篠懸の木学名:Platanus orientalisスズカケノキ科 スズカケノキ属の落葉広葉樹スズカケは 鈴懸、鈴掛、篠懸などと書きこの木の果実の形状が山伏が胸にまとう装束「結袈裟」にぶらさがっている装飾的な球形の房通称「鈴懸」正式名称「鈴梵天」に似ていることに由来する↑実が臭い事臭い事・・・汗)銀杏に負けないくらい臭い学名であるプラタナスと呼ばれることが多いが日本で見かけるプラタナスは本種よりもモミジバスズカケノキであることが多い鈴懸の径