ﾀｶﾎﾟﾝｸﾞのブログ一覧

高専生のウチの龍ちゃん
お世話になっている教授のご友人から
ピカピカのレガシィ5MT車を頂く。



しかしながら、残念なことにしばらくして一気筒不発の
エンジン不調発生。
ダイレクトイグニッションコイルとインジェクターに
問題は無さそう。
そこで、コンプレッションゲージでシリンダ圧力を
計測してみたところなんと、2番シリンダーの圧縮が0でした。



24万キロほど走ってるんで、仕方ないかな。😄
白煙も噴いてないから、恐らくバルブに何らかの問題あり？
力が出なくて思うように走らない…
神戸の山坂につきものの、キツイ坂道発進がかなりキツイ…

收ちゃんが企業インターンにより
サーキット行けないとの事。
龍之介と2人で代理参加。
一号機:マツダキャロル　二号機:ダイハツミラの二台を投入。



なお、キャロルはユニック積載。



エンジンブローにつき解体屋でぶっ壊される寸前のダイハツミラは、ムーブキャンバスのVE4エンジンを移植され本日シェイクダウン。
備北のせいでもあるのか？ミッションギヤ比ノーマルながら、ミラはキャロルを圧倒する勢い。動きも素直でいい2号機が出来た。



関連ブログ
https://minkara.carview.co.jp/userid/998316/blog/47956313/

https://minkara.carview.co.jp/userid/998316/blog/47864073/

エンジンの組立復旧。

ヘッドとブロックの歪検査



0.05mm入らず。
0.03mmが辛うじて入るところが
一部あるくらい。




このまま復旧しよ！

以前から水温上昇の傾向があった
オヤジレーシング総長号のソニカ
水温上昇で点検。







UFJ付近から須磨スイ付近までの走行で
オーバーヒートランプの点灯までは至らないが、オーバーヒート寸前の状態。
要因調査→電動ファンへの通電確認→
電動ファンの故障が明らかになった。




また、少し冷却した後にラジエターキャップを開けたままエンジン始動すると、細かい泡が延々に出るため、まさかガスケット抜け？


とりあえず電動ファン交換と
ヘッドガスケットの交換。
昼からしゅうちゃんと作業開始。



エンジンに歪が出てイた場合、エンジン交換を視野に入れているのと、作業がやりにくいのでエンジンとCVTをアッセンブリで降ろして作業し、その後分解。









昼から作業開始で16:30にはブロックと
ヘッド分割まで到達。
今日はここまで。