• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ドリハロ。のブログ一覧

2024年02月28日 イイね!

「TAFT」、ようやく?3のゾロ目(笑)

セカンドカーの「TAFT」が、
先日走行距離、
「3333km」のゾロ目になりました♪
ええ、”3万“じゃなくて”3千“です。



因みにですが「2222km」は走行中に過ぎてしまい撮り逃しました。

買って約2年半でこれしか乗っていない(笑)
乗らな過ぎだとは思っています。
現在日常的に使っていますが、そもそも外出自体減っておりまして。

今は「HCR32」がウマの上で復旧作業中なので、
通勤で毎日のように乗っていますが、

復旧次第また少し頻度落ちると思われ…

TAFTはHCR32で入れない場所も多々ありそうな、
キャンプに行く時に乗っていくという“口実”で買ったのですが、
ここ2年以上行けていないのは残念…
興味が無くなったのではなく、
単純に忙しくてそっちまで辿り着かない(^_^;)

そしてそろそろ半年毎のオイル交換が来ます。
前回のオイル交換から、走行距離1000kmも行ってないけど(笑)
指定距離数or半年期間でのエンジンオイル交換サイクル、
結構オイル交換ってサボる人もいると思いますが、
車を長く乗りたいなら、あまり乗っていなくても最低半年サイクルは守ったほうが良いと思っています。
自分の場合走行距離が少ない為、
必然的に半年でのライフの方が早く来るのですが(笑)

いくら密封効果もあるとはいえ、空気に触れない訳じゃないので、
オイルが酸化して半年程で劣化しますからね。

更に、今年の秋に初車検です♪
このペースだと、
多分それまでに走行5000kmも行かないんじゃないかな(笑)
Posted at 2024/02/28 16:21:44 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年02月18日 イイね!

HCR32、只今ステアリングラック修理中その3。

だいぶ時間が過ぎていますが、
ステアリングラック周辺のリフレッシュがもうすぐ一段落しそうです。




前回は、スポーツ触媒を取付完了しましたが、
今日はステアリングラック周辺の作業が出来まして。
ステアリングラック。
「リビルト品」を装着。







ステアリングブッシュ。
純正→nismoに交換(左右2個所共)。






品番は、
左側「54445-RS590」
右側「54444-RS520」です。
本来左側は適合設定無いのですが、普通に付きました。


ステアリングシャフトカラー。
純正のゴム→アルミのソリッドカラーに交換。






今回は、「GT-1」で販売しているものにしました。


フロントメンバー、
サビが気になっているので処置したかったのですが、

今年の5月に車検なのと、
実はステアリングラック周辺取り付けた状態でも処理できるところなので、


一先ず組み上げて復旧作業と車検準備をしていく予定です。
去年別件で指の一部を削ぎ落とす怪我をしてしまい、
結果2ヶ月半程作業が出来なかったので、
ちょっと余裕無いですが、
何とか4月中に車検通したい。


ステアリングラック周辺の復旧、まだ完全に終わっていなくて、
タイロッド、
純正品がリビルトに付いていたので、
今まで使っている強化品に交換するので、
後もう少しかかりそうです。



ステアリングシャフトカラー交換、
簡単そうに見えてちょっと苦戦しまして。


工具入らない、
工具振れない、
力入らない、
など、
よくあるパターンでした(笑)


自分の場合、
今回ステアリングラックが外れていたので、
取りたいネジ部はある程度自由に動かせる状態だったにも関わらず、
3h程かかりまして。


備忘録的に作業手順を残しておきます。


全部下に潜った状態で作業しました。
「ステアリングシャフト側」2本の縦配置2本のロックナット、
見えている方の12mmを先に外す。


ラック側のヨークとシャフト、カラーを一体で外す。


シャフトとカラーを分離するのに、
ナット12mmをロングメガネで外すのですが、
この時反対側の13mmのボルトの頭を念の為共回り防止で押さえるのに、
片口スパナでボルトをくわえるのですが、
“12mmナットをロングメガネで緩み方向に回す時に地面側に力が掛かる方向“
に掛けながら、
工具が外れないよう押さえ、
ナット12mmをロングメガネで外します。


