そんな訳で、まだ車検入庫中ですが
車検にて交換をお願いしたブレーキディスクローターとブレーキパッドを紹介しましょw
昨夜のブログにも綴ったとおり、純正(タクティ扱いドライブジョイ以下略:DJ)のパッド&ローター
よりもお値段がお安くかつワンランク上の性能を発揮していただくべく、ディクセルというメーカーを選択。
実はディクセルのブレーキパッドは一昨年前から使わせてもらってました。
以前装着していたのは
ディクセル・エクストラクルーズ(以下略:EC)
特徴として
•ストリート、ハイウェイでのクルージングで発揮するワンランク上の制動力と快適性
•ノーマルパッドを凌駕する耐摩耗性(寿命)
•ダスト、鳴きも少なく常に快適
•ローターに負担を掛けず非常に経済的
•スコーチ(パッド表面焼付)により初期なじみも抜群
•ノーマルパッドと同様に、「機械式センサー」装着済(一部品番を除く)

材質=ノンアスベストオーガニック材
適正温度=0~450℃
使用ステージ=ストリート・ワイディング(ノーマル)用
実際のインプレとしてはノーマルより効きはいい!ダストも出ない!
ただ適応温度の450℃と謳っているのと初期制動はちょっと疑問が残った。
元々30系エスティマ前期はブレーキの効きが弱点であり
明らかに容量が足りていない。
ECに交換しても制動は確かに短くなったが、耐フェード性能が純正より低く感じた。
エスティマという車で峠を振り回すこと自体が間違っているのだろうが、
下りの進入ブレーキは3回でフェードした・・・
今でこそMCR40だがACR40に乗っていた頃はアクレスーパーファイター使用で
フェード感はそこまで無かったし、純正のほうがフェードし難かった。
実際は350℃ないしでフェードしてる感じがしてるパッドでした。
初期制動は純正とほぼ同等かな?
チャートを見ても初期制動は高めなのに、これほど初期制動は高くないのが実際。
減りは効く分減るのは仕方ないと思い込んでるんで気にもしませんが、
やや他のパッドより減りが早かったですね。
この辺を踏まえて、今回選択したのが
ディクセル・エクストラスピード

特徴は
•ハイウェイ、ワインディングでのスポーツドライビングで発揮するワンランク上の制動力と耐熱性
•高い耐フェード性によりスポーツ走行でも熱ダレなく安定性抜群
•コントロール性が高く、ドリフトにもベストマッチ
•ローターに負担を掛けず非常に経済的
•スコーチ(パッド表面焼付)により初期なじみも抜群
•ノーマルパッドと同様に、「機械式センサー」装着済(一部品番を除く)

材質=ノンアスベストオーガニック材
適正温度=0~600℃
使用ステージ=ストリート、ワインディング(ノーマル)、ワインディング(ハード)
初期制動はECより低くなってますが、適正温度が600℃でフェードに強くなってます。
エスティマの使用ステージにはどうなの?って思うかもしれませんが、
オホーツクと大雪山系に挟まれた僻地に住む自分にとって、
何処に行くのもほぼワインディングwww
そう考えた結果エクストラスピードにしちゃいましたwww
鹿の飛び出しも多いしね・・・
んでローターの話だw
純正装着の22万キロ使用のローター
峠の下りブレーキ3発で起こるフェード現象のおかげwで
相当波打ってます。
ローター研磨って手もありますが、距離も距離なんで新品に♪
ディクセル・TypePD

こちらを選択!PDっていわゆるプレーンディスクの略なのねw

まぁ純正より安いんで性能はこれで桶!www
PDよりワンランク上のSD(スリットディスク)ってのがあるけど、
スリットディスクってサーキット行くんじゃないんだからっ!て理由でパスwww
あと予算の都合が80%wwww
本来なら後期型キャリパー&ローター&ホースに交換するだけで
カッチリ感と効きが向上するんですが、それは「予算の関係」という大人の事情で・・・w
あ、もうひとつ肝心なのが
ブレーキフルード!
前回の車検交換時から10万km乗ってるのでここも要交換!
ってわけで・・・

たまたま家にあった
ディクセル・ブレーキフルードDOT5.1
コレを持ち込みで交換中www
VIVIO号にと思って買ってあったんだけど
結局未使用のままだったのでこの際エスティマに使用w
最後にひとつだけ・・・
これだけ書いといて言える事は!
僕はディクセル信者ではないんでwww
けっしてディクセルの回し者でもなんでもないです、はいw
説得力無しwww
Posted at 2014/01/23 16:13:30 | |
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