昨日の契約にあたり、本当は長女が「衝動買いしないように立ち会う!」と言っていたのですが、婚約者と同棲中の長女、忘れていたらしく連絡なし(^^;
代わりに二女(20歳)と長男(18歳)を連れていきました。後席の居住性がどれだけ耐えられるかも確認させたかったからです。
契約前に予約していた試乗。営業マンも入れて4人乗車なので燃費検証にはつらいところ。ただ、コースは大きな工場を周回する裏道コースなので、いい燃費が期待できました。
一周して感触を確かめたあとは、暖房をオフにしてもらいます(エンジンがずっと回っていたので)。Dispスイッチを長押しして、区間燃費をリセット。エコモードではなくノーマルモード。
プリウス20型で燃費技はかなりマスターしているつもりなので、その路線で燃費トライしてみました。エンジンで加速したあとはエンジン停止走行(モーター)でひたすら等速走行をするというもの。
しかし、なかなか区間燃費で30オーバーしません。モーターで使った分の電力を充電するためにエンジンを使うとすぐに25km/Lぐらいに下がってしまいます。
ちょっとがんばって2周したところで30越えとなりましたが、なんとモーター走行中にエンジンが回ったまま。バッテリをチェックするとレベル2まで下がっており、強制充電でした。これはプリウス30型と同等の制御です。
安易にモーター走行しやすい制御になっているのですが、バッテリレベルがすぐに下がってエンジンで充電するモードに陥ってしまうというもの。これを回避させないといい燃費は狙えないように思います。
で、強制充電によるエンジン始動もあり、結局燃費は26km/Lぐらいでした。
4人乗車、気温が低い状態、それにタイヤがエコタイヤじゃない、空気圧もノーマル、ということでやむなしでしょうか・・・orz
versionCについていたタイヤは、写真の TURANZA ER33 205/55R16。ブリヂストンの友人に訪ねたら輸出用のREGNOとのことでした。燃費にいいタイヤじゃないですね。
試乗車は17インチと言っていまいしたのでさらに燃費が悪いはず。
転がり抜群のエコタイヤ EP100Sにすれば、燃費は10%以上向上するのは間違いないと思います。CT200hが納車されたら、プリウス20型に履いている185/65R15(外径が1.7%小さい)をトライしてみたいと思います。
※外径が1.7%小さくなると、燃費計は1.7%良い数値を示しますが、それを補正した実燃費でも大幅アップすることを期待します。
Prius30より50kg重いCT200h、185/65R15はちょっと不安かも(^^;
春以降は、プリウスの燃費競争オフがあちこちで開催されますので、そこに参加してCT200hの燃費実力値を検証してみたいと思います。
Posted at 2011/01/24 08:31:03 | |
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CT200h 燃費 | 日記