
コンデンサーチューンの働き
コンデンサーチューンの働きはパソコンに例えると
車のバッテリー(電気的な動作は超大容量のコンデンサーと同じです)が「ハードディスク」で、コンデンサーチューンが「メモリー」と同じような働きをします。
つまりハードディスクは記憶することができる容量が大きいですが、
記憶したデータの出し入れのスピードがメモリーに比較すると
はるかに遅く、反対にメモリーは記憶できる容量は少ないですが、データの出し入れのスピードはハードディスクに比べるとはるかに高速です。
パソコンはこの二つの異なるスピードの記憶装置をうまく組み合わせることで高速にいろいろな作業がスムーズに行えます。
車についても電気を蓄えることについては大容量ですが、電気の出し入れは低速の「バッテリー」と、バッテリーに比較すると小容量ですが電気の出し入れが高速の「電解コンデンサー」の組み合わせで、エンジンの動きや各種の操作や電装機器の働きがスムーズになり、その結果 燃費改善・トルクUPなどにつながります。
パソコンのメモリーはある程度以上容量が大きいほど、パソコンが快適に使用できます。
コンデンサーチューンに使用している電解コンデンサーもある程度
大きいほど車が快適になります。私が大きいコンデンサーを使用して
自作しているのもその効果をめざしているためです。

60倍コンデンサーチューン、50V4700μFを6本使用。
合成容量は28200μF。ホットイナズマ・タイプ
MRとの比較では5.45倍です。ホットイナズマMRを
5台以上を同時に並列に装着した場合の容量があります。

14倍を2台

7倍省スペースタイプ。バイクに最適です。
Posted at 2013/09/18 12:40:34 | |
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