仕事の関係で、休暇は月・火の2日間のみとったため、3日目からは皆さんと別れて帰路に。
朝6時。
道後温泉の本館へ向かうみんなに見送られ、海沿いのR196から今治へアクセスします。
月曜の朝、ってことで、通勤渋滞とかあるかな?と思ってましたが、
渋滞?なに、それ? ってほど、ずっとスムーズに道路は流れ、
瓦で有名な菊間の町を通過して、あっという間に今治インターに到着。
さあ、念願のしまなみ海道ですよ!!
昨日は上から見下ろした、あの美しい橋を、わくわくしながら走りました♪
天気はいいし、空いているし。
まぁ、遅い車が前にいようとも、その分周りの景色見ながらのんびりと。
8時前には生口島の瀬戸田PAに到着。
飲まず食わずで約2時間走った後、お腹も空いたところでPAの開店を待って朝食にありつけました。
そしてここでも、うどん♪ なんと、3日連続の朝うどん(=^・^=)
お腹を満たしたあとで、これから向かう若狭方面へのアクセスを再チェック。
あら、もうすぐしまなみ海道も終点なのね。。あっという間だわー、と思いつつ、
そろそろ財布の中身が不安になってきたので、とにかくATMのある所へ行かなくちゃ。
と、尾道から山陽道に入り、福山SAで無事に現金補給。
これでひとまず安心だわ。
ところで、福山SAでセアカゴケグモが大量に発見されたとのニュースを、帰ってきてから見た!
なんか、何十匹も捕獲されたそうで、連れてこなかったよな~、と少々不安に。。。
ともあれ、そんなこともつゆ知らず、山陽道は順調に流れて倉敷Jctから東もお天気。
あー、来る時は酷い豪雨で、必死に運転してたなぁ、なんて思い出しながら、
景色を楽しみつつ、姫路から播但連絡道路へ抜け、中国道へ。
交通量は少なくなり、さらに舞鶴若狭自動車道へ入ると、もっと少なくなり。。
気がついたら一人旅、って時間が長かった。
舞鶴若狭自動車道は確か7月に小浜-敦賀間が開通し、北陸道と繋がりました。
この日は石川県の白峰温泉にお宿をとったので、ちょっとだけ寄り道しよう、と小浜ICで下り、海沿いを走るR162から三方五湖を目指します。
三方五湖は、7女子仲間のななふるさんとヘタレさんが別々に行っており、風光明媚な海山をご紹介いただいていたので、是非一度はFDで訪れたいと思っていた所。
こんなに早く実現するとは、自分でもびっくりです☆
有料道路のレインボーラインは平日半額料金でした。(実は舞鶴若狭道開通記念でタダかと思っていた。。)
でも、まー、お金取るだけのことはあるね♪
もう、景色最高☆
朝うどんだけで5時間超も運転してきて、お腹も空いたところで、
展望台下の駐車場にあるレストハウスへ行ってみると、「鯖寿司定食」があるじゃありませんか!
身の厚いおいしい鯖でございました♪
これが食べられただけで満足です☆
駐車場からは山頂公園までケーブルカーがありましたが、とりあえず登るのはやめて先を急ぐことにしました。
新しくできた若狭三方ICから北陸道へ抜け、福井北で下りて、有名な永平寺のそばを通るもパスしてR157に。
何でそんなに急ぐかって? だって早く白峰温泉のお湯に浸かりたかったんだもん!
R157は勝山を抜けるとどんどん山深くなり、同じ方向へ向かう車も少なくて、日暮れも近いしさびしい山道に。
レインボーラインを下りた時にガソリン満タンにしてきて良かったなー、と思う頃、
ようやく人里に入りました。
3日目のお宿のある白山市白峰に無事到着♪
なぜここに泊まることにしたかというと「日本に4ヶ所しかない純重曹泉の温泉」って、
ツーリングマップルにコメントがあったのよ☆
お宿は日帰り温泉「総湯」の目の前にある「春風旅館」。
予定より30分早く着いちゃったんだけど、ちょうど旅館のご主人が玄関先にある生簀から魚を網ですくっていて、
あ、今夜のごちそうね、と思いつつ、2階のお部屋に案内していただきました。
もう、ね、ほんとに昔の旅館で、客室は鍵もない襖だけの和室なのよ。
その和室にはテレビはあるものの、他にはテーブルがあるのみ。
ただ、予約した部屋よりも広い角部屋にしてくれて、窓を開けると目の前に「総湯」が!

こりゃこうしちゃおれん!! というわけで、お風呂の準備をそそっとして、一目散に温泉へ☆
平日の山の中の夕方の温泉にしては、周辺のお宿の泊り客が結構来ているのか、総湯には割とお客さんがいました。
お宿でもらった入浴券をフロントに出して早速お風呂へ。
お湯は確かにぬるすべ感のあるとろんとした感じで、入浴後はさっぱりする良い温泉でした。
地元のばあちゃん達がにぎやかに話ししているんだけど、何を話しているのか、さっぱりわからず。
わたしだけ「異邦人」て感じも、またいいものだわ。。。
お風呂を出て、あまりに近いお宿の周りをしばし散策してみました。
狭い町の中のほぼ中心に、お寺が3つもあって、何やら信仰心の深い様子が窺えます。
お宿の部屋には冷蔵庫もなかったので、すぐ近くの酒屋さんで湯上りのビールを買おうとするも、店は開いているのに、いくら声かけても誰も出てこなくて…
しかたがないので諦めました。
さて夕飯は、生簀の岩魚料理と地物の野菜を使った山の料理。
わたしの他には大阪から来たという母娘さん二人のみ。お母さんは80歳を越える方で、この白峰のもっと奥のほうに実家があったとのこと。
元気なうちに故郷を見に行きたい、という、かねてからの念願を明日叶えるとか。
今では誰も住む人はいなくなったそうで、それでもやっぱり懐かしくて見たいんだろうなー、と思いながら聞いていました。
【つづく】