2箇所のナットを外したら、
純正のゴムやスペーサーなど、"カラー"を構成しているパーツを外しアルミカラーに入替え。
外してある状態で今外しているシャフトとカラーを結合する為、
12mmのナットを規定トルク「3.5kg/f」で締付。
この時も13mmのボルト頭に片口スパナをくわえるのですが、
今度は反対側の12mmナットを締める方向に力が加わった時、
スパナが地面側に押される力が掛かる方向に掛けておきます。

シャフトとカラーが合体出来たら、
車体側のステアリング側の結合部に取り付けて、
ステアリング側の12mmのナットを規定トルク3.5kg/fで締付。
というやり方で、何とか取付出来ました。


ナットの締付トルクは全て「3.5kg/f」で行いました。
2.0k→3.0k→3.5k
のように、3段階くらいにトルクを掛けていき、
均等に締まるようにしました。
ボルトの頭に「9」の刻印があったので、
刻印を元に整備書の表に従いトルクを決定しました。


因みにですが、
ステアリングラックの固定マウント、
締付トルクの指定は、9〜11kg/fだったので、
10kg/fで締付。
これも6→8→10と段階的に締付、均等に締まるようにしました。


Posted at 2024/02/18 22:31:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年02月11日 イイね!

HCR32、スポーツ触媒取付完了♪

HCR32、スポーツ触媒取付完了♪HCR32の作業を少し進めました。

「SARD」製スポーツ触媒を取り付けようとして、

どうせなら取付ボルトナットも新調しようかと思い、
購入と取り付けを。


今まで使用していた物は
SUS304のボルトナット
「M10✕35mmピッチ1.5」だったのですが、
今回素材はSUS304で一緒ですが
ボルトもナットもフランジ付にして「M10✕40mmピッチ1.25」
に変更しました。

ネジ部の径は変わりませんが、
長さを5mm長くしたのと、
ネジピッチを並目の”1.5“から細目の”1.25“に変更。
長くした理由は組み付け時にナットを付けやすくする為。
と仮に緩んでも飛んでいくまでの時間が稼ぎ。
細目にしたのは緩みにくくする為です。
そもそも今回の不具合になった原因が
「ボルトナットの緩み」
なので、
長くすれば仮に緩んでもナットが飛んでいくまでに時間がかかりますし、
ピッチを細くすれば緩みにくいので、
以前より締結力を保持してくれるという訳です。
今回はマフラーに使用するので、
振動、衝撃により緩む可能性があることもあり、
以前の物より緩みにくくするには、
ロックナットまではする気が無かったので、
この変更が一番かと。


ボルトナット自体は1月中旬には来ていたのですが、
中々作業する時間が取れず、

2月になってしまいまして。
5月には車検があるので、残りの作業も進めていかないと(^_^;)
4月下旬には車検通したい。

Posted at 2024/02/11 22:52:11 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年02月03日 イイね!

自分の車では無く他人のバイクの救助を(笑)

同じ職場の知人で、
バイクのパーツを外そうとしたら、
ネジ穴がナメてしまったということで、
一応診てみることに。

自分は最近はネジやボルトの頭をナメさせることは少なくなりましたが、

一応救済用の道具もいくつか所有しています。
それで救助出来るかは分からなかったのですが、
軽症であれば自分でも解決可能という判断で安請け合い(笑)
自分はバイクの構造は残念ながら、
あまり知識が無かったので、
自分の経験を積むという目的も(笑)

重症時、最悪の事態での最終手段はドリルでボルトに穴開けて、
エキストラクターという逆ネジ状の工具で摘出する予定でした。

結果から言うと、
無事電動ドリルを使う事無く手工具で救助出来まして♪

ネジのサイズはM8で、
ネジ穴が六角タイプのボタンボルト。
素材がステンレスなので、
出来ればドリルで…
はやりたくなかった。
SUSは鉄工ドリルでもあまり刃が通りにくく、
直ぐ噛み込むイメージでしたので…
SUSにも通るドリル刃は一応持っていっていましたが(笑)

