アウタードアハンドル修理 その2

今回用意したのは何と助手側のアウタードアハンドル Σ(ﾟдﾟ;)

使用するのは破損したヒンジ部分だけで、左右で別パーツの専用品ってわけではなかったので。まぁ違いはリンクの取り付け向きとキーシリンダーの穴の有無、それととっても大事なコストパフォーマンスの高さ…ﾊﾟｰﾂ屋さんから中古で購入したので　(・・。)ゞ

ちなみにDでは今回破損した部分だけの部品の設定はなく、アウタードアハンドルの全替えしか出来ないそうです。

ヒンジ箇所の比較。
右側がボッキリ折れちゃった部品。ピンが錆びてる。
左側が交換部品。中古だけど普通。指でつまんで左右に振るとヒンジの部分がプラプラと動きます。当然ですけど

で壊れたところ。
ピンが錆びて部品どうしが固結してしまった為、開閉時に負荷が掛って破断したと推測。ペンチで掴んで回してみたけどピクリとも動かなかった。
ひょとしてこうなりやすいのかなぁ…助手席側も心配。

破損部品と破損時にドアの開け閉めでキズを付けてしまったパッキンを入替えて、ネジで締め付けて固定。ハンドルを外した逆の手順で元の位置に戻して2ヶ所固定。

内張り等、外した部分を元に戻して完了。
やっといつもの姿に戻ってくれました (＾0^*