2015年9月に交換後、500㎞も満たない走行でマスターシリンダーのシールから滲んでいました。
メーカーは不明ですが、アルミ製なのでシリンダーの錆も無いだろし、当分大丈夫だと思っていただけにショックでした。
品質なのか作業が悪いのか不明ですが、そんなに酷くないのでそもままにしてましたが、進行してきてるかも知れないし、やはりブレーキは怖いので交換することにしました。
今回で3回目なので、面倒なペダルボックス外しも手慣れたものです。(笑

前回は純正品のシールからの漏れでした。
で、色々と調べに調べ、外径22.2㎜、内径14.0㎜、厚さが1.5㎜厚い国産のシールを見つけたので、今回はシールに合わせピストンを加工、オーバーホールした物を使用しよう思っていました。
ま~これも色々調べたら、取り付け部分の形状が全く異なりますがが、シリンダー径やパイプ等の取り付け位置が全く同一、同じアルミ製で同じメーカーっぽい物が国内で売られてました。

駄目もとで、購入し、分解し比較したところ、ピストン、シール、カップが全く同じでした。
なので、今回はこいつを使用することにしました。

ところが、前回交換した、ブレーキフルード対応のはずのホースが酷い滲み様!
こりゃー駄目だ!二度と使いません!

で、使えるホースを探索中。
完治はちょっと先になりそうです…(涙
Posted at 2017/05/06 21:34:11 | |
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