僕がキャブから燃料を吹かずインジェクター使っちゃってる邪道なのはみなさんご存じのはず、しかしキャブジェクションと言うのならキャブからも燃料出したい。
そうだECU側の加速補正やめてキャブの加速ポンプを動かそう!!!
そうすればめんどくさい加速補正の適合無視できるぞ!!
というのは実はキャブジェクション車に乗る人の間では一度は考えること、色々案も出てるし自分の中でも出来そうという結論が出た。
そろそろ夏が終わるのでキャブをキャブとしてつかってもいいかもしれない(パーコレーション的な意味で)
中部ミーティングあるしそれに間に合わせるか
そうして動き出したのは中部ミーティングの一週間前、そう、自分の中では余裕をもって動き出したつもりで楽勝で間に合うはずだったのです。
空想が現実にならないのにはいろいろ理由があるというのは後から思ったこと。
サクッと部品をバラシてさて・・・・
ポンプボディ固着してる!!!!(リンク先参照)
方々手を尽くしてみたものの固着が直る様子は無し、時間だけが過ぎていく。
加速ポンプ使うには最重要部品と言ってもいい部品だったのに・・・。
部品としても廃版・・・再生もできるらしいが時間かかるし間に合わねぇ・・・。
よしキャブの部品取りロードスター買おう!!!そこから部品取ろう!!!!
買いました!!!!(中部ミーティング二日前)
うちに自走で持って来た瞬間に僕によってキャブを取られ不動車になった可哀想な子、あれ?前にもこんなことがあったような
しかし久々にのるちゃんとしたキャブのフィーリングは良いな、この無理やりエンジン回してる感じ最高だ。
そのうち部品再生してお前も直してやるからな、と言いつつキャブを取り外す。
うひひ、このキャブ動くぞ・・・。
外して驚きクーリングチャネルまでついてた!!!
動くキャブも手に入ったし
これで全てが上手くいくこのときはそう思っていたのです
次回に続く
「インジェクションとキャブ、それは相容れないもの」
Posted at 2016/09/13 00:13:26 | |
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