
日曜日の事なんですがね。
←タイトル画像はまったく関係なし(=^・^=)
先週半ばから小僧さん体調不良。
水曜日「鼻水・のどの痛み」とのことでいつものアルファ乗りの耳鼻科先生受診。
土曜日から「咳」が止まらない。咳止めの薬は処方されなかったな~
月曜日はアルファ先生休診だし、喘息がひどくなってもな~(小児喘息経験有)
日曜日の耳鼻科当番医は隣町、雪のため国道メチャ混み…
仕方がない、市内の内科当番医に行くしかないか?(行くしか内科)
やってきました内科当番医。予想通り大盛況?明らかに皆さん小僧さんより具合悪そう…
「インフルうつるの嫌だな」と待合室の一番隅に座る小僧さん。(お前が一番咳してる!!)
しばらくすると受付の会話が聞こえてきます。「あと10分程で救急車到着します」????
こんなに混んでいるのに救急車???? どんな重篤患者が搬送されてくるのか????
10分もせずに救急車到着。待合室の患者さんたち椅子をどけて準備します。
で、ストレッチャーに乗せられて登場したのは…
まさかの
「酔っ払い!!」
大声で「ここはどこだ~?」「しっこもれちゃうぞ~」
挙句に待合室に向かって「ピース!!」だって…
呆れる待合室。診察室の先生の怒った声も聞こえてくる
「酔っ払いじゃないか!!こんなに暴れてちゃなにもできない」
救急隊「先程まで大人しかったんです」(@_@;)
受付が酔っ払いの家に電話をかける
「お宅の息子さん(47才)が酔っぱらって救急車で病院に運ばれて暴れています。
お迎えをお願いします」電話の向こうのお母さん(推測)
「タクシーに乗せて送り返して下さい。プツン(電話を切る音)」(推測)
受付再び電話をするが出ない…
先生が「タクシー呼んで」と言うので受付がタクシーを呼ぶ。
待合室「大丈夫なのか~?」(ヒソヒソ…)
ほどなくして人のよさそうなタクシー運転手さん登場。
酔っ払いと救急隊外へ。酔っ払い再び「ピース!!」
もちろん運転手さん乗車拒否。救急隊お巡りさんに連絡。そりゃそうでしょ(-_-)zzz
まだ外でワイワイやってるぞ~
救急隊もお医者さんもタクシー運転手さんもお巡りさんも大変なお仕事ですね~
一番いいお仕事(?)は酔っ払いか…
で、「Iさん(我家の苗字ね)診察室へどうぞ」やっと呼ばれました。
待っていましたと立ちあがろうとすると
2つ前のソファーに座っていた男性が立ち上って診察室へ。
ありゃ~あの人もIさんだったのか、随分具合悪そうだ。
次に呼ばれたのは○○さん。あれ?違和感。
「Iさん点滴をします」大変そうだな~
その次に呼ばれたのは□□さん。
嫌な予感…
○○さんも□□さんも私達よりあとから受付した人達だと思う。
すると受付が「Iさん、I小僧さん」と呼ぶ!! やっぱり!!
珍しくプッツン来た私。
「
さっき看護婦さんが苗字しか呼ばなかったから違うIさんが診察室に入って
診察終わって点滴しているんだよ。そのカルテは入れ替わっている」とアピール。
しばし慌てる受付。
「
苗字と名前を呼ぶのが基本でしょ」とお伝えする。
受付平謝り。席に戻ったら小僧さん「とおさん切れたな」だと(ーー゛)
次にすぐ呼ばれ診察室へ。先生「すみません順番が前後しちゃって」
いやいやそれだけじゃないでしょ!! もし急患ですぐに処置が必要で
アレルギーとか血液型とは取り違えちゃったら大事件でしょ!!!!
小僧さん16才であちらのIさん明らかに50才代だったし…
診察室から出たら、呼び出しも受け付けも「△△さん、△△■■さん」と
フルネームで呼んでいました。ああ~いいことしたな~(*^^)v
暇にまかせてダラダラ書いてしまいましたが、
今日のブログは「
医療ドキュメンタリー風」と言う事で(違)
大雪でご苦労をなさっている皆様にお見舞い申し上げます m(__)m
Posted at 2014/02/19 11:17:35 | |
トラックバック(0) |
気になる | 日記