Craftsman LEXUS DRL KIT  

このパーツの取り付けは自分のスキルで説明書通りに取り付けるのは非常に難しいです(泣)

本来は配線を通す為にフロントワイパー回りの部品を大幅に分解して作業をしないと取り付けが出来ません。

ですが、DAIPON様のアイデアと整備手帳のおかげで簡単に取り付けが出来ました。

本当に感謝致します。

ＮＸのディライトは、純正では光量が暗い日本仕様になっておりイケてません(泣)

同じＮＸでも海外仕様のＮＸではディライトの明るさが約２倍以上明るいらしいです。

光り物の大好きな☆ロロタリ☆は、最近の外車に付いてる非常に明るいディライトを見て羨ましいと思っていました。

このパーツは純正ディライトを海外仕様の本来の明るさに光らせるパーツです。

ディライトの回路をオーバードライブして使う訳ではなく、元々車体に入っている本来の性能を引き出すだけなので安心です。

取り付けは不安でしたが、なんとか取り付け出来ました☆

ディライトが明るくなって大満足です☆

ウインカー、スモールに反応してノーマルの光量まで減光します。

ノーマルの明るさに戻すのも付属のボタン１つで出来るので安心です。

ノーマルに復帰するボタンは説明書には運転席側に・・・と記載がありましたが、自分は助手席側のグローブボックス内のＥＴＣの隣に穴を開けて取り付けました。

室内に配線を通す作業さえ終われば、後はカラー画像説明がある説明書通りに作業すれば簡単です。

車内から室外の配線通しはＩＶ電線を予備線に使い、線の先端を斜めに切って尖らせて室内から室外の間にある防水ゴムパッキンを刺して穴を開けて通しました。

キットの電線を通るのを確認出来たら電線に防水シリコンコーキング材を塗って電線を通しました。

穴を開けた所から水が入らない様にする為です。

純正配線にエレクトロタップで配線を割り込ませますが、純正の線が細く、しかも大量の線の中から目当ての線を探すのが、老眼の自分には大変でした(笑)

こんな時にハズキルーペがあったら最高なのですが(笑)

エレクトロタップですが、付属していた物は接触不良が多いと聞いていたのでエーモン製の細線用を購入して使用しました。

商品の不満ではありませんが、このままディーラーに入れないと思います。

道路法が変わって、ディライトのカンテラ数も大幅に上がりましたが、この商品は車検対応なのかは不明です。

外車のディライトの方が明るいので捕まる事はないと思いますが。

みんカラ内では耐久性や不具合の報告がありませんが長く使えると良いと思っています。

この商品は皆さんにもオススメしたい商品です。

但し、取り付けはコツがいるので覚悟が必要です。

追記。

ディーラーにて、このパーツの合否の確認をした所、そのままでＯＫの判断を頂きました。

最近の日本車のディライトも明るい車種が増えてきているので大丈夫でしょうと言われました。