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イイね!
2012年08月30日

No.32 CT200h TNP基礎講座 「バッテリ満充電対策は不要」

平地を走ってHVバッテリの蓄電量が減ってくると(BL2に落ちてさらに電力を使ったとき)、強制充電が開始されます。山道を下ってHVバッテリの蓄電量が増えてくると(BL8に上昇してさらに充電が進んだとき)、それ以上の充電は放棄されます。

これは、HVバッテリの品質を保持するための機構で、SOC(蓄電量)で表すと、40%~80%の間で常に制御されています。



さて、今も所有するプリウス20型では、山道を下っていてHVバッテリが満充電になると、回生ブレーキによる充電をキャンセルした上に、エンジンを強制的に回し、HVバッテリの放電を続けます。平地に降りてそれ以上充電されることもないのに、HVバッテリの放電を続けBL6程度になるまでエンジンを回しつづけます。

そのため、プリウス20型では満充電対策として、燃費マニアの間には様々な変態テクニックが編み出されていました(真冬でも強冷房とか、満充電手前でNレンジとかw)。



しかし、プリウス30型以降においては、挙動が違うようです。


先日のCT200hでの山岳ドライブでHVバッテリの満充電に係る挙動を何度も観測しました。


満充電となるのは、BL8、SOCは78.8%です(もう少し上のこともあります)。


満充電になると、

 ・EVマークの点灯が消える(エンジンが回り出す)。

 ・回生ブレーキによる充電電流はほぼなくなる。

 ・電流量はわずかで充電や放電を繰り返し、SOCは80.4%と80.8%の狭いレンジで推移する。

 ・下り傾斜が緩み放電が少しだけ進んだ場合、ブレーキを踏む等でエンジン停止できる。
  (80%近辺でも停止を観測)


ということで、CT200hの場合(30型プリウスやアクアもそうでしょう)、満充電になるとエンジンが勝手に回り出すものの、停車すればエンジンは停止するので、20型プリウスのようにかなり余分に放電させるようなことはないようです。


むしろ、このエンジンオンは、満充電での回生ブレーキ無効化の代わりとしてエンジンブレーキを発生させるため、と言えるのではないでしょうか。

取説には、長い下り坂でSレンジに入れてエンジンブレーキを効かせろ、とは書いていないように思いましたので、バッテリの充電可能範囲では回生ブレーキが、満充電領域ではエンジンが自然と回ってエンジンブレーキが効くようになっているのだと思います。




さて、それ以外にも、変則的な挙動も観測しましたので、リストアップしておきます。E-1(燃費競争レース)の場合には要注意ですが、一般的なTNPドライバーには不要な知識と思います(^_^;)


1)下り坂にて、マンホールや段差等のギャップによるABS発動が原因の「回生ブレーキを放棄する現象」が発生すると、満充電ではないのに、エンジンが回り出す(エンジンブレーキを発生させるため)。
低速走行または停車、あるいは、弱モーターで数秒走れるようなほぼ平らなところにこないと、エンジン停止しません。このエンジン回転は、速度アップするとまた復活することもありますので、回生放棄が発生した後には、確実に回生ブレーキを復活させるための手段を確立しないといけませんね(E-1マニアの場合のみ)。

2)満充電や上記現象によるエンジンオン中、下り傾斜が緩んでアクセルをわずかに踏みたすような状況だと、バッテリがたくさんたまっている状況にありながら、燃料噴射を発生させるようで、瞬間燃費は99.9ではなくなります。この現象も要注意ですが、E-1マニアだけの知識でいいでしょう(^_^;)

3)バッテリ急降下現象に注意
これから山下りでたっぷりバッテリ充電がなされるから、山上の平地でモーター走行をたっぷりやっておくことを考えました。宿の駐車場にてバッテリレベルはBL8ありました。平地を1kmほど、時には、登坂も登ってBL3までは使ったのでした。すると・・・信号待ちの間に、BLがぐぐっと下がって、強制充電開始・・・orz

バッテリを連続して多量の放電をさせると、このようなバッテリレベルの急降下現象が発生することはプリウス20型時代から観測されていました。

MyCTでもついに発生(T_T)

車のECU(コンピュータ)が把握しているバッテリレベルと、実際のバッテリ蓄電量に差異が生じたときの調整現象といわれています。




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Posted at 2012/08/30 08:39:59