実際状況を見てみると、
事前に聞いていた通り六角穴がナメってました(笑)
奥の方が六角形を保っていたので、
ワンチャン押し付けながらまわ………せない(笑)
思わず「ですよね~」となるやつ(笑)
ナメっているだけ有り、六角レンチは穴から逃げてしまいました。
プラスネジによくある、カムアウト状態。

次に、ダメ元その1。
ロッキングプライヤー。
ボタンボルトだからそもそも頭を掴むのが厳しくて、
一応サイドを掴みロックは効いたものの……
ちょっと回したら工具だけ回り
「あ、ダメだねこれ。」

次、ダメ元その2。
困った時の「ネジザウルス」を当ててみるが…
う〜ん。
人力での握りと回転トルクが締まっているトルクに勝てない(笑)
そして場所が微妙に回しにくい…
つまりハズれない…

場所がリアフェンダーに付いているボルトでしたので、
これ裏側は?
とボルトの裏側触ったら、
ナットがあった!!

これナット外れればいけんじゃね?
と作戦を変更。

当人の事前説明で、「六角穴がナメた」と聞いていましたが、
六角レンチだけでなく、
一応「14mmまでの開口スパナ-メガネのコンビレンチ」
も持って行っていたので良かった♪


フェンダー裏なので、目視でナットを確認出来ない場所でしたが、
手探りで確認しながら工具当てていったら、12mmがハマった。
メガネがちゃんとナットの頭に掛かって、しっかりトルクを掛けられれば緩めることが出来て勝つる!!
という状況。

で、工具の長さ的にもフェンダー裏に入れられるくらいの長さですから、
良いところ15cm程度。
短くて、ちょっと力が掛けにくかったのですが、
片方の手でナット側を押さえながら緩め方向に力を掛けると…
「ギュッ」っと音がして緩みました♪
緩んでしまえばこっちの勝ち。
そのままスルスルとナットが抜け、
見ると12mmのフランジナットでした。
これで引き抜いてボルトの摘出完了♪
とはいかず。

引き抜く時に抵抗あって回さないと抜けず、
あれ?これフェンダーの中にもネジ?
と思いましたが、フェンダーの薄板にネジ部があると思えず。
穴を覗いてみると…
部品側のネジ穴と、フェンダー側のネジ穴が少しズレてる…
2mm程度。

抜き差しがキツイ原因はこれですね…
ボルト自体は部品の位置を調整しながらだと入るものの、
ネジ穴の位置関係で部品とフェンダーの間で、
ネジを挟んでテンションを掛けてしまい、
”せん断応力“が掛かるような状態の為、
固く締まっているような状況だったという訳です。

知人曰く新しいボルトは買ってあるとのことで、
自分でアイテムを付けた後に戻すとの事。
そこの1本のボルトが取れなくなって作業中断していたという事で、

取り敢えず今回は任務完遂出来たので良かった♪

これ、実は裏の12mmナットの方を緩め、締めるが正解っぽいですね。
六角レンチで高トルクはあまり掛けたくないですもん…

今回は作業時間1hもかからず。
時間が、15時過ぎだったので、
おやつ代わりの牛丼1杯、
と、ジュース1本の報酬を得て帰宅しました(笑)
Posted at 2024/02/03 22:05:33 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「HCR32とTAFT、2台持ちで運用コストはどうなるやら・・・(笑)」
何シテル?   04/26 15:38
ドリハロ。です。2ドア、2名乗車公認のHCR32スカイラインに乗ってます。ドリフト、グリップ、両刀を目指しています。モーニング娘。の生田衣梨奈ちゃんを今は推して...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/2 >>

    12 3
45678910
11121314151617
18192021222324
252627 2829  

リンク・クリップ

みんカラの仲間入りぃ~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2011/08/26 16:26:54

愛車一覧

日産 スカイラインクーペ 日産 スカイラインクーペ
よろしくお願いします
ダイハツ タフト ダイハツ タフト
「セカンドカー」 として購入♪ 一応純正のまま乗っていくつもり・・・です(笑) 2021 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation