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純正ルームランプ。

明るくしようかとLED導入してみました。

しかし…

光が目に入ってまぶしい…。

考えてみたらそれほど明るくなくてもよかったんですよね。
一番の問題は消費電力で、一晩あるいはそれ以上消し忘れても平気なのが欲しいんです。
色だって白もいいですが、室内なんだからムーディーに電球色のほうがいい気もします。

調べてみたら電球色のLEDルームランプもあるようです。
今回は試しに1個買っただけですので、また別のを探してみます。

当時物のまま今まで使用してきたシールドビームでしたが、遅ればせながらハロゲン化することにしました。


4灯交換は必要ないであろうと2灯だけですが、2台分なので4つハロゲンビームを仕入れました。
できるだけ見た目を変えたくないので小糸製です。


5号機ロービーム。今までよりは明るくなりました。大幅に明るく見えるのは角度のせいかと。


5号機ハイビーム。シールドビームとの色の差はあまりないです。


4号機はバルブも変えました。

色温度4100K。実際はどうだかわかりませんが、消費電力を上げずに「明るさ感」のできるだけ高いものを選びました。


ハイビーム。色の差はかなりあります。やはりいずれ中側のハイビームも交換しましょう…。


4号機車内より。こんな感じに見えます。

特に5号機はあんまり変わらないなあ、という印象だったのですが、雨の中高速を走ったらかなりよかったです。木更津からの帰り道、いつもと同じ道のりですが疲れが減りました。


残されたシールドビームたち…。もらった物やらいろいろです。

カチカチカチ…いつもより早い点滅。出先でウィンカーの球切れました。


たまたまABが近かったのですぐに球を買ってその場で交換しました。


無事直りました。


1個余ったので予備としてそのまま積んでおきます。

先日5号機で交換しましたが、マフラーを吊ってる形のマフラークッション。画面の中央の黒いゴム。
1年位前に代えたばかりなんですがね。どうも力がかかるらしく気がついたら剥がれて壊れてました。


再び同じ作業をやってもらいます。


円盤状のシートが追加されたの分かると思います。プレートシートというそうです。
無くなっていたので取り寄せてもらいました。
無くてもさほど不具合は感じないんですが、部品はあるうちにの原則に従い…。

先日磨いたレンズへのコーティングとしてワコーズのスーパーハードを使ってみました。
日に焼けて白っぽくなった樹脂が黒々とよみがえるという製品です。

>従来の艶出し剤と違い、主成分である珪素化合物があらゆる未塗装の樹脂表面にガラス状の硬質皮膜を形成し、色あせた樹脂も新品同様に蘇らせます。
商品説明より。


前に磨いたポジションランプ。


再び外して脱脂してからスーパーハードを付属のスポンジで塗ります。
液は150mlだけですがかなり広がるので少量で十分のようです。


すみません。レンズに付けても見た目はあまり分かりませんでした。
見えない位置のレンズ周辺の樹脂は黒々と復活しましたが…。


ちなみにこれは前にも出した写真ですが磨く前。中が全く見えませんでした。


現在所有のドミンゴは樹脂の傷みはひどくないのですが、過去所有の1号機はフロントバンパーが未塗装の樹脂だったので白っぽくなってしまって困っていました。
当時この製品と出会っていたらよかったろうなあ…。