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この記事へのコメント

2012年8月30日 8:54
山路を使う私には大変ためになる記事でした。
たしかに満充電になるとエンジン始動しますね。
ブレーキも回生しなくなっていきなり制動が軽くなるので少し注意が必要ですよね。

満充電からバッテリーを使った走行していると、急に消費されることがあるのですね?
たしかに充電過多からバッテリーを多用してると減りが早い気がしてました。
高速走行後など、SOCが70近くでサービスエリアに入って、EVでウロウロした後、
SOC50くらいあるからまだ大丈夫だろうとエアコンオンして駐車してるといきなり減ってて強制充電になって焦ったり( ;´Д`)

なんなんですかねぇ?
コメントへの返答
2012年8月30日 12:22
たしか、ドラヨスさんはブレーキランプつきっぱなしの運転は嫌いでしたよね(^_^;)
たぶん、それで強めのブレーキとなり、切り替え時のフィールの変化が気になるのかも。
私はHV車では常時軽くブレーキを踏み続ける運転に慣れましたので、回生ブレーキからエンジンブレーキに変化する際の違和感はほとんど感じないです。

バッテリーレベル急降下現象は、満充電からに限ることではないようですが、高めのBLからずっとバッテリ酷使を続けると発生しやすいですね。

バッテリが新品じゃなくなった証でもあるのですが、耐久性に変化が生じたわけではないのでご安心ください。
2012年8月30日 8:54
おはようございます(^o^)

私もこないだ久々に高速を長距離走りまして、電流値とかSOCとか見れる範囲でチラ見してました
二時間以上も連続でエンジンが回り続けるなんて、マイCTにとっては人生二度目だったので、ビックリしてたと思います(^-^;

3の現象、高速を降りて暫くモーター走行を続けてたら、見事に発生しました(^_^)
ぜんぜん余裕だったSOCが一瞬で枯渇して強制充電に
これのことだなて~お~さんが言ってたのは、と喜ばしくない状況でニヤリとしました(^-^)
コメントへの返答
2012年8月30日 12:25
こんにちは。

やしをさんもロングドライブされていたから、例の航続可能距離データ、蓄積したでしょうね♪
私も、いつもと変化のあるデータが取れましたよ。


さて、3の現象、やっぱり皆さん、経験されてましたか。余裕のはずのバッテリが突然枯渇って、悔しいですよね(笑)

あ、やしをさんはどM体質に変貌しつつあるから、快感でしたか~♪
2012年8月30日 8:58
>満充電ではないのに、エンジンが回り出す(エンジンブレーキを発生させるため)。

この時は、燃料噴射ありですか?
コメントへの返答
2012年8月30日 12:27
アクセルオフだと燃料噴射ゼロ(瞬間燃費99.9)ですが、HSI=0%以上(滑空以上)にアクセルを少しでも踏むと、燃料噴射ありのようです(瞬間燃費が40とか50になる)。

E-1では要注意です。
2012年8月30日 11:01
この間山道で過充電回避しようとしてエアコンの設定L(low)の最強にしてはしりましたが回避出来ませんでした。

急降下現象はmy CTでも観察していて、皆さんに起こっていることを聞いて、自分だけでないことが分かって安心しました😄。
コメントへの返答
2012年8月30日 12:30
ひとつ前のブログでもコメレスしましたが、エアコンごときの消費電力では、満充電回避はできませんよね(^_^;)

というか、今回書きましたように、満充電対策は不要と思います。ただ、充電電流が勿体ないので、エアコンはびんびんにオンしてよいかとおもいますが、涼しい地では不要ですし、悩ましいですね。

急降下現象は、山道を走ると余計に発生しやすくなるんでしょうね。BLが高めの状態からモーター走行を連続させると発生確率が高まるようです。
2012年8月30日 13:39
なるほど。

満を前にすると、挙動不審になったり、鼻息が荒くなったり、思わず飛びつきたくなったりするわけですね!

ブレーキの掛り方も、普段は理性というブレーキが効くので大丈夫ですが、その歯止めが効かなくなったらと思うと怖いですね!

