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アマチュア無線で交信するとQSLカード(交信証)の交換をするのですが、この配送には一度JARL(日本アマチュア無線連盟)にカードを送ってそこから転送してもらうのが一般的です。
このためには相互にJARL会員でなければならないのですが、年会費７２００円と結構高くて…。

それでも意を決して８月に学生時代以来の再入会をしまして、今日初めてのカードが届きました。

なんと１枚！７月に木更津に行った時交信した分です。滑り込みセーフだったのでしょう。
それ以前は少なくともカード交換の約束はしていないので、すぐに出してくれても３ヶ月かかるということですね。

次回(２ヵ月後)はもっとたくさん届くと思われます。
でも今回は１枚でもうれしいです。

公孫樹の写真を撮って無線して、帰り際に短波帯も聞いてみました。

ハワイとか聞こえる…

どうやら何かコンテストをやっている模様でたくさんの局が出ています。
交信してみたいのですがコンテストの内容が分からないので急いで帰ってCQ誌で調べてみたらアメリカで世界的な大きなコンテストが主催されている模様。

再び４号機に乗り込み遠くまで電波が飛ぶように近くの高台に移動。
1時間だけの運用でしたがオーストラリア、ハワイ、小笠原付近など太平洋周辺の各地と交信できました。
交信成立はできませんでしたがロシア、マレーシアも聞こえていました。

南米アルゼンチン辺りとも交信できました。地球の真裏まで電波が飛んで行ったようです。
ちょっと半信半疑です。
話がうますぎます。
何か自分の勘違いなんじゃないかなって。

ちなみに今回使用した周波数は短波帯の中でも一番上の隅っこの28MHz帯で普段は何も聞こえない事の多い辺境のような場所です。

写真を撮りたくて近くまで行ってきました。
いちょうがきれいです。

高台で無線も楽しめる場所なので少し楽しんできました。
今日は西多摩、神奈川県愛甲郡(丹沢の方)などの山に登っている方と交信できました。

朝晩冷えるようになって来ました。
駐車場の車たちも朝露で濡れていました。

27000km程度で購入した５号機。本日気がついたら30000km突破してました。

しかしこの５号機、整備記録は１回分しかないし、買った当初のがたつき、マフラーの焼け具合などから本当は130000kmなのではと今でも疑っています。
本来は貼ってあると聞いたタイミングベルト交換の日付のシールがないのも気になります。

とはいえ懸命の整備の甲斐あり今のところ快調です。