この記事は、
直接言いにきたらどうですか?について書いています。
己が信じて貫いて来た事に難癖をつけられれば、誰だっていい気分ではありません。
人間ある程度成長すると、他人から何を言われようと「考え方、認識」等は簡単に変えられません。必要があれば既に自身で変えています。
伝えたい事が、受け取る側次第でその内容は異なります。
では、伝えたい事が正しく伝わったのか、受け取った事が正しいのかどうかは、どのように確かめたらよいのでしょうか?
相手に質問をするだけでいいのです。
一方的に「伝えられた/受け取った」情報と、互いの認識をすり合わせた情報、どちらの方が価値のある情報でしょうか。
私は後者だと思います。自分の事を理解して欲しいと望むなら、先ずは相手を理解するよう努めたい。このように考えます。
「どのように相手が受け取ったのか」「どのように伝えられたのか」コミュニケーションの醍醐味とも言えます。
伝える側、受け取る側双方の思い遣りが大切です。
「言葉のキャッチボール」とも。上手く例えられたものです。
今回の件で学ぶべき事は沢山ありました。
今後も有意義な意見交換、新しい発見と出逢い、繋がりのある場となる事を切に願います。
これもまた個人の勝手ですが、閲覧された皆様の何かひとつでもプラスになればと思います。
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Posted at
2014/09/04 01:25:39