て~お~さんも、ブレーキはしっかり掛けましょう!
コメントへの返答
2012年8月30日 17:40
いやいや、くるくるさんのようにすぐに飛びつくことはせず、慎重に慎重にじっくりと思考をこらすわけです。

それでも、やっぱりブレーキというか歯止めが効かなくなってしまうので、もっと理性を働かせねばと思ってしまします。

アドバイスどおり、ブレーキはしっかりと思い切ってですね! ブラジャー、いや違った、ラジャーですwww
2012年8月30日 17:46
こんにちは♪

先日富士五湖方面へ行ったときに30プリでひたすら下り坂を下りてBLフルになりましたが、エンジンが始動したのは全く気が付きませんでした!
運転に集中し過ぎちゃったかな?(;^_^A
コメントへの返答
2012年8月30日 20:38
こんばんは!

富士五湖から富士宮方面に降りたときですか?
かなりのスピードが出て満充電になりますよね。

満充電になるような山道はスピードもかなりでるところが多いので、エンジン回っても私も音や振動では気づきませんよ(^_^;)

EVマークや回転計を見てチェックしてます。
2012年8月30日 18:30
先生!
ここは、何となく解りました( ´ ▽ ` )ノ

要は…
車ちゃんも溜まってきたら我慢出来なくて出しちゃうって事てですね?

中でもブリウス君は大量に出しちゃって
CT君は量は少なめって事ですね?

ウシシ((≧艸≦*))ウシシ

コメントへの返答
2012年8月30日 20:58
コルネちゃーん、よーくできましたぁ~(・∀・)

そうやって、いつもわかりやすい言葉で説明してくれるから、クラスの女の子たち、コルネちゃんを見る目が輝いちゃってますわ~。

コルネちゃんの人生の縮図を復唱をしているようで、大人の先生でも、ためになります~。

CT君は、コルネちゃんのようにちょっと貯めては出し、ちょっと貯めては出しなので、量が少な目なんですよぉ。
2012年8月30日 19:38
こんばんは。

さすがて~お~さんの分析力は凄いですね。
自分がアクアで新潟方面の山道を走った時もほとんど同じ状況でしたが、ここまで説得力のあるまとめ方は到底出来ません。

車種は違いますが、いつも参考になります。

P.S. 先日、g-monさん主催のE-1に参加してきました。
E-1って面白いですね。はまりそうです。
いつか、て~お~さんの参加されるE-1で御一緒したいです。

コメントへの返答
2012年8月30日 21:05
こんばんは~。

お褒めいただき恐縮です(^^ゞ
いままではCTで山道走行を封印してきたので、初めてこういうデータを取ることができました。
でも、もともと20型プリの経験があるからなんですよね(^_^;)

私のホームグラウンドのE-1コースは宮ヶ瀬になります。秋には1度開催したいと思っていますので、ぜひどうぞ。
2012年8月30日 20:16
極力一気にくだらないで
 下り⇒平地⇒下り⇒平地
っていうコース選択必要ですね。

昨年黒川から平地まで降りて29以下でしたっけ(;^_^A

もしかして
 もしかしたら
  て~さん今11位?
コメントへの返答
2012年8月30日 21:08
標高差200~300mも下れば満充電になりますから、なかなかそのようなルートは見つけられませんが、トライはしたいですね。
でも、平地の代わりにたいていは登りになるので、余計燃費に悪だと思います(^_^;)

ランキング、今月はまったく気にしていませんが、確認したところ、もっと下です(^_^;)
2012年8月30日 21:41
追コメ失礼します。

宮ヶ瀬でのE-1、都合が合えばめちゃくちゃ行きたいです。
E-1の開催と、て~お~さんにお会いできるのを今から楽しみにしてます。

開催日が決まったら教えて下さいませ。宜しくお願いします~。
コメントへの返答
2012年8月31日 8:14
了解です。

宮ケ瀬では、こじんまりと走りたいので、大量に集めない予定ですが、それでよろしければ♪
2012年8月30日 22:32
こんばんは(^^)

いつもながらの身を挺しての詳細な解析。すばらしいです。

3)バッテリ急降下現象
 は自分も以前経験しました。
>車のECU(コンピュータ)が把握しているバッテリレベルと、実際のバッテリ蓄電量に差異が生じたときの調整現象…納得できました。

最近,プリ30の出番が減ってきてしまったのですが,我が家のファーストカーでありことは変わりません。
週末にはロングドライブを画策しています。

コメントへの返答
2012年8月31日 12:26
こんにちは。
身を挺してというほどでは(^_^;)
山岳ドライブをしたので必然的にデータ取りのいい機会に恵まれました。

バッテリ急降下現象は、同じ通勤路を走っていると、地形的に発生確率の高い場所がありました。とにかく連続放電がいけないようです。途中、充電走行を入れるとかの回避方法はなくはないのですが、燃費競争だとそうも行かず、一か八かになります。

週末のロングドライブ、お楽しみください♪
2012年8月31日 3:53
満充電になったのは11月に軽井沢に行った時の帰り道で一度だけ、ずっと軽くブレーキを当てて回生させるように下ってきたので満充電になってエンジン回りだしてからも違和感はなかったです。

その後のバッテリレベルの急降下現象はなかったと思いますが、気付いてなかっただけかも(^_^;)

軽井沢から安中までの45kmの燃費が78km/Lチョイでしたが、その現象があったから99.9いかなかったのか、それが無かったから78で走れたのか、今となっては謎です。

回生放棄は未だ経験無いです。
コメントへの返答
2012年8月31日 12:30
ソフトなブレーキングをしていると、回生ブレーキからエンジンブレーキへの移行は違和感ないですよね。ドラヨスさんには、もっとソフトな運転をしてもらいましょう(^_^;)

さて、バッテリ急降下は、たとえば、宮ケ瀬E-1の向原からのダラダラ下りの市街地での連続放電で発生しやすいです。プリウス20型ではかなりの頻度で発生してしまうようになりました。
CTではまだ発生していないですが、そろそろHVバッテリがそれを起こしてくれるころかも(T_T)

軽井沢からの燃費、りんごさんとしてはエンジンかけたつもりがないのなら、くだりの燃料噴射のせいかもしれませんね。

回生放棄、頻度はそれほどないんですが、思いがけずにやってきます。
マンホールも避けようのない場所にたくさん配置されてますし・・・
2012年8月31日 6:25
おはようございます。

初心者の私は、
枯渇しない方にだけ気を使います。
急降下現象だけは少し意識しておきます。

これで、いいですよね!?
コメントへの返答
2012年9月1日 6:45
おはようございます。

急降下現象は、いったん発生してしまうと途中で中止させることが難しいので、あきらめるしかないですね。

短距離での信号停止が多い低速の市街地での強制充電が一番ダメージが大きいです。ブレーキかけて低速クリープが発生するときにエンジンが回っているのに強制放電になってしまうからです。

ということで、hanabokuroさんの割り切り、賛成です(^^)v
2012年8月31日 10:36
なるほど。

下りで満充電状態で、かなりEVモードで距離を稼げると思っても

逆に伸びなかったのはこの状況が起こっていた!ということですね。

て~お~さんの分析でよく理解できました。

コルネさんの場合は車もオーナーに似るということがよく分かりました。

菌おそるべし!車にも感染するとは(笑)

追記

PHVの場合、EVモードからHVモードに切り替わっても、

長い下り坂ではず~っと充電してくれます。

HVモードからEVモードに復帰できるので、

CTやプリウスとはかなり違った設定になっているんですね。

細かい分析できずお許しください(笑)
コメントへの返答
2012年9月1日 6:49
おおー、モカさんも、なんとなくHVバッテリ急降下を経験していたんですね。

コルネさんのCTは菌に感染してるんですか!
10月に神戸にお出かけの際は、気を付けてくださいね(^^;


PHVでは、HVバッテリがプラグイン領域と通常のハイブリッド領域に分かれており、プラグイン領域の分を使いきってしまうと通常のハイブリッドと同等になってしまうと理解していました。

HVモードからEVモードに復帰できるとは、新しいことを教えていただきました。ありがとうございます!
2012年9月4日 17:27
追記。

最近はブレーキランプ付きっぱなしの運転に慣れてます(笑)
うすーくながーく踏んで、なるべく回生させてます♪

これもてーおーさんのTNP講座のおかげです。
コメントへの返答
2012年9月4日 17:32
そうですか、それは思い切った意識改革をしましたね(^_^;)

私だって、恥ずかしいと思うこともあるんですけどね(笑)

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