
コンデンサーチューン4台製作。バッテリーに装着タイプ。
コンデンサーチューンに使用している
電解コンは大型を使用します。
この手の電源平滑用の小形電解コンデンサーは
電源回路の基本であり、
車載のナビや車載のオーディオアンプ、
車載のコンピューター、HIDや地デジや
ワンセグの回路内などに
新車の段階で電子回路内のあちこちで使用されています。
言ってみれば小形のコンデンサーチューンが
すでにすべての車に新車時から装着済みです。
ただし実際に使用されているのは小形・
小容量で絶対容量が少なくそれぞれの
電子機器には効果(限定的ですが)がありますが、
エンジンにや運転などに良い
影響を与えるほどではありません。
ですからコンデンサーチューンを装着すると言う意味は
丸っきりの新規で装着するものではなく、
パソコンのメモリーの追加のように
今ある電解コンに容量の増量をするものです。
この手のコンデンサーチューンの
効果がないとよくネットでかかれていますが、
ある程度の容量がないと
はっきりした効果は感じられません。
効果がないといわれた昔のタイプは
コンデンサーの容量が明らかに
少なさすぎです。
大容量のコンデンサーを平滑回路に
使えば良い事は回路設計の担当者も十分理解され
わかっています。
メーカーが採用しない(一部のメーカーにはすでに
採用されていますが)理由は装着スペース増加
と装着コストの増加、電解コンの寿命など)を嫌って
メーカーが避けるためです。
コストダウンと利益追求のためです。
装着後の効果は車がトルクUPして同時に静音化もします。
静かになるが力も増す感じです。
排気量がワンランクUPしたようにも
感じられます。
故障ではないが、ターボなしのNAで走りや加速や出足
に不満のある車の走りの改善に最適です。
点火が安定し、完全燃焼するためのようです。
すべての運転動作が安定します。
燃費の改善で一番良くわかるのは「装着後、 高速道路において80Kmや100Kmで 定速走行のテストをすると、 車載のデジタルの燃費計の数値が 装着前に同じやりかたで定速走行のテストをしたときに比べて数値が改善される ことだ。」と以前、ヤフオクで落札された方からお聞きしました。
特に電装系の弱い旧車や低年式車などは装着で激変します。
ガソリン車もディーゼル車もどちらにも
効果的です。
ガソリン車は当初から装着効果が認められましたが、
点火方式の違うディーゼル車には
私自身は最初から効果のあるはずがないと思っていて
テストもしていませんでした。
しかしその後何人ものディーゼル車に装着した人から
大変効果的だったとの連絡を貰い、
自分でも追試験をしてみて効果の確認をしました。
あくまで推定ですが電圧の安定化により、燃料噴射
ポンプを超微細レベルで
安定動作させ、それが安定点火と安定燃焼、完全燃焼に
つながるのでは?と思っています。
ディーゼル車の排気の色が黒から灰色か無色に変わり、
アクセルを踏み込んだときでも黒煙の出方が装着前と
比較して激減しました。ディーゼル車特有の
ノッキングも減りました。
トルクが上がり、エンジン音や振動も少なくなりました。
各ギアの守備範囲が広がり、ギアチェンジが少なくて
済むようになりました。
HIDのチラツキ防止、点灯ミスの
防止の効果もあります。
EDLCと電解コンの50万μFハイブリッドタイプを1台。
20倍を3台。うち2台は防水、ヒューズ、470μF追加。
あと1台は動作ON/OFFのスイッチ付き、青LED、ヒューズ付き。



Posted at 2011/11/21 19:02:49 | |
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