PIVOT 3-drive　FLATスロットルコントローラー取り付け

PIVOTのスロコンをつけました。
FLATタイプです。

写真の右側は車種別ハーネスです。

CR-Zは7A（TH-7A）が適合します。

写真は左からコントローラー、ユニット、
車種別ハーネスです。

写真はアクセルコネクターを外したところです。
ここに車種別ハーネスをかませます。

ただし、説明書にも書いてありますが、
キースイッチをOFFにしてから15分ぐらいたってから
コネクタを抜くようにしないとチェックランプが
点灯する可能性があります。

ハーネスとユニットを接合します。

次に電源を取りますが故障診断コネクタから
電源を取る仕様になっています。

故障診断コネクタから電源を取った場合
常時電源なので設定したモードが
キースイッチOFFでも引き継がれます。

私は他の人が運転する時に万が一がないように
キースイッチOFFでノーマルに戻したかったので
外部から電源をとりました。

既にELM327をつなぐために故障診断コネクタの
電源を外部から取れるように
OBD-EHを改造していたので
OBD-EHの空いてるコネクタBに接続します。

これでアクセサリー電源と連動します。

あとは足元パネル内に全て収納して
コントローラーを設置すれば取り付けは終わりです。

私はメーター左下の部分に設置しました。

この後、初期設定として
アクセル開度の0％と100％を設定して
終わったらエンジンをかけて
チェックランプが点灯しないことを
確認して終了です。