日ソ中立条約日本とソビエト連邦が
1941年(昭和16年)に締結した
中立条約
相互不可侵
一方が第三国に軍事攻撃された場合における
他方の中立などを記載した条約
満洲国とモンゴル人民共和国
それぞれの領土の保全と相互不可侵を義務付けた
声明書が構成。
有効期間は5年間
有効期間満了1年前までに
両国のいずれかが廃棄通告しなかった場合は
日本敗色が濃厚になりつつある1945年(昭和20年)4月5日
1946年4月24日に期間満了する【ソ日中立条約を】を延長しないと
ソ連政府は日本政府に通達。
全文は長いので中略
ソ連は1945年(昭和20年)8月8日(モスクワ時間17時)
満州との国境地帯であるザバイカル時間23時に突如
ポツダム宣言への参加を表明した上で
「日本がポツダム宣言を拒否したため連合国の参戦要請を受けた」
として宣戦を布告
条約を事実上破棄した
9日午前零時(ザバイカル時間)をもって戦闘を開始し
南樺太・千島列島および満洲国・朝鮮半島北部等に侵攻
完全な奇襲攻撃となった。
と言う事で本題・・・汗)
満州に住んでいた母方は
実は週刊実話
満州で銃砲店をしていたが
ソ連軍の侵攻で追われる様に逃げたそうです
母が見たのは
ソ連兵が
死体から取った腕時計を
戦利品として
両腕に沢山付けていたそうです
無事に
日本に引き上げて来たとさ
ソ連兵に殺されず
日本に帰って来れたので
今の私が居るのです( ^ω^)・・・
Posted at 2022/03/09 03:19:15 | |
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