13年目を前に磨き・コーティング
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
(施工前)前回の磨きから4年ほど、その間、GANBASSさんのツールでケアをしてきましたが、走ればついてしまう細かい傷で、天井の前側、リアの後ろは、白くうすぼけて来ました。
もう13年目ですが、愛着を持って長く乗ろうという気のなるこれという車も無いし、あと5年は乗りたいと思って、この良い天気に磨きとガラスコーティングを実施。
見えますか?リアのバックドア上の白ボケ。中央左には、お湯を当てても、アルカリ性洗剤でも取れなかった。ピッチぽいのが2つ..
2
(施工前)フロントガラス上部の天板もシミだらけ...
3
(施工後)
洗車。鉄粉除去はしました(きちんとできているかはちょっと不明...)
磨きは3回目。
でも、慣れないですね。悩まされたのは、コンパウンドの焼き付き、飛び散り。
日が出ている時の飛び散りは最悪です。まー取れない。素人だけに無駄に磨きこんで良くないことだらけ。
何度も焼き付きを取りながら、出来るところまで追い込みました。
(素人的な考察)
下地処理をほとんどしなかった、バックドアとの隙間のリアバンパー上は、バフかけると、速攻コンパウンド(5969R)が焼き付けを起こしました。
だとすると、ボディーも部分的に下地処理の悪かったところが焼き付いたのかもと思いました。
やっぱり、少し施工が足りないことろが出ましたね。。。
左のリアのピラー部。最後手で磨きを入れてしまったので、ここだけひどい。コーティングでも埋めきれない感じです。
次回やる気になったら、やり直します...
4
(施工後)
3列目あたりのスライドドア上のレール上部のパネル。ここも光が当たるとまだらに見える...
特に夕日や朝日の当たる時間が、まだらがスゴク見えやすい。この写真は朝日が当たったときのもの。
ちょっと見ずらいですけど。
5
少しづつ結局3日かかりました。
まだ、日差しが強い。
(施工後)
リアのバックドア上。
これまでピカピカレインを施工していましたが、今回は、G-COATとかいうのが少し安かったので...
こちらの方がコーティング剤の延びが良くて施工が本当にしやすかった。ピカピカレインは、本当にやりづらかった。施工性はG-COATに軍配。耐久性はこれから。
6
(施工後)
左側。13年目にしてはそれなりの塗装面かと。
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(施工後)
ボンネット。綺麗に映りこんでいます。
8
総合的に・・・
前回が焼き付きだらけでひどい目にあって、最後は洗車で焼き付いたコンパウンドを取るようなひどい状態に比べれば、今回は焼き付きの手直し面積も少ないし、その影響を受けている部分は少ないので、かなり素人的には綺麗に仕上がったと思います。
黒は、本当に神経を使ってやらないとうまくいかないですね。
今回は70点。
使ったコンパウンドは、
3Mのウルトラフィーナの5949と5969Rです。ヤフオクで小分けを入手。
5969Rは、焼き付くと5949でないと取れなかったです。
これ本当によいものなのかな?
1-L(5982)が残っていたので、それも使いましたが、差がわかりませんでした。1-Lは焼き付きも起こらなかったような....
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