ヘッドランプのHID化の魔法

ダンプルドーザー校長
「みよ、ボッテー。これが呪われたアレじゃ」

ハリーボッテー
「これが1個50kgで電力たっぷり食って燃費下げてたハロゲンですね！」

ダ「しっ！その名を言うでない！ベース車はLEDの呪文が使えんからの。その代わりいいものを用意した」

ハ「3倍明るいとか省電力とか、そそること書いてますね！」

ダ「HIDというのじゃよ。開けてみよ。」

ハ「はい。うわっ！中身がない！」

ダ「そうじゃ。説明が面倒じゃったので、魔法で付けといたのじゃ。」

ハ「説明書が入ってます」

ダ「上級魔法の術者でなければ、これを付けるのは危険じゃと書いておる。」

ハ「箱の横にH11、6500Kって書いてますね！」

ダ「ホクワーツ魔法学校11年生で習う呪文ということじゃの。そして、6500キラキラという光の単位じゃの。名前を言ってはいけないアレより、ずっと明るくて、消費電力も少ないんじゃ。」

ハ（･･･魔法学校って何年あるんだっけ？･･･）

（呪われたアレのときのキラキラ）

ダ「写真もピンボケでいかにも呪われておる･･･」

（HIDの6500キラキラ）

ハ「わお、名前を言ってはいけないアレよりずっと明るいですね！」

ダ「マグルはいろいろ大変じゃの。では、わしらは姿あらわしの呪文で立ち去るとしよう。」

ハ「はい、先生」

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《《《《《《《《《《ドロン!!》》》》》》》》》》




※これは、今日映画を見て、にわかハリポタかぶれの者が書いたハクション（フィクション）です。