレージのインテリアキット。インテリアークリーナーで汚れを落とし、ダッシュボードや窓枠のゴム部分にビニール&ラバードレッシングを青いスポンジに付けて塗ります。クリーナーは直接吹き付けれるがいいですね。またドレッシングは落ち着いた艶が好みですし、ホコリが付きにくいのが気に入っています。
ところでシートを拭いている最中、運転席ヘッド部分の後ろ側を拭こうとしたら、
なんじゃこりゃ!!
鼻水爆弾がベットリと(*_*)
犯人はコイツ!!
早いものでもう10ヵ月。つかまり立ちができるようになり、ちょうどヘッドレストのところに顔が当たるんですよね~。今後の通常洗車でこの部分は必須項目になりそう^_^;
いつもならここで終了なんですが、この日は天気が良く、日差しも強かったので、思い切ってフロアマットの丸洗いを決行しました。この丸洗いも年に一回ペース。実際洗ってみるとわかるんですが、掃除機だけでは落ちない汚れがあるんです。ブラシでゴシゴシ洗うと、シートのホコリ同様どんどん汚れが出てきます。 出てくる汚れを見るとたまには丸洗いやったほうがいいかなと思いますね。
ただ、この丸洗いはひとつ問題点が。それは乾きにくいということ。おそらく冬場だと一日中乾かしても難しいでしょう。真夏のカンカン照りが最適。普段は洗車にとっては大敵なのですが、この時ばかりは強い味方です(^_^)
洗った後、ベランダで乾かします。
強い味方のおかげで半日ほどですっかり乾きました。その乾いたフロアマットを敷いて、本日の内装掃除は完了。
綺麗になった車内は空気も澄んでいるようで、やっぱり気持ちいいですね。外側からは残念ながら伝わらないんですが・・・
たまには内面を磨くのもいいかもしれません(^_^)
さて、突然ですがここで問題です。
この容器は一体なんでしょう?
一見すると、ホームセンターで売っている工具を置いたりするトレーのようですが、それとは違って周りが丸いんですよ。実はこの丸い形状がポイント。
そこに登場した昨年末購入のガロンバケツ。
もうピーンときたかと思いますが、この容器がこのように・・・
なんと、中に入っちゃうんです!!
そうです、この容器はバケツの中に収納できる洗車道具トレーでございます。
今回の世界洗車見聞録 「四品目」は
わたくし洗車観音が実際に購入した「スーパースタッカー」をご紹介したいと思います。
思えば昨年末ガロンバケツを購入して以来ずっと探し続けていたと言っても過言ではありません。実際ガロンバケツを見てその大きさに驚くとともに、こりゃ水を入れるだけの使い方ではもったいなく、何かこのスペースを活用できないかと考えていました。
そこで思いついたのが、このスペースに洗車道具を収納したらどうかなと。これまで使っていたバケツに洗車バックに入りきれない道具を入れており、おかげでふたつあるバケツのうちひとつが全く使えない状態でした。
ところが日本にはガロンバケツがないのでこのようなトレーはもちろんなく、そのためアメリカのサイトで探すことに。
いろいと探してみるとケミカルガイズという洗車用品店がこのトレーを販売しているのを発見。しかしここは直接日本には発送しておらず、手に入れるには転送サービスを利用するなどしなければなりません。そうするとかなりの送料がかかっていしまうため、どうするか迷っていました。
また同時に日本で代用できるものがないかとホームセンターへ行ってはあれこれと探していました。
そんな時アマゾンUSAを見ていると、同じ品物があるではありませんか!しかもアマゾンから直接発送可能。実はアマゾンでも日本へ発送できないものが結構多いんですよ。ザイモールなどはほとんどダメですから。そうなるとさきほどと同様転送サービスを利用することになってしまします。
ただ今回は直送可能というとこで即注文。そして待つこと約2週間。
届いた品物を見るとまさにイメージ通り。これで私のバケツに新たな仲間が加わりました。
で早速これまでのバケツを持ってきて、
とりあえずバケツに詰め込んだ状態ですね。
これをあたらしいトレーに移すとこんなふうにスッキリとなっちゃいます。
いや~いいじゃないですか、コレ!!
余ったスペースにはよく使うClutchさん、ヴィンテージさんからの頂きものを置いてみました(^_^)
さらに、このトレーをバケツにインサート♪
おお~ブリリアント!!コレですよ、コレ!コレを待っていたんです(笑)
これまでの苦労が実り、まさにご満悦状態。
そしてブログでこの感動を伝えるべく、ルンルンと鼻歌まじりに撮影していると、そこに奥様登場。
奥様「(トレーを指さして)これ何?」
洗車観音「よくぞ聞いてくれました。これはね、洗車道具を入れるトレー。しかも何がスゴイってこのバケツに入るっちゃん!(自慢げに)」
奥様「で、いくらしたの?」トレーに関しての感想は一切ありません。
洗車観音「それがさあ、たったの千円。日本にはないとばい、アメリカ直輸入よ。」
奥様「はあっ!!こんなのが千円もするの!!」
洗車観音「ちょっと待ったあ~!!こんなのとは聞き捨てならぬセリフ。それにさあその前に感想ば言わんかい!だいたい俺がどんだけ苦労して探したと思っとると。このバケツにすっぽり入ってしまう感動が伝わらんかいな。」
奥様「いやいや、そんなの別にどーでもいいやん。あ~あ、こんなのに千円なんてホントもったいない。あたしだったらその千円で美味しいもの食べるよ、絶対!!」
洗車観音「・・・ガ―(゚Д゚;)―ン!!」
俺のトレーが食い物に負けた_| ̄|○
それまでのルンルン気分はどこへやら。皆さん、世間一般にとってはこれが常識なんでしょうか?
先日の休み久しぶりに近所のオートバックスへ行ってきました。
目的はみん友さんの間で話題沸騰中もアレを見に・・・
そのアレとはコレです(^_^)
ソフト99の「ウォッシングブラシ トリプルプラス」
実際見た印象は意外と大きいですね。握ってみると使いやすいんでしょうか。またメーカーの説明にあるようにホイールナット以外にも様々な所に使えるみたいだから、どこに使えるかを妄想するのも楽しいそう♪
グリオズのナットブラシとはブラシの形状が違うので両者を使って比較してみるのも面白いかもしれません。
しかしこのブラシを見ていると、なんだか靴を洗うブラシを思い出します(笑)
その後、店内を洗車コーナーを中心にぶらりぶらり徘徊していると、思わず釘づけになってしまった棚が・・・
エ~~ッ!!いつの間にゼロウォーターってこんなにラインナップが増えたの!!
と間違うくらい似たような商品が並んでいました。
皆さんご存知かと思いますが、これらはすべて別々のメーカー。
この手のお手軽コーティング商品は以前からあったように思うんですが、シュアラスターの宣伝が上手いのか、はたまた容器がオシャレなのがウケたのでしょうか、爆発的な大ヒット商品に。
そうなるとやはり、よそのメーカーも同じような商品を出しますね。にしてもここまでパクらなくてもいいような 気がするんですが・・・。
では、それぞれメーカーと商品名を読み上げたいと思います。
上段より、ウィルソン 「PSコート」
まあこれはまだかわいいもんです。
節操がないのが下段、「ゼロウォーター」右隣からの商品群。
まずはCCI「スマートミスト」
プロスタッフ「CCウォーター」
リンレイ「アクアスタイル」
さすがに商品名は違いますけどデザインも同じなら、うたい文句も一緒。違うのは商品の成分名。ただその成分の違いでどう効果が違うのかはわかりませんが・・・
しかしですね、あえてそうするのもこれを見れば分かるような気がします。
なんと、111万本!!
単純に一本二千円と計算しても、
2,000x1,110,000=2,220,000,000
にじゅうおくえん、
二十二億二千万円でございます!!
そりゃあ、どこもマネしますよ。
おそるべし、ゼロウォーター。
もはや下地処理には欠かせないこのグリオズの粘土、カタログを見ると窓ガラスの油膜を取り除けると書いてあります。鉄粉はもちろん取れるけど、本当にガラスの油膜まで取れるのでしょうか?
てな訳で、早速試してみることにしました。
とりあえず試してみるのはAピラー部分のガラス。左上部にガッツリと油膜(通称:ウロコ)がこびりついています。それもそのはず、かれこれ約一年サイドガラスは磨いていません。フロント、リアに比べると油膜が付きにくい分磨く頻度は少なくなりますが、さすがに一年はほったらかし過ぎみたいのようで・・・^_^;
粘土のかけ方はボディと同じ。スピードシャインをガラスに拭き付けた後、その部分に粘土をかけていく。通常ですとこの油膜は研磨剤でゴシゴシ力いっぱい擦ってやっと取れる頑固くらいのものですから、粘土でもボディ以上に強く、そして長めにかけてみました。
果たして、結果はいかに?
ハイッ!!変わりません(T_T)
まあこんなもんでしょう。想定の範囲内です。
ただ施工後の粘土を見てみると、汚れが付いていました。通常のシャンプーでは取れない汚れを落としたことでは一定の効果はあったようです。
こんだけ頑固な油膜を取るのは、化学のチカラか人間のチカラかどちらかでしょうね。
そこで真打登場♪
ソフト99「ガラスリフレッシュ」
この研磨剤はこれまで使った中では断トツで力が要りません。それに擦る回数も少なくて済みます。ですから、翌日(私の場合は翌々日)筋肉痛にならずに助かります(^_^)
これを使うと、みこすり半でこの通り(笑)
完全に退治できました。
そして、仕上げはこちら。
アメットビー 「撥水タイプ」
これのおすすめの点は、この値段(約400円)にしてフッ素系であること。この価格だと他のメーカーはシリコーン系になってしまいます。耐久性重視の私としてはまさにベストのアイテム。
やっとのことでサイドガラスは終わりましたが、この後は大変なフロントガラスが待っています^_^;
なんとか梅雨前にはやらねばなりません。