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未だ街中で野生のエースマンには出会ったことがないのですが、今日嬉し恥ずかしな出来事が。

スカイランド原田へのドライブ途中、馬場町交差点(大阪城最寄り)先頭で信号待ちをしていると、数多くのインバウンドが横断歩道を渡り始めた中、とあるカップルから熱視線が。

男性が何度もチラチラとこちらを見ながら女性に話しかけて、それを受けて女性もこちらをチラチラ。

ん！？と思いながら、様子をうかがっていると、なんと横断途中に目の前で男性が笑顔でサムズアップ！

あっという間の出来事だったので、全く反応できなかったのが残念。

エースマンが好き、あるいはオーナーで、日本で野生のエースマンに遭遇して嬉しかったのかな。www

※画像はAIイメージです(F系なのはご愛敬)

2025年11月5日にブレスリリースされた「BMW Group Quarterly Statement to 30 September 2025」を興味深く拝見。

WorldWideになりますが、2025年1月～9月納車台数において「MINIの3台に1台以上がBEV」とのことでした！

以下、和訳です。

成長軌道にあるMINI

新しいMINIファミリーの登場により、MINIブランドは引き続き成長軌道を維持し、世界のすべての地域で販売台数を伸ばしました。2025年最初の9か月間で、同プレミアム・コンパクト・ブランドは世界中の顧客に206,252台を納車しました（2024年：166,684台、+23.7%）。2025年第3四半期も、販売台数は72,414台と引き続き大幅に増加しました（2024年：52,650台、+37.5%）。

電気自動車（BEV）モデルの需要は非常に高く、1〜9月の期間に合計73,467台を納車し、BEV販売は大幅な増加を達成しました（2024年：26,483台、+177.4%）。これに伴い、MINIブランド全体の販売に占める電気自動車の割合は35.6%に上昇しました。つまり、報告期間中に納車されたMINIの3台に1台以上が電気自動車ということになります。

報告期間中、MINI Cooper と MINI Countryman は最も人気の高いモデルとなりました。電気駆動モデル、内燃機関モデルともに強い需要がありました。MINI Aceman も、昨秋に電気自動車専用モデルとして発売されて以来、人気が高まり続けています。

今、スカイランド原田で飛行機ウォッチング癒やしタイム中です。

そんな中、ふと思い出す。

Disney+で独占配信されたばかりの「The Beatles アンソロジー」エースマンで見れるやん！

車内から飛行機＆ビートルズ。
盆と正月が一緒に来たような、至極のエンタメ。

昨晩の投稿後、MINIアプリの車両ステータス画面を見てみると、何かスッキリしておらず、大きな違和感が。

えっ！？ Remote Software Upgrade が復活している！

詳細画面を展開してみると、見慣れたお馴染みの画面が！



MINIアプリを急ぎ確認すると「5.11.1」。
枝番カウントアップで「5.11.0」からアップデートされている！



更新履歴を確認すると「このアプリのアップデートは、バグ修正も含まれております」。。。



ということで、今後はMINIアプリでリモート更新サービスだけでなく、OS9バージョン確認もできる＝今までどおり＝Ver.5.11.0のバグ騒動に巻き込まれたという結末でした。www

一昨日投稿したMINIアプリ最新版(5.11.0)から Remote Software Upgrade がゴッソリ消えている件、マイディーラーのアドバンスド・ジーニアスから回答がありました。

MINIアプリ最新版でも Remote Software Upgrade 大丈夫です！

アドバンスド・ジーニアスのスマホ環境(最新版インストール済)でも、うちと同様にゴッソリ消えていたそうですが、ディーラーにある他のクルマで確認したところ、OS9ソフト更新通知はきちんと来ているとのこと。(画像参照)

今後は、MINIアプリではOS9バージョン確認はできなくなりますが(更新通知・作業時にはわかる?!)、リモート更新サービスは存続しており一安心です。