マクラーレン 570S クーペ

ユーザー評価: 4.8

マクラーレン

570S クーペ

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クルマレビュー - 570S クーペ

  • マイカー
    マクラーレン 570S クーペ
    • @てつ

    • マクラーレン / 570S クーペ
      570S クーペ_RHD(SSG_3.8) (2015年)
      • レビュー日:2023年8月18日
      • 乗車人数:2人
      • 使用目的:レジャー

    おすすめ度: 5

    • デザイン5
    • 走行性能5
    • 乗り心地5
    • 積載性2
    • 燃費2
    • 価格2
    満足している点
    570馬力のパワー感はもちろん魅力ですが、何より吸い付くような安定感が魅力です。どこまでも踏んでいける感じ。
    グラウンドエフェクトがものすごく効きます。
    不満な点
    電子系、特にナビが貧弱すぎる!
    でも不満はそれくらいかも?
    総評
    見た目より、意外と乗りやすいです。幅の広さを除けば、街乗りもいける感じ。
  • マイカー
    • 750ライダー

    • マクラーレン / 570S クーペ
      570S クーペ_RHD(SSG_3.8) (2015年)
      • レビュー日:2022年5月31日
      • 乗車人数:2人
      • 使用目的:スポーツ走行

    おすすめ度: 5

    • デザイン5
    • 走行性能5
    • 乗り心地4
    • 積載性4
    • 燃費4
    • 価格4
    満足している点
    ・シュリンクラップドデザイン

    ・シンプルな内装。ハンドルやメーターにも無駄なものは無く、必要最低限なところ。

    ・NAのようなエンジンフィール

    ・パドルシフトのクイックさ

    ・カーボンシャーシの剛性の高さ

    ・ブレーキのコントロール性

    ・カーボンブレーキの汚れの目立ちにくさ

    ・乗車時の視界の良さ
    サイズは大きいですが、パーキングセンサーも付いているので、慣れれば普通に街乗りとかでも問題ありません。

    ・オプションですが、フロントリフトで車高を上げられるので、意外といろんなところに入っていけます。

    ・クランキングからエンジンが目覚めて、アイドリングするまでの一連のサウンド。
    エギゾーストノートに物足りなさがある分、こちらはド迫力で痺れますw
    不満な点
    どれも分かった上での購入ですが…

    ・ディーラーの延長補償が少し高いところ

    ・車幅/全長があるので、クルマを止めるところや駐車場に悩みます。
    事前リサーチが欠かせません。
    フラップ式とか止められないですし…

    ・悪い訳ではありませんが、可もなく不可もなくといったエギゾーストノート。
    笛幻覚やボルギのような甲高いサウンドと比べると、羨ましくはあります。

    ・軽量化を重視してのことだと思いますが、サンバイザー/パーキングブレーキのスイッチ/ドアやウィンドウスイッチがペラくて、すぐ取れそうw

    ・タッチパネルのカーナビが一応付いていますが、使えませんw
    総評
    あえて書く必要もありませんが、めちゃくちゃ良いクルマですw
    あまり人とも被らず、新車のような程度の良い中古車もたくさんありますので、買いの一台だと思います。

    情報も少ないので、誰かの購入の参考になれば幸いです。
  • マイカー
    • つークン

    • マクラーレン / 570S クーペ
      不明 (発売年月不明)
      • レビュー日:2021年1月16日
      • 乗車人数:2人
      • 使用目的:スポーツ走行

    おすすめ度: 5

    • デザイン5
    • 走行性能5
    • 乗り心地3
    • 積載性1
    • 燃費1
    • 価格5
    満足している点
    サーキット走行に特化し、AC以外ナビもオーディオも一切ない潔さ。
    不満な点
    タイヤサイズが特殊で選択肢が少ない点
    総評
    これからしばらく付き合ってみます
  • 試乗
    マクラーレン 570S クーペ
    • たくちゃん222

    • マクラーレン / 570S クーペ
      570S クーペ_LHD(SSG_3.8) (2015年)
      • レビュー日:2017年5月10日
      • 乗車人数:2人
      • 使用目的:スポーツ走行

    おすすめ度: 4

    • デザイン
    • 走行性能
    • 乗り心地
    • 積載性
    • 燃費
    • 価格
    満足している点
    試乗をさせていただいただけなので、詳しいことは解りませんが、たっぷり2時間ほど乗りました。
    スーパーカーとは思えないほどの乗り心地の運転のしやすさです。
    下道でもハイウェイでもサーキットでも問題無く運転できます。
    後はドアの開き方も普通では無いです。
    不満な点
    仕方ないことですが、内装はそこまでです。
    後はエンジン音、排気音が好みでは無かったです。
    少しクーラーが効きにくいです。
    総評
    この値段でカーボンモノコックはかなり良いと思います。
    乗り心地も、運動性も最高でした。
  • マイカー
    • intensive911(JUN)

    • マクラーレン / 570S クーペ
      570S クーペ_LHD(SSG_3.8) (2015年)
      • レビュー日:2016年12月25日
      • 乗車人数:1人
      • 使用目的:通勤通学

    おすすめ度: 5

    • デザイン
    • 走行性能
    • 乗り心地
    • 積載性
    • 燃費
    • 価格
    満足している点
    さて実際にドライブした印象ですが、前回540Cを試乗していたということもあって比較的落ち着いて運転することができ、その分いろいろと気づくことができました。
    操作系に関しては、ペダルの位置。
    試乗車は右ハンドルですが、ペダルの配置が「左足ブレーキ」に向いているようですね。
    ポルシェやランボルギーニは左足ブレーキに向いたレイアウトではありませんが、マクラーレンは右足でブレーキペダルを踏むよりも左足で踏んだ方が良さそうです。
    例によってそのペダルの剛性は凄まじく、(乗ったことはないですが)レーシングカーはこうなっているんだろうな、と思わせるところ。
    ブレーキのフィーリングは「かなり奥で効き始める」のでポルシェに慣れているとちょっと驚く部分もありますが、微妙なコントロールが可能で、慣れればこちらの方が街中でも高速でも乗りやすいかもしれない、と感じます。

    ステアリングホイールは比較的小さく、グリップは結構細め。
    この辺り太いグリップを持つことが多いイタリアンスポーツとは異なるところ。
    ステアリングのパワーアシストは最近の車らしく比較的強め(つまりハンドルが軽い)で乗りやすい印象。
    なおパドルシフトを持つ車の場合、ステアリングが重いと思ったように変速できないことがあり、それを考えるとスポーツカーといえどもステアリングホイールの操作感が軽い方が良い場合もある、と考えています。
    ロックtoロックは540Cに比べるとクイックとのことで、確かに低速で直角に曲がるような場面では570Sの方が運転しやすいかもしれません。

    540Cともう一つ違うのは「足回り」で、570Cの方がもちろんスプリングレートが高いそうですが、当たりはそこまで硬くはないものの、ストロークがかなり短いような印象も。
    足回りの硬さだとやはりランボルギーニ・ウラカンがブッチギリで硬いように思いますが、マクラーレン570Sはその次で、そして540C、ポルシェ911カレラ、さらにフェラーリ488GTB、というのがぼくの印象(つまりフェラーリはかなり快適)。

    視界に関してはフロントウインドウが広くなったこともあって困るようなことはなく、かつBピラーの位置がかなり後ろにあり、かつ細いので斜め後方の目視も容易。
    フェラーリ488GTBやランボルギーニ・ウラカンに比べても視界は広く、おそらくはポルシェ911よりも斜め後方に関しては見やすいと感じます。

    エンジンについては540Cに比べると+30馬力となりますが、その味付けのためか、570Sの方がドラマティックな印象。
    つまり回転に応じてパワーが出てくる印象で、一定回転数を維持したところでのピックアップは素晴らしいものがあります。
    そのため実際には+30馬力以上だという印象があり、540Cに比べると(ステアリングのクイックさもあって)かなりキビキビ動くという感覚がありますね。

    足回りの硬さも速度を上げて行くと安定性を増し(物理的に何かが変わるものではなく、感覚として。540Sは速度を上げて行くと逆に快適に感じる)、カーブでもビタリと路面に吸い付く安定性を見せます。
    ロールが極めて小さく、オーバーステアでもなくアンダーステアでもなくニュートラルな姿勢を保ったまま、まさに「オンザレール」。
    ランボルギーニ・ウラカンLP610-4が前輪の駆動力で安定性を保ったり、ポルシェ911が後輪の駆動力でもって車体の向きを変えるのとは全く異なる感覚であり、これはマクラーレン独特のものといるかもしれません(フェラーリ488GTBはもうちょっとロールを許容し、アクセルでもって車の向きを変えるイメージがある)。

    こうやって色々と運転してみると各メーカーそれぞれの考え方があり、そしてそれらは「良し悪し」で判断できるものではなく、「どれが自分に合っているか」ということだとぼくは考えており、その意味でも「車は実際に乗ってみないとわからない」ものですね。

    不満な点
    例えばロングノーズを好む人もいると思いますが、ぼくはロングノーズのフィーリングに馴染めず、さらに言えば「FR」のフィーリングも今ひとつ好きにはなれません。
    いろいろと運転して思うのは「ミドシップが好きだ」ということ、そして「FFのフィーリング」も好きだということ。
    しかしながらぼくと逆の人も多くいるでしょうし、それは単純に「好み」でしかなく、優劣で語られるべき問題ではない、ということですね。

    ただ、マクラーレンはスポーツカーとしての純度が非常に高いと考えており、そのピュアさは他の追随を許さないようにも思います。
    「サーキットを走るなら、おそらくマクラーレンが最も速いだろう」とも考えていますし、それはシャシーの構造を見ても明らか。
    左右の座席を近づけるためにカーナビ/タッチパネルを縦型にしたことからもわかるとおり、「速く走る」がダントツのトッププライオリティ、そしてその他のことは二の次であることは間違いのない車だと言えます。
    総評
    マクラーレン540Cと570Sとの価格差は「368万円」ですが、性能としてはその価格差以上のものがあると考えており(570Sの方が性格上アクセルのツキ、ステアリングのキレが良い/反面、540Cは快適で日常性が高い)、見た目だと価格差ほどは差がないと考えています。
    よって、見た目を重視する場合は540C、パフォーマンスを重視する場合は570Cだとも言えますね。
    もしくは540Cを選び、余裕があればカーボンパーツなどルックスを向上させるパーツを装着するのも良いですし、「素」のままで、そして2188万円というお得な価格設定を享受するのも良いかもしれません。

    ぼくであれば間違いなく「540C」を選ぶと考えていますが、それはやはり価格が大きな要因。
    マクラーレンの「カーボンモノセル」をこの価格で入手できるのは驚異的ですし、エンジンも基本的には上位モデルと同じ。
    言うなれば「ホテルのランチ」のようなもので、ディナーと同じ素材/シェフによって作られたお得な商品、とも考えられます(お金があればやはりディナー、つまり570Sを選びたいのは間違いありませんが)。
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