赤いＣＴと深夜のオイタ

まずは、赤ＣＴの方の実家に向かい、深夜の連れ出しの了承を得た（嘘）のが深夜０：２０。













私は助手席に追いやられ、マイＣＴごとどこかに連行するつもりらしいです。


そして、この方はご自分のＣＴを出動させました。



深夜のオイタが終わって、自宅到着５分前地点で深夜２：３５ (^_^;)



目的は双方のＣＴ乗り比べ。

て～お～号

　１６インチホイール（レクサス純正）
　タイヤ ＢＳ ＥＰ１００（低燃費グレード　ＡＡ、空気圧３００ｋＰａ）

りんご号

　１７インチホイール（ＢＢＳ ＲＦ：相当に軽量らしい）
　タイヤ　ＹＯＫＯＨＡＭＡ BluEarth-1（低燃費グレード　ＡＡＡ、空気圧３５０ｋＰａ）
　ThinkDesign ビッグスロットル
　アライメント調整済（トー）


りんご号の出だしの軽さは軽量ホイール、ビッグスロットルによるものでしょうか。

転がり感はほぼ互角。平地や下り基調であれば重いホイールでもハンデにはならないように思います。

ロードノイズですが、ＥＰ１００自体、新車装着タイヤのdB E70よりノイズレベルが大きかったですが、BluEarth-1はさらにノイズが大き目。空気圧もりんご号はパンパンのため、ゴツゴツ感がありました。

いまや、ＣＴ２００ｈ界で最高の低燃費をたたき出すりんごさん、ＴＮＰ走行のツボはすべて押さえていますので、比較にあたっては、１年以上Ｅ－１（燃費競争）に参加していない私の勘が鈍っていないかが課題でした(^_^;)

実際に乗り比べ。

互いに自分の車で１０ｋｍ程度走り、りんご号のエンジンが十分に暖まったころを見計らって、私がりんご号、りんごさんがて～お～号を運転します。

アップダウンの激しい道で、りんご号のポイント獲得率にダメージを与えてしまいました。
ごめんなさい m(__)m


１）第１ラウンドは
私（りんご号）が３０．０ｋｍ/Ｌ、りんごさん（て～お～号）が３４．５ｋｍ/Ｌでしたが、りんご号のエンジン水温が７０℃台前半と、まだまだ低めだったこともあり、無効データに。


２）第２ラウンドも、アップダウンが激しかったです。

　４３．６ｋｍ/Ｌ　て～お～（りんご号）
　３９．７ｋｍ/Ｌ　りんごさん（て～お～号）

この差は、りんご号とて～お～号のＴＮＰ装備の差とみていいのかしらん。
ＴＮＰ講座を開設している身としては、ＴＮＰ装備で勝るりんご号を運転して負けたらシャレになりません(^_^;)


３）第３ラウンドは、ダラダラ下りのほぼ平地を走行して、Ｕターンしてダラダラ登りの平地を戻るルート。
それぞれ自分の車を運転です。

　て～お～（て～お～号）
　りんごさん（りんご号）

ここでは、りんごさんがスタート・ゴールのＳＯＣ（バッテリレベル）を揃えていたのに反し、私が放電気味の運転をしてしまったので、数値的には私が上回っていましたが、正当な比較にならない結果になりました。
距離が短い場合、バッテリ電力を使った量が大きく結果に影響するからです。
　


ということで、「早々にＥ－１（燃費競争レース）をしてきっちりと比較をしたいですね」と意見が一致しました。

思いっきり夜更かしをしたお遊びになりましたけど、楽しかったです。

りんごさん、お付き合いありがとうございました。

秋になったら、早々にプチＥ－１開催の企画をしましょうね。