思う気持ち
その思いは人それぞれである

今日は営業会議があった
新商品開発グループの中で私は発表しました

私達の商品は畜産農家様に選ばれ抜いてきた商品だ、しかし今後東北で畜産向けの商品を開発しても先は見えない
東北の営業マンが
『半年の飯も食えないし会社で給料さえもらう営業すらできない』
って言われ、東日本の厳しさを知る
一人の東北のお客様が、『君達の商品を使ってきたが今はその愛してきた牛も牛舎も無い

待ちに帰りたいが放射性物質が広がる土地にだから帰れない。だがその土地にひまわりを植え、デントコーンを植え放射性物質を吸収させ、土地を蘇えさしたい

そのできたデントコーンのコーンはバイオエタノールとして使い、葉っぱは発酵させメタンをつくり発電させ、街に電気を供給させたい。そこに商品の力を貸して欲しい』
っと言われ、心が熱くなりました。
こんな中、仕事をさせていただいてる、何も被害の無い私達ができること。
それは色々なことができると思います
コンビニのレジ横にある、少しの募金や。
部屋や色々なヵ所の節電や友人への呼びかけ
または会社での復興に協力できる新しい商品開発。
様々な支援や実践
この積み重ねが今、日本中で盛んに行われています
誰かがやれば・・・。
とか
誰か実行するんじゃい・・。
とかよりも、
行動すれば自ら一つでも行えるる
また弊社でも復興の一躍役に立つ商品の開発に心がけて日本に元気を発信して行きたいと思います
一人一人の気持ちが大きく繋がる日本へ

みなさんの力を貸してください

大好きな日本にするために


Posted at 2011/07/27 00:08:35 | |
トラックバック(0) | 日記