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エンジンを下ろしたマイ・ポル君を見てきました。
まだ、今日はエンジンは分解されていないので、どこが悪いとか情報はなく、２週間後にひと通り分解と診断が済んで、どのメニューで行くか相談する事になりました。

車体は、エンジン周囲にオイルや泥などが付いているのかと思っていたら、そのようなものは全くなく綺麗なものでした。

ちゃんと車検の度に、スチーム洗浄されてきたエンジンは、まるで２０年前のものとは思えない綺麗なものでした。もっとも、見えない下半分にはオイルがベトベトに付いてるらしいですけど。

やっぱり、ポルシェは一生ものですね。

先週末、入院前の元気なポルシェの映像を編集して、Youtubeにアップし、通勤中にスマートホンで見て楽しんでいました。

やっぱり、カッコイイです。

昨日、主治医から「いまエンジンが降りた所ですから見に来てください。」と連絡が。
土曜か日曜ならOKとの回答をしたら、わざわざ、エンジンの無くなった車体を見たいでしょうからリフトを一台専有して車体を上げた状態にしておいて下さるとのこと。
申し訳ないので、土曜に行くことにしました。
そうは言っても土曜は、午前は医者に行って、午後はギターのレッスン（課題曲がまだ弾けてない）があるので、夕方に行くほか有りません。暗い所でどこまで見られるかわかりませんが、本日ポルシェに会って来ます。ドキドキです。

本日、ポルシェをエンジンのオーバーホールに出してきました。期間は２ヶ月程度かかる見込みで、年内に受け取るには、そろそろ出さないといけない時期でした。
主治医によりますと、18万Km走行であれば、クランクケースも割って全部オーバーホールしたほうが良い。とのことで、金額的には覚悟しておいて下さいとのことでした。
実際は、エンジンを分解してみて、オーナーである私と相談しながら、パーツを交換するしないを判断して進めていく事になるので、金額はそこで調整します。週末は主治医の所へなるべく出かけるようにします。


先ほど、主治医の所から家に帰ってきたら、ポルシェのあったスペースにエンジンオイルが垂れてました。
今までは、漏れたオイルはアンダーカバーでキャッチ出来ていたので、ここまでたくさん垂れたのは初めて見ました。オーバーホールに出すのは丁度よいタイミングだったのかもしれません。

先ほど、ドライビングパレット那須から帰ってくる途中、走行距離が１８万Kmに到達しました。
丈夫な車ですね。そうは言っても一回もオーバーホールしてない身ですから、新車同然とはいかず、
・エンジンが温まっている時に再始動しようとするとエンジンがかかりにくい。
　→アクセルを踏み込んでクランキングするとかかる。（異常見つからず）
・一週間ぶりにエンジンをかけると黒鉛が出る。
と言った状況です。
秋の紅葉ドライブの後でオーバーホールに出す予定。冬は乗れないなぁ。

今日は、ドライビングパレット那須で、車のことで話しかけられた。

このポルシェ何年製？
へー。２１年だね。綺麗に乗ってるね！
俺の友達もポルシェに乗っているけど、晴れの日はこれ（ウィング）を取って乗っているんだよ。そっちの方がエンジンが冷えるから。雨の日は付けて乗るんだけどね。

そんな話初めて聞いた。

またエンジンルームにマイクを仕込んで走行中の音を撮りました。
今度は先週の失敗を生かし、エンジンの回転を4千位まで上げて録音しました。聞いてみてください。

結構いい音でしょ！？
ちなみにスピードは出てません。国道でTipを２速にホールドしたまま周囲の車に付いていくだけです。