走行中、ほとんどの場合オーディオはFMラジオがメインなのですが、iPhone をBluetoothオーディオとして登録しておくと意外と便利なことがわかりました。
一度 CT200h にBluetoothオーディオとしてiPhoneをペアリング設定してしまえば、それ以降はいとも簡単にiPhoneのiPodアプリを呼び出すことができます。
1)CT と iPhoneをBTオーディオ機器として登録(一度だけ)
2)CT に乗り込む際には、iPhone のBluetoothをオンにしておく
(電池消耗が気にならなければ24時間常時BTオン)
3)オーディオモード切替(下記の方法などで)
3-1)センターコンソールのオーディオボタンであればHDD/AUXを1~2回押す
3-2) あるいは、ハンドルの左側についている MODEボタンを複数回押す
切り替えるとこのように表示されます。
4)Bluetoothオーディオが選択されると、iPhone の iPodアプリが自動起動され、前回停止していた曲の位置から再生開始します。
5)オーディオモード切替をして他のソースを選択すると、iPhone側では自動で一時停止となります。
BTデバイスに切り替えたときは、iPhoneのホーム画面上に再生中の三角アイコンが出ていますし、他のオーディオソースに切り替えたときは、iPhoneのホーム画面上から再生中の三角アイコンが消えますので、勝手にiPhone側だけで再生を続けるということはありません。これは、ヘッドホン用BTレシーバーなんかよりよっぽど賢く連携してくれてます。
以上のように、iPhone側でのiPodアプリの操作は一切なしで、曲の再生、停止が行えます。
また、iPhoneがロック画面になっているときは再生中の曲名が表示されています。
再生中の曲名表示
6)ハンドルの音量ボタンの右側ではトラック送り、戻しが可能です。
※プレイリスト、アーチスト等の選択は、iPhone側の操作が必要です。
Posted at 2011/05/25 08:39:24 | |
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