でーすけさんのブログ一覧

昨年2021年末に、ディーラーさんで満6年目の12か月点検を受けるのに合わせて、前後ともタイヤの裏履き（裏組み）をしてもらいました。

実は、そのときの作業過程で、先方がTE37 Sonic SLのリムにガリ傷を付けてしまうというトラブルもあったのですが、それはもうスッキリと水に流して(笑)

その話ではなくて、おそらく、タイヤを組み換えた後のバランス取りが上手いのか、車がものすごくよくなりました！
最初は勘違いかな？とも思っていたのですが、明らかにいい(笑)
唸るようなロードノイズが、スポーツ系タイヤですから皆無とはいいませんが、ずいぶんとおとなしくなり、なんというか表現しづらいんですが、車がスムーズに動くというか。

今まで、バランスがそこまで取れていないままに乗ってた・・・ってだけのことなんでしょうが、うれしい誤算でした。
担当メカさん、ありがとう！

約5年5カ月で、祝ジャックポット。

ひとしきり登り切って少し行ったところで、唐突に現れた自販機に吸い寄せらるようにクルマを止めます。

クルマを眺めながら、押し間違えて買ってしまった冷たい缶コーヒーを啜ります。

その後、ちょっと移動。日が落ちた空港でしばらく飛行機を眺めた後、山を下ります。



以上、僕の仕事帰りの”心の洗濯”でした(笑)

明日からまた一週間、頑張りまーす。

職場のパイセンがS660乗りなんですが、ディーラー推薦枠で岡山国際サーキットでのパレードランに参加するということで、ENJOY HONDA in 岡山国際サーキットに同行してきました。おそらく、ご本人よりも楽しんできました(笑)

岡国ホームストレートにこれでもかとエスロクが並ぶ様を目の当たりにすると、自然に笑いが込み上げてきます。

エスロクも新車の販売台数の伸びは頭打ちに近い状態らしいですが、NSX（NA1・NA2）、BEAT、S2000に次ぐ、ユーザーに末永く愛されるHONDA車になるであろうと確信しました。

さて、岡国でのパレラン終了後、F3の決勝レースとスーパーフォーミュラの予選（ノックアウト方式のQ1）を観戦してから、岡山市内までの全行程、パイセンのエスロクをドライブさせてもらう機会を得ました！



パイセン エスロク号は、TEIN車高調＋EDFCアクティブPROが付いてまして、このEDFCアクティブPROがめちゃくちゃいい仕事してくれてて、超感動！
加減速Ｇ、横Ｇ、車速の入力を基に、前後左右のショックの減衰を変化させ続けます。コーナリング中に荷重のかかった側に減衰をかけたり、減速時に前に減衰をかけたりする細やかな制御が入り、しなやかにいなしつつ車がスムーズに向きを変え、また、加速していきます。
「減衰なんて、一回セッティングが決まれば、いじる必要ないじゃん。」という古典的な考えを持っていた僕としては、目からウロコ状態でした。

エスロクそのもののステアリングフィールやブレーキフィールもよく、中低速域で峠道を気持ちよく走れるって点は、ロドスタと通ずるものがありました。
むしろ、ロドスタのダルな初期のステアフィールを改善するために、ナックルサポート＆小径ステアリングホイールがほしくなりました。
それぐらいよかったです、エスロク。

久々に洗車できました。

台風前の21日(土)にシャンプー洗車、粘土で虫その他を除去。舌でなめられるまで面を仕上げます。足元は、TE37をシャンプーで洗って拭き上げた後、ディスクからリム内側までフクピカで。ヘッドライトハウジングとデイライトのレンズには、プレクサス。

今回は直撃ではありませんでしたが、台風当日はシェルターに格納。

23日(月祝)にシェルターから出庫してきて、西ケミ 西クリ2で軽度のデポを除去した後、脱脂シャンプー西ケミ プロリムでボディ全体を優しく洗い流し、西ケミ PG1-R改を水押し施工×2度掛け。念のため、ヘッドライトとデイランプにもう一回プレクサスしたところで、僕の方がお腹いっぱいに。

世の中、洗車用ケミカルも日々進化していると思いますが、僕はいまだに硬化系ウレタンレジンのR改です！(笑)