なぉ.RW2907のブログ一覧

あくまで素人が、ましてや話がすぐ飛ぶB型の文才のない自分が書く持論ですのでそのあたりはご了承ください(笑)

クルマではないにしろ、自分が持っているモノを褒められたい共感してもらいたい。というのは誰もがそーだと思います。
自分もその１人です。ですがへそ曲がりな所もあり、自分の世界を邪魔されたくないのもあります。その世界に本当に共感してくれる方には懐きます(笑)
クルマだけですが、自分の世界を書いてみたいと思います。

アルテッツァ、チェイサーと乗り継いで今はカローラ。
カローラは好きですが、本当に好きなのはアルテッツァ(笑)
見切りのイイサイズ。あまり速くないエンジン。人が乗れるセダン。ココにＦＲ６速MTの組み合わせ。パッケージングとして自分の中では完成形です。

更にウインカーがヘッドライトの外側に配置。
フォグライトもバンパー下の外側に配置されています。

公道を走る以上ウインカーを始めとするライト類は付けなくてはいけません。それらの配置によっては印象も変わります。

目立つ物が外側に尚且つ下側に配置する事により、車体が低く大きく見えます。人間の錯覚でそー見えるみたいです。
夜フォグライトを点けている対向車が大きく見えたり、シャコタンに見える現象です。

これは夜に限らず昼間でも同じ事が言えると思います。
デイライトだったり、ステッカー類だったり目立つ物はなるべく下に外に出した方がカッコよくなると思います。

アルテッツァからの話をはこれくらいに(笑)
外装でもう１つ気を使っているの事があります。
サイドデカールに入れてもらったXB-R。ココに意味が込められています。車体の白、デカールを始めとする黒、差し色の赤。３色で構成していくという意味だったりもします。

３色以上使ってしまうと、まとまりのないガチャガチャした感じに捉えられてしまうと思います。
逆にレーシングカーなんかは目立たせる為に何色も使って派手にしているのではないのか？とも自分は考えてます。

内装にも同じ考えを反映しています。
メインの黒、差し色の紅白。日頃自分が運転する車なので、ガチャガチャしちゃうと疲れてしまうので３色で収めています。


次に足回りについての考えです。
クルマによって車高の捉え方が違います。若い頃はシャコタンぢゃなきゃクルマぢゃねー！とか言ってましたが(笑)

例えばクラウンやセルシオ。
走る事を目的としない高級車です。いわゆるＶＩＰと呼ばれるジャンルに属するのであればシャコタンでもイイと思います。

逆にランサーやインプレッサを始めとする走る事を目的としたスポーツカー。これらをクラウンやセルシオの様にシャコタンにした場合、果たしてカッコイイのか？という疑問が出てきます。
シルビアやツアラーの様なスポーツ系ならまだしも、純粋な競技車両として生まれたクルマでシャコタンは如何なものかと思います。

この考えを自分のカローラに当てはめます。
荷物を乗せて、人を乗せて快適に走る。そんな目的で産まれたカローラでシャコタンは違う気がします。
あくまでユーティリティ優先でいたいのです。

でも下げたいのはクルマ好きの性です。
じゃあ、どーすれば下がるのか。
下がった様に見えればイイのです。

先にも書いたよーに視覚的に。です。
目立つものは下側に配置すればアイポイントは下がります。
その為に自分は後付けバンパーにも色を入れ、サイドデカールを貼ってもらいました。

もう１つ手があります。
ホイールとフェンダーの関係です。
ツライチに合わせるとカッコイイと良く言われます。
そもそもなんでカッコイイのか？
クルマとして一体感が出るからではないかと思います。
１つの大きな塊として見える事に加え、フェンダークリアランスが狭く見えます。

そーした視覚的な効果をうまく使って詐欺まがいなまとまり感を演出してます(笑)


とツラツラ書いてきましたが、あくまで持論です。
当然自分のクルマですので、正解はオーナーの味噌汁...のみぞ知るのです。

キープコンセプト純正＋１。
純正部品の流用を軸としてこの持論を明確に反映出来るよーなイヂリ方をこれからもしていければと